躯体工事の最近のブログ記事

☆躯体工事(みたび)☆

みなさま、こんにちはsign019月もあっという間に中旬ですょ・・・sweat01早いですねー。

 

さて、くどいようですが、躯体工事の様子をご紹介致しますhappy02

 

まずは、現場外から

 

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だいぶ、高くなりましたsign01いよいよ上棟ですsmile

 

さっそく現場の中へ入って見ましょうnote

 

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1階は居室とバイクガレージ、駐車スペースがあり、写真はガレージになる方ですhappy01

 

まだ、コンクリートの躯体がむき出しなので、どうなるのか気になりますねー。

 

10月に構造見学会を控えていますが、このように工事中の建物の中に入る事が出来るのですsign01

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居室部分は断熱材で囲われているのが分かりますねsmile

 

四方が断熱材で囲われているので、外気が室内に入る事を許しませんgood

 

だから、朝日建設のRC造の建物は夏涼しく、冬暖かいのですnote

 

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居室の隣には専用の駐車場も完備されるので、車carやバイクcarouselpony好きの方には

 

最高のマンションになりそうですsign03

 

更に何と、1階には修理スペースもあるんですsmile

 

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こちらは2階。2階の入居者専用庭兼ドッグランスペースdogです。

 

居室毎に仕切りが出来るので、安心してワンちゃんを開放できますnote

 

ペットを飼っている方、又は小さなお子様がいる方には便利な仕様ですねsign01

 

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こちらは最上階の様子です!コンクリート打設前の設備の配管などを設置しています。

 

この状態素人の私には、歩きにくい!!鉄筋と鉄筋が重なっている×の所を狙って

 

足を運ばないと、身体がグッラグラsweat02これも貴重な体験ですsweat01

 

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フラフラしながら近づいて見ましたーsign03青い作業着を着ている職人さんは

 

配管の穴の周りに発砲材をつめて空間を埋めていましたsign01

 

後は、コンクリート打設をすればはれて「上棟」ですtulip上棟すると

 

現場は更にスピードアップしますcatまた現場の様子をご紹介致しますので、お楽しみにhappy01

☆躯体工事(ふたたび)☆

みなさま、こんにちはshine8月も残りわずかsign01子ども達は夏休みの宿題に追われている頃でしょうかsmile

 

自分の学生時代を思い出しますsweat01一番酷かったのは高校時代・・・。

 

と、私の思い出話はここまでにして、現場の様子をご紹介致しますhappy01

 

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前回は壁の型枠と、配筋の様子↑のようなカンジをご紹介致しました。

 

さて、この続きはどうなっているのでしょうかhappy01

 

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白い断熱材(スタットボード)が建てこまれましたsign03壁の型枠とこのスタットボードで

 

壁の配筋を挟んで固定します。そして、この間にコンクリートを打設するのですsmile

 

そうすれば、コンクリートが固まった後に外すのは壁の型枠のみになり、

 

スタットボードは今度は断熱材の役割をしますupこのように、断熱材を型枠材と兼任させる事で

 

コンクリートとの密着度が増すので更に快適空間に繋がるのですdelicious

 

更に、梁の型枠が組まれていますねclip

 

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梁の型枠を支えている物は写真手前に整列しているサポート。

 

このサポートはその名の通り、その役目は「サポート(支える)」事です。

 

型枠に設置する事でコンクリートを流した時、コンクリートの重さを支える事ができますrock

 

しかも、1本で1トンもの重さを支える事が出来る、「力持ち」ですrun

 

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スラブ=床&天井を作り始めています。大引材を渡してその上にコンパネを敷きます。

 

もちろん、コンパネ&大引材の下には、力持ちの「サポート」が建ててありますhappy01

 

既に、スタットボードが待機していますが、このコンパネの上にスタットボードを敷いていきます。

 

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スタットボード敷き込み完了しました!!

 

写真中央に四角い穴が開いていますねnewmoon

 

もちろん、これは「落とし穴smile」ではなく、きちんと理由があってあけている穴です。

 

さて、この穴は何のために開いているのでしょうか!!

 

1.職人同士で話をするため 2.資材の運搬 3.雨が降ったときの水を流すため

 

クイズの答えは次回happy01

 

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きれいな現場ですshine

 

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これまた別の角度からnotes

 

この断熱材、きれいな白なので、写真を撮りに行くと、レフ版のような役割をして

 

まぶしいhappy02んですsweat01監督さんは職人さんはそんな中頑張っていますsign03

 

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おっ!?梁や柱の配筋が進みましたー!!!

 

梁の配筋の方法は前回と同じなので、是非チェックして見て下さいねnote

 

梁の配筋の様子はこちらから→http://www.asahi21.co.jp/blog/s-sama/2012/08/post-7.html

 

着々と建物が建ちあがってきますーsign03

 

また様子をご紹介致しますので、お楽しみにfoot

 

 

 

☆躯体工事は続いています☆

みなさま、こんにちはsign03八月も後半に差し掛かってきましたsweat01

 

ただ、まだ暑さは続くようなので、熱中症などには注意して下さいねhappy01

 

さて、前回ご紹介した躯体工事の様子ですが、まだまだ続いていましたーwink

 

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「!?」何やら、白い型枠材の上に謎の踏み台風のものが無数にありますね・・・・。

 

こちらは、梁配筋を組む際に使われます♪♪

 

梁の型枠内だと狭くて組めないので、型枠の上で組んでいきます。

 

そして、組み終わったところで型枠内に落として固定します。

 

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こちらは、コンクリート打設の様子です。

 

配筋の中にはもちろんの事鉄筋があったり、設備の配管が通っていたりするので、

 

隙間無くコンクリートを打設するためには、振動を与えて隅々までいきわたるようにします。

 

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コンクリートが落ち着くと、ドンドン次の階の工事が始まりますsmile

 

開口部は躯体が付いていない分強度が必要になってくるため、

 

周りを補強筋で囲い、強度を保てるようにしていきますrock

 

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それにしても、キレイな現場ですねshineshine

 

続きはどうなるのでしょうか♪♪♪

 

最後にお知らせですsign03

 

8月9月と各地で現場見学会を開催致しますhappy01工事中の現場もあるので、

 

是非足を運んで見て下さいheart

 

【8月】

8月見学会チラシ裏.jpg

 

【9月】

9月見学会チラシ表.jpg

 

9月見学会チラシ裏.jpg

 

見学会情報はこちらから→http://www.asahi21.co.jp/event/index2.html

☆躯体工事の様子☆

みなさま、こんにちはhappy01

 

猛烈な暑さが続いていますが、体調を崩していませんかsign02

 

節電とはいえ、体調を崩してしまっては元も子も無いので、

 

無理の無い程度に節電を続けていきたいものですsmile

 

さて、毎日30度越えの日が続いていますが、現場の職人さん、

 

監督さんは暑さに負けずに、日々工事を行っていますsweat01

 

そんな現場の様子ですnote

 

壁型枠建込前0629.JPG

 

ニョキニョキ鉄筋の塔がたっていますねsweat01

 

これは、この後柱になる部分で「柱配筋」です。

 

縦に伸びているのが、「主筋」その主筋に垂直についている横の

 

鉄筋が「帯筋」と言いますeye帯筋は主筋にしっかり固定されていますsmile

 

壁型枠建込0629.JPG

 

壁の型枠も建てこまれましたーhappy02

 

敷地が広すぎて、職人さんがレゴのように見えます・・・・(笑)

 

それにしても、整理整頓がされている現場ですね。

 

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現場の外から見たらこんなカンジになっていますnote

 

とにかく、青空!!そして、この日は暑かった・・・・・。

 

現場見学に行くときには、私もヘルメットを持って行きますが、

 

ツバの部分が短い!!日差しが直接顔面を直撃sad

 

もちろん、職人さんや監督さんも同じようなヘルメットをしているのですが、

 

慣れているんですよね・・・・平気な顔をして作業をしていました。。。

 

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現場の中に入ると、一面白い断熱材で覆われていましたwink

(ただ、この白い断熱材がレフ板の役割をして更に眩しいbearing)

断熱材の間から柱の配筋が顔を出していますねeye

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逆サイドからcamera

 

断熱材から等間隔で緑色のものが見えています。

 

これは、天井の板をつるす為の道具です。コンクリートの中に埋め込んで使います。

 

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鉄筋が並んでいますね。使う部分によって、まっすぐなものや、曲がったものを

 

用意して使いますhappy01

 

こんな炎天下に鉄筋を置くと・・・・アツアツです。この鉄筋を職人さんは肩に

 

担いで運んでいきますwobbly

 

アツアツの鉄筋を担いで作業をする職人さんと、全ての安全を管理している

監督さんに「いいね」を御願いしますsmile

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notehttp://www.facebook.com/asahi.kk?ref=hlrock

☆1階躯体工事が始まっています☆

みなさま、こんにちは。蒸し暑い日が続いていますが、体調は崩されていませんか!?

 

節電の夏は始まっていますが、無理せず過ごしてくださいねhappy01さて、現場の様子ですsmileスラブ前大引材0615【16時】.JPG

 

地下の配筋が完了したので、壁配筋の間に「大引材」を敷きます。

 

床部分と、この大引材を支えにして、サポートを立てます。

 

サポートは1本で1トンを支えられる力持ちです。

 

スラブ敷き完了0615【16時】.JPG

 

床の断熱材が全て敷かれました。先ほどのサポートがないと、この断熱材に直接コンクリートの

 

重みがかかり、その重さに耐えられず、断熱材が破損してしまうかもしれないので、

 

先ほどのサポートが必要になってくるのです。

 

スラブ配筋0620.JPG

 

断熱材の上に配筋が組まれましたーscissors

 

設備配管完了0623?.JPG

 

設備の配管も済み、いよいよコンクリート打設が開始されますhappy01

 

1階スラブコンクリート打設0623.JPG

 

1階床のスラブコンクリートの打設中でーすsign01

 

コンクリートはただ、流すだけでは、偏りが出てしまうので、「バイブレーター」というもので

 

振動を与えて、空気を抜き、隙間無く行き渡るようにします。

 

コンクリートを流しながら、トンボで表面を滑らかにし、更に鏝で丁寧に均して行きます。

 

1階スラブコンクリート打設中0623.JPG

 

コンクリート打設では、何度もミキサー車が行き来して、大量のコンクリートを流して

 

行きます。コンクリートは生き物なので、時間との勝負ですrockscissorspaper

 

スラブコンクリート打設完了0623.JPG

 

コンクリート打設完了しました?!!

 

表面がツルッツルshine

 

1階壁配筋前0628.JPG

工事が地上になりました。コンクリートから出ている鉄筋は次の階に配筋するときに

 

繋げる目印にもなります。オレンジ色のチューブは電気の配線用になります。

 

これからも工事はドンドン行われ、ようすがガラッと変わって行きますので、

 

乞うご期待sign03