躯体工事の最近のブログ記事
☆躯体工事(みたび)☆
みなさま、こんにちは9月もあっという間に中旬ですょ・・・早いですねー。
さて、くどいようですが、躯体工事の様子をご紹介致します
まずは、現場外から
だいぶ、高くなりましたいよいよ上棟です
さっそく現場の中へ入って見ましょう
1階は居室とバイクガレージ、駐車スペースがあり、写真はガレージになる方です
まだ、コンクリートの躯体がむき出しなので、どうなるのか気になりますねー。
10月に構造見学会を控えていますが、このように工事中の建物の中に入る事が出来るのです
居室部分は断熱材で囲われているのが分かりますね
四方が断熱材で囲われているので、外気が室内に入る事を許しません
だから、朝日建設のRC造の建物は夏涼しく、冬暖かいのです
居室の隣には専用の駐車場も完備されるので、車やバイク好きの方には
最高のマンションになりそうです
更に何と、1階には修理スペースもあるんです
こちらは2階。2階の入居者専用庭兼ドッグランスペースです。
居室毎に仕切りが出来るので、安心してワンちゃんを開放できます
ペットを飼っている方、又は小さなお子様がいる方には便利な仕様ですね
こちらは最上階の様子です!コンクリート打設前の設備の配管などを設置しています。
この状態素人の私には、歩きにくい!!鉄筋と鉄筋が重なっている×の所を狙って
足を運ばないと、身体がグッラグラこれも貴重な体験です
フラフラしながら近づいて見ましたー青い作業着を着ている職人さんは
配管の穴の周りに発砲材をつめて空間を埋めていました
後は、コンクリート打設をすればはれて「上棟」です上棟すると
現場は更にスピードアップしますまた現場の様子をご紹介致しますので、お楽しみに
☆躯体工事(ふたたび)☆
みなさま、こんにちは8月も残りわずか子ども達は夏休みの宿題に追われている頃でしょうか
自分の学生時代を思い出します一番酷かったのは高校時代・・・。
と、私の思い出話はここまでにして、現場の様子をご紹介致します
前回は壁の型枠と、配筋の様子↑のようなカンジをご紹介致しました。
さて、この続きはどうなっているのでしょうか
白い断熱材(スタットボード)が建てこまれました壁の型枠とこのスタットボードで
壁の配筋を挟んで固定します。そして、この間にコンクリートを打設するのです
そうすれば、コンクリートが固まった後に外すのは壁の型枠のみになり、
スタットボードは今度は断熱材の役割をしますこのように、断熱材を型枠材と兼任させる事で
コンクリートとの密着度が増すので更に快適空間に繋がるのです
更に、梁の型枠が組まれていますね
梁の型枠を支えている物は写真手前に整列しているサポート。
このサポートはその名の通り、その役目は「サポート(支える)」事です。
型枠に設置する事でコンクリートを流した時、コンクリートの重さを支える事ができます
しかも、1本で1トンもの重さを支える事が出来る、「力持ち」です
スラブ=床&天井を作り始めています。大引材を渡してその上にコンパネを敷きます。
もちろん、コンパネ&大引材の下には、力持ちの「サポート」が建ててあります
既に、スタットボードが待機していますが、このコンパネの上にスタットボードを敷いていきます。
スタットボード敷き込み完了しました!!
写真中央に四角い穴が開いていますね
もちろん、これは「落とし穴」ではなく、きちんと理由があってあけている穴です。
さて、この穴は何のために開いているのでしょうか!!
1.職人同士で話をするため 2.資材の運搬 3.雨が降ったときの水を流すため
クイズの答えは次回
きれいな現場です
これまた別の角度から
この断熱材、きれいな白なので、写真を撮りに行くと、レフ版のような役割をして
まぶしいんです監督さんは職人さんはそんな中頑張っています
おっ!?梁や柱の配筋が進みましたー!!!
梁の配筋の方法は前回と同じなので、是非チェックして見て下さいね
梁の配筋の様子はこちらから→http://www.asahi21.co.jp/blog/s-sama/2012/08/post-7.html
着々と建物が建ちあがってきますー
また様子をご紹介致しますので、お楽しみに
☆躯体工事は続いています☆
みなさま、こんにちは八月も後半に差し掛かってきました
ただ、まだ暑さは続くようなので、熱中症などには注意して下さいね
さて、前回ご紹介した躯体工事の様子ですが、まだまだ続いていましたー
「!?」何やら、白い型枠材の上に謎の踏み台風のものが無数にありますね・・・・。
こちらは、梁配筋を組む際に使われます♪♪
梁の型枠内だと狭くて組めないので、型枠の上で組んでいきます。
そして、組み終わったところで型枠内に落として固定します。
こちらは、コンクリート打設の様子です。
配筋の中にはもちろんの事鉄筋があったり、設備の配管が通っていたりするので、
隙間無くコンクリートを打設するためには、振動を与えて隅々までいきわたるようにします。
コンクリートが落ち着くと、ドンドン次の階の工事が始まります
開口部は躯体が付いていない分強度が必要になってくるため、
周りを補強筋で囲い、強度を保てるようにしていきます
それにしても、キレイな現場ですね
続きはどうなるのでしょうか♪♪♪
最後にお知らせです
8月9月と各地で現場見学会を開催致します工事中の現場もあるので、
是非足を運んで見て下さい
【8月】
【9月】
見学会情報はこちらから→http://www.asahi21.co.jp/event/index2.html
☆躯体工事の様子☆
みなさま、こんにちは
猛烈な暑さが続いていますが、体調を崩していませんか
節電とはいえ、体調を崩してしまっては元も子も無いので、
無理の無い程度に節電を続けていきたいものです
さて、毎日30度越えの日が続いていますが、現場の職人さん、
監督さんは暑さに負けずに、日々工事を行っています
そんな現場の様子です
ニョキニョキ鉄筋の塔がたっていますね
これは、この後柱になる部分で「柱配筋」です。
縦に伸びているのが、「主筋」その主筋に垂直についている横の
鉄筋が「帯筋」と言います帯筋は主筋にしっかり固定されています
壁の型枠も建てこまれましたー
敷地が広すぎて、職人さんがレゴのように見えます・・・・(笑)
それにしても、整理整頓がされている現場ですね。
現場の外から見たらこんなカンジになっています
とにかく、青空!!そして、この日は暑かった・・・・・。
現場見学に行くときには、私もヘルメットを持って行きますが、
ツバの部分が短い!!日差しが直接顔面を直撃
もちろん、職人さんや監督さんも同じようなヘルメットをしているのですが、
慣れているんですよね・・・・平気な顔をして作業をしていました。。。
現場の中に入ると、一面白い断熱材で覆われていました
(ただ、この白い断熱材がレフ板の役割をして更に眩しい)
断熱材の間から柱の配筋が顔を出していますね
逆サイドから
断熱材から等間隔で緑色のものが見えています。
これは、天井の板をつるす為の道具です。コンクリートの中に埋め込んで使います。
鉄筋が並んでいますね。使う部分によって、まっすぐなものや、曲がったものを
用意して使います
こんな炎天下に鉄筋を置くと・・・・アツアツです。この鉄筋を職人さんは肩に
担いで運んでいきます
アツアツの鉄筋を担いで作業をする職人さんと、全ての安全を管理している
監督さんに「いいね」を御願いします
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☆1階躯体工事が始まっています☆
みなさま、こんにちは。蒸し暑い日が続いていますが、体調は崩されていませんか!?
節電の夏は始まっていますが、無理せず過ごしてくださいねさて、現場の様子です
地下の配筋が完了したので、壁配筋の間に「大引材」を敷きます。
床部分と、この大引材を支えにして、サポートを立てます。
サポートは1本で1トンを支えられる力持ちです。
床の断熱材が全て敷かれました。先ほどのサポートがないと、この断熱材に直接コンクリートの
重みがかかり、その重さに耐えられず、断熱材が破損してしまうかもしれないので、
先ほどのサポートが必要になってくるのです。
断熱材の上に配筋が組まれましたー
設備の配管も済み、いよいよコンクリート打設が開始されます
1階床のスラブコンクリートの打設中でーす
コンクリートはただ、流すだけでは、偏りが出てしまうので、「バイブレーター」というもので
振動を与えて、空気を抜き、隙間無く行き渡るようにします。
コンクリートを流しながら、トンボで表面を滑らかにし、更に鏝で丁寧に均して行きます。
コンクリート打設では、何度もミキサー車が行き来して、大量のコンクリートを流して
行きます。コンクリートは生き物なので、時間との勝負です
コンクリート打設完了しました?!!
表面がツルッツル
工事が地上になりました。コンクリートから出ている鉄筋は次の階に配筋するときに
繋げる目印にもなります。オレンジ色のチューブは電気の配線用になります。
これからも工事はドンドン行われ、ようすがガラッと変わって行きますので、
乞うご期待