☆躯体工事(ふたたび)☆

みなさま、こんにちはshine8月も残りわずかsign01子ども達は夏休みの宿題に追われている頃でしょうかsmile

 

自分の学生時代を思い出しますsweat01一番酷かったのは高校時代・・・。

 

と、私の思い出話はここまでにして、現場の様子をご紹介致しますhappy01

 

P8021535.JPG

 

前回は壁の型枠と、配筋の様子↑のようなカンジをご紹介致しました。

 

さて、この続きはどうなっているのでしょうかhappy01

 

P8071536.JPG

 

白い断熱材(スタットボード)が建てこまれましたsign03壁の型枠とこのスタットボードで

 

壁の配筋を挟んで固定します。そして、この間にコンクリートを打設するのですsmile

 

そうすれば、コンクリートが固まった後に外すのは壁の型枠のみになり、

 

スタットボードは今度は断熱材の役割をしますupこのように、断熱材を型枠材と兼任させる事で

 

コンクリートとの密着度が増すので更に快適空間に繋がるのですdelicious

 

更に、梁の型枠が組まれていますねclip

 

サポート.JPG

 

梁の型枠を支えている物は写真手前に整列しているサポート。

 

このサポートはその名の通り、その役目は「サポート(支える)」事です。

 

型枠に設置する事でコンクリートを流した時、コンクリートの重さを支える事ができますrock

 

しかも、1本で1トンもの重さを支える事が出来る、「力持ち」ですrun

 

P8071540.JPG

 

スラブ=床&天井を作り始めています。大引材を渡してその上にコンパネを敷きます。

 

もちろん、コンパネ&大引材の下には、力持ちの「サポート」が建ててありますhappy01

 

既に、スタットボードが待機していますが、このコンパネの上にスタットボードを敷いていきます。

 

P8081545.JPG

 

スタットボード敷き込み完了しました!!

 

写真中央に四角い穴が開いていますねnewmoon

 

もちろん、これは「落とし穴smile」ではなく、きちんと理由があってあけている穴です。

 

さて、この穴は何のために開いているのでしょうか!!

 

1.職人同士で話をするため 2.資材の運搬 3.雨が降ったときの水を流すため

 

クイズの答えは次回happy01

 

P8081546.JPG

 

きれいな現場ですshine

 

P8081547.JPG

 

これまた別の角度からnotes

 

この断熱材、きれいな白なので、写真を撮りに行くと、レフ版のような役割をして

 

まぶしいhappy02んですsweat01監督さんは職人さんはそんな中頑張っていますsign03

 

P8171614.JPG

 

おっ!?梁や柱の配筋が進みましたー!!!

 

梁の配筋の方法は前回と同じなので、是非チェックして見て下さいねnote

 

梁の配筋の様子はこちらから→http://www.asahi21.co.jp/blog/s-sama/2012/08/post-7.html

 

着々と建物が建ちあがってきますーsign03

 

また様子をご紹介致しますので、お楽しみにfoot

 

 

 

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