☆捨てコンのその後☆
みなさま、こんにちは梅雨なのに晴天が多い今日この頃
節電の夏がドンドン近づいてきますね今年はどんな事をして夏を過ごしましょう
さて、現場は暑ーい中でも、雨降りの日でも工事を行っています
前回は捨てコンの打設をご紹介しました。その完成形がコチラです
コンクリート打設の後、トンボ&鏝で丁寧に均すとこのようになります
所々ある四角い穴はコンクリート上にたまった水を流し、地中に浸透させるために、
穴を開けておきます。
さてさて、職人さんがお相撲の「立合い」のポーズを取っています・・・・。
行司さんがいません・・・・・。何処へ・・・・。って。いるはずがありませんよね
これは、「墨だし」をしているところです。手前の職人さんの足元には黄色で印がついています。
これらの印を付けるためにも「捨てコン」は重要なのです
こちらでは、実物大の図面を描く為の角度を測っています。
色とりどりのラッカーを使って印を付けていきます
あっという間に、墨だしの印に従って足場が組まれました
この足場は鉄筋を組む為のもので、鳶職人さんがテキパキと組んでいきます
巨大な迷路・・・のようです。足場が組まれるとドンドン現場の様子が変わってきます
鉄筋だらけの現場になりましたこの鉄筋は職人さんが一本一本肩に担いで
現場に運び込みますこれからの時期、日光が直接当たって温まった鉄筋を肩に・・・。
想像しただけで「アチチ」ですね
現場の動きが盛んになってきました今後どのように変わっていくのでしょうか
この続きは次回!お楽しみに
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