・基礎型枠の立て込みを行っています
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
8月ももうすぐ終わりですね。
9月からは神田にて新しくショールームがOPENいたします(・∀・)
では!六角橋の現場日記を更新いたします__
前回のブログでは、基礎配筋の様子をご紹介したところで終わったと思います。
→ お さ ら い
その後、基礎型枠の立て込みが始まりました
配筋を両サイドから挟み込むようにして立て込みを行っていきます。
型枠の脱却がしやすいように表面には剥離剤が塗布されております。
型枠には金具がいくつも刺さっているように見えますね( ゚д゚ )
これはフォームタイといいまして、型枠を立て込む際には必要不可欠なものなのです
建物の点検等を行う際に人が通れるように人通口を設けます。
↓はその際に使うもの。
基礎配筋の時に鉄筋をひし形に組んでおきます。
そして↑のシルバーの筒のようなものをはめ込んで人通口の完成です。
こんな感じで基礎型枠の立て込みが進んでいきます
型枠立て込み後は、コンクリート打設になりますよー。おたのしみにい。
- - キリトリ - - -
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横浜市神奈川区六角橋にて新築・賃貸マンションの工事を行っております。
間取りは1K・1DK・1LDK、完成は2021年3月を予定しております
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・基礎配筋を行っています
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
セミの鳴き声が忙しなく聞こえてきますね・・・・
耳にするだけで暑さが倍増します(悪口ではありません)
では!六角橋の現場日記を更新いたします__
東急東横線「白楽」駅が最寄り!歩いて10分ほどですかねー、
鉄筋コンクリート造の賃貸マンションを建設中です(・∀・)
前回のおさらいから。
捨てコン打設が終わり、墨出し作業までをご紹介したと思います
その後、基礎配筋が始まりました(-^〇^-)
捨てコン上には、基礎エースという"鉄筋受け金物"をまずは打ち付けます(赤矢印たち)
高さを揃えてこの上に鉄筋を並べ、配筋作業が始まります。
地面に対して並行に並べられているのが主筋、
主筋に対し垂直にぶらーんと並べられているのが帯筋でございます・
ちなみにですね。私はどこから写真を撮影しているのかというと!
地足場から撮影させていただきました
地足場というのは、
基礎工事の際の材料の運搬や作業通路などの目的に使用される、
地面に沿って低くかけた足場のことをいいます( ̄^ ̄)ゞ
あとはこんな所も見つけました。鉄筋がぷっくり膨れている箇所。
これは鉄筋を圧接した証拠でございます
鉄筋の長さを足す場合には、鉄筋を継ぎ足します。この継ぎ足した部分を「継ぎ手」といいます。
今回のブログはここまでになりますー(^-^)
次回の現場日記もよろしくどうぞ。
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間取りは1K・1DK・1LDK、完成は2021年3月を予定しております
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・基礎や型枠の墨出し、型枠・鉄筋の受け台として【捨てコンクリート】を打設
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
せっかく洗濯したのに、なんだか曇ってる・・・・
でも外は大変暑いのでちゃんと乾くと思いますが、雨が降りそうな天気なのでヒヤヒヤしています(;_;)
そんなことはどうでもよくって。
六角橋の現場日記を更新いたします__
鉄筋コンクリート造の賃貸マンションを建設しております。
以前のブログで登場しました、H鋼。
これは一体なんのために使うのか・・・・という所で、前回ブログは幕を閉じたと思います。
これです。Hの形をした鋼材。
このH鋼は山留工事に使用するものでした!!
写真のように、H鋼材の間に矢板を挟み壁をつくっているのが分かりますでしょうか・・?
根伐工事の際に掘削したそばから土砂崩れが起きないように、
山留工事を行い、土砂をせき止めています
先日打設しました鋼管杭も顔を出していますね(・∀・)
根伐工事と山留工事が終わったら、今度は捨てコンクリートの打設となります。
基礎や型枠の墨出し、型枠・鉄筋の受け台として設けるコンクリートです!
強度はありませんが基礎をつくる上ではとっても大事。
指定の高さまで打設したらあとは均す作業です。
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打設完了し、コンクリートが硬化したら次は墨出しです(´▽`)
捨てコン上に基礎の正確な位置を記すための作業になります。
赤・青・緑とカラー(スプレー缶)を使って、柱や梁などの位置を印していきます
墨にも色んな種類があるので、これはまた後日にご紹介できればと思います。
以上!今回はここまでになりますー。
次回のブログもよろしくどうぞ。
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間取りは1K・1DK・1LDK、完成は2021年3月を予定しております
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・基礎をつくるためのスペース確保【根伐工事】
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
今日も暑くなりますよー!
熱中症にはくれぐれもお気をつけくださいませ。
水分補給はマメに行ってくださいねえ。
では!六角橋の現場日記更新です__
杭工事から進みましたよー。
まずはH鋼の打ち込みを行いました。アルファベット「H」の形をした鋼材になります。
こちらを地中に打ち込みました。
杭を打ち込む方法は、圧入工法になります。
振動や騒音を発生させずに、高精度に杭を地中に押し込む工法になります
地盤が硬かったりする場合は、重機に取り付けてあるスクリューで削孔しますが、
基本的には圧入工法でH鋼を押し込んでいきます。
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続きまして今度は掘削作業です!ユンボで支持層まで掘り進めます
支持層とは、構造物を支えることができる地盤のことをいいます。
掘った土はトラックに積まれ、一旦場外へε=ε=ε=┌( ;゚д゚)┘
この掘削作業は根伐工事といいます。
根伐工事は、基礎を作るスペース確保のために行われます。
では、最初に登場したH鋼は何に使うのでしょうか???????????
ということで、今回はここまでになります
次回のブログもお楽しみに(・∀・)
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横浜市神奈川区六角橋にて新築・賃貸マンションの工事を行っております。
間取りは1K・1DK・1LDK、完成は2021年3月を予定しております
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・建物の重さを原因とした地盤沈下を防ぐため「杭」を打設しました
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
今年の梅雨は長いですねえ。
なーんかずっとずっと雨が降っていて、しばらく太陽を見ていない気がします。
ちなみに明日も明後日も雨です。雨ですけど、がんばりましょーう(;_;)(;_;)(;_;)
では!六角橋の現場日記を更新いたします__
東急東横線「白楽」駅が最寄りの当現場です(・∀・)
現場は杭工事を行っておりました。
杭は、
建物の重さを原因とした地盤沈下を防ぐために打ち込むものです。
軟弱な地盤における構造物の建設において、
浅い基礎では構造物を支えることができない地盤の場合に杭を打ち込み、構造物を支える基礎となります(^ω^)
当現場は、鋼管杭を打ち込みました!!KOUKANGUI!
重機で鋼管杭を吊り上げ、杭芯まで移動します、、、、
杭芯というのは、杭の打つ位置です。「ここに杭を打ちますよー」という印を付けておきます。
杭芯まで杭を移動させたら、先ほどの鋼管杭の写真!先端がドリルの刃のようになっていたかと思います
あの刃で掘削しながら杭を埋没していくのですε=ε=ε=┌( ;゚д゚)┘
杭自体が垂直になっているか、水平器で確認しながら
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杭を打設するためだけの重機、っていうのもすごいですよねー
この重機には、このような装置が付いていて。
地中にての杭の深度や速度などはこの機械で分かるそうですよ!!
鋼管杭の埋没工事はこんな感じで進んでいきます
当現場には、16本打ち込みが行われるようです!!
では!次回のブログもよろしくどうぞ。
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横浜市神奈川区六角橋にて新築・賃貸マンションの工事を行っております。
間取りは1K・1DK・1LDK、完成は2021年3月を予定しております
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