朝日建設の現場日記　神奈川県横浜市　(仮称)六角橋6丁目マンション新築工事

皆さま( ノﾟДﾟ)こんにちは

では！六角橋の現場日記を更新いたします＿＿

横浜市神奈川区六角橋にて、鉄筋コンクリート造の賃貸マンションを建設しております。

３階の躯体工事が始まりましたー！！

まずは型枠（コンパネ）の建て込みからです。黄色い板が型枠になります

さらに！壁の配筋も行われております。

梁となる部分の鉄筋も組んでいます。

当物件は壁式構造です。壁配筋の際に梁の配筋も一緒に組みます

壁で建物を支えている構造で、壁と梁が一体化した造りになっていますよ。

写真のように、窓やドアなどの開口部には補強筋として、斜めに鉄筋が入っています(・∀・)

壁の配筋もスラブと同じように、縦横の網目で２段になって組まれています！！

型枠の間隔を一定に保つために、セパレーター(赤矢印)が付いており、型枠側にはＰコンが。

内側には断熱型枠材を建て込むので、断熱パットも付いています。

白い丸皿のような形をしているのがそうです

以上！今回はここまでになりますー(´▽｀)

次回のブログもよろしくどうぞ。

- - ｷﾘﾄﾘ - - -

正式名称が決まりました！！

Ｆｌｅｕｒｉｒ　ＹＯＫＯＨＡＭＡ（フルリール横浜）です。"花が咲く"という意味合いだそうですよｶﾜｲｲ

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横浜市神奈川区六角橋にて新築・賃貸マンションの工事を行っております。

間取りは１Ｋ・１ＤＫ・１ＬＤＫ、完成は２０２１年３月を予定しております

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皆さま( ノﾟДﾟ)こんにちは

11/14(土).15(日)の2日間、品川区小山台にて

自宅併用賃貸マンションの構造見学会を開催いたします

→詳しくはこちらから

では！六角橋の現場日記を更新いたします＿＿

鉄筋コンクリート造の賃貸マンションを建設しております。

前回のブログでは、２階のスラブ工事をご紹介いたしました！！

スラブに断熱型枠材の敷き込み・配筋の様子でしたね。→おさらい

配筋後には、ＣＤ管と呼ばれる電線を通すため管（オレンジ色）を通しました。

そのまま電線を通し、コンクリートを打設してしまうと電線が傷ついてしまうので、保護のためにもＣＤ管を通します。

露出禁止のため、オレンジ色にして目立つ色にしています

配筋が終わり、検査を行ったあとは２階立ち上がりコンクリートの打設です

無事に打設が終わったあとは、今度は３階の躯体工事が始まりますε=ε=ε=┌( ;ﾟдﾟ)┘

おたのしみにε=ε=ε=┌( ;ﾟдﾟ)┘

ではまた次回！！

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皆さま( ノﾟДﾟ)こんにちは

良いお天気ですねえ

こんな日はどこかにお出かけしたくなります(＾ω＾)

では！六角橋の現場日記を更新いたします＿＿

横浜市神奈川区六角橋の６丁目にて、賃貸マンションの建設を行っております。

前回のブログでは２階の躯体工事ということで。型枠建て込み・壁配筋をご紹介しました！！

それから工事が進みましてー・・・、断熱型枠材の建て込みが終了しています

建て込み後は写真のように、型枠の締固めが行われます。フォームタイに単管を通して固定をしていますよ。

コンクリートの圧力で型枠が崩壊しないように、しっかりと固定と補強がされていますよ

断熱型枠材にやるぞう君、みっけ(　°Д°)(　°Д°)(　°Д°)

さーらーに。スラブまで上がってきております(＾ω＾)

スラブにも壁と同様に、断熱型枠材が敷き込まれています

壁・スラブを断熱型枠材で覆うことにより、魔法瓶のような理想の断熱空間をつくっています！！

ちなみにスラブというのはですね。床の荷重を支える構造床のことをいいます

今回でいう２階は、２階の天井・３階の床にあたる構造床をスラブといいまっすよ。

そしてそして。断熱材の上から鉄筋も組まれていますね。

スラブ配筋も壁と同様で、縦横２段に組まれています。

そして配筋を下から支えるように、等間隔に設置されているもの。これはスペーサーです(￣^￣）

鉄筋のかぶり厚さを確保※1　するために必要不可欠なものになります。

※１ ／ 鉄筋を覆うコンクリートの厚さ。十分に確保されていないと設計通りの強度が得られません

開口部には補強筋が斜めに入っています。

この開口部は上下階で資材等をやり取りする為に設けられており、後ほど塞がれます

以上！今回はここまでになりますー(・∀・)

次回のブログもよろしくどうぞ。

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皆さま( ノﾟДﾟ)こんにちは

１１月スタートです日に日に寒さが増してきましたねえ。

昨日はハロウィンでしたが、今年の渋谷は例年通りの賑やかさ・・・・はなかったようですね。

このご時世ですからね(^_^;)皆さまはハロウィン楽しめましたか？？

では！六角橋の現場日記を更新いたします＿＿

鉄筋コンクリート造の賃貸マンションを建設しております！！

１階立ち上がりコンクリート打設後・・・。２階の躯体工事が始まりました(・∀・)

型枠の建て込みからスタートです

こちらの黄色い板！コンクリートパネル（通称コンパネ）は、表面に剥離剤が塗布してあるので、

解体時にコンパネの表面が剥がれたりすることはなく、解体作業もスムーズに進みます

その後、壁配筋も行われております！！

配筋は縦横と２段に組まれているので、その分コンクリートの厚みが厚くなります。

そうすると建物自体が重く、強度も高くなります(-^〇^-)

以上！今回はここまでになりますー(´∀｀)

次回もよろしくどうぞ。

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皆さま( ノﾟДﾟ)こんにちは

１０月２２日。本日はインフルエンザの予防接種を受ける日でございます。

今年もかかりませんように！！

では！六角橋の現場日記を更新いたします＿＿

地上４階建ての賃貸マンションを建設しております。

前回のブログでは、１階スラブの断熱材敷き込みまでをご紹介(・∀・)

→おさらい

その後、断熱材の上からスラブ配筋を行いました

縦横２段になって組まれています。ダブル配筋といいます。

壁配筋の時もそうですが、ダブルにすることにより、コンクリートの厚みが厚くなるので

強度の高い建物になりますね！！

配筋後は、配筋検査を行いまして。

設計監理者が配筋図をもとに、正しく配筋されているかのチェックをします(＾ω＾)

主な検査項目として、

・ 配筋の形状・ 鉄筋の径・ 配筋の配置

・ 配筋のレベル（高さ）・ 配筋のピッチ（間隔）

検査に合格後、コンクリート打設へと進みます１階立ち上がりです！！

密度の高いコンクリートにする為に、

バイブレーターを使ってコンクリートに振動を与えながら行ないます

常に圧送工を追いかけるように、バイブレーターも一緒に。

打設完了です！！コンクリート硬化後には墨出しを行い、２階の躯体工事が始まります(^-^)

次回その様子をご紹介させていただきますねー

ではでは！

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