・1階立ち上がりコンクリート打設を行いました
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
10月22日。本日はインフルエンザの予防接種を受ける日でございます。
今年もかかりませんように!!
では!六角橋の現場日記を更新いたします__
地上4階建ての賃貸マンションを建設しております。
前回のブログでは、1階スラブの断熱材敷き込みまでをご紹介(・∀・)
→おさらい
その後、断熱材の上からスラブ配筋を行いました
縦横2段になって組まれています。ダブル配筋といいます。
壁配筋の時もそうですが、ダブルにすることにより、コンクリートの厚みが厚くなるので
強度の高い建物になりますね!!
配筋後は、配筋検査を行いまして。
設計監理者が配筋図をもとに、正しく配筋されているかのチェックをします(^ω^)
主な検査項目として、
・ 配筋の形状・ 鉄筋の径・ 配筋の配置
・ 配筋のレベル(高さ)・ 配筋のピッチ(間隔)
検査に合格後、コンクリート打設へと進みます1階立ち上がりです!!
密度の高いコンクリートにする為に、
バイブレーターを使ってコンクリートに振動を与えながら行ないます
常に圧送工を追いかけるように、バイブレーターも一緒に。
打設完了です!!コンクリート硬化後には墨出しを行い、2階の躯体工事が始まります(^-^)
次回その様子をご紹介させていただきますねー
ではでは!
- - キリトリ - - -
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横浜市神奈川区六角橋にて新築・賃貸マンションの工事を行っております。
間取りは1K・1DK・1LDK、完成は2021年3月を予定しております