・基礎をつくるためのスペース確保【根伐工事】
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
今日も暑くなりますよー!
熱中症にはくれぐれもお気をつけくださいませ。
水分補給はマメに行ってくださいねえ。
では!六角橋の現場日記更新です__
杭工事から進みましたよー。
まずはH鋼の打ち込みを行いました。アルファベット「H」の形をした鋼材になります。
こちらを地中に打ち込みました。
杭を打ち込む方法は、圧入工法になります。
振動や騒音を発生させずに、高精度に杭を地中に押し込む工法になります
地盤が硬かったりする場合は、重機に取り付けてあるスクリューで削孔しますが、
基本的には圧入工法でH鋼を押し込んでいきます。
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続きまして今度は掘削作業です!ユンボで支持層まで掘り進めます
支持層とは、構造物を支えることができる地盤のことをいいます。
掘った土はトラックに積まれ、一旦場外へε=ε=ε=┌( ;゚д゚)┘
この掘削作業は根伐工事といいます。
根伐工事は、基礎を作るスペース確保のために行われます。
では、最初に登場したH鋼は何に使うのでしょうか???????????
ということで、今回はここまでになります
次回のブログもお楽しみに(・∀・)
- キリトリ - - -
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横浜市神奈川区六角橋にて新築・賃貸マンションの工事を行っております。
間取りは1K・1DK・1LDK、完成は2021年3月を予定しております
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