・耐圧板コンクリートを打設しました
皆さまこんにちは!
では、現場日記を更新いたします__
六角橋にてRC造の賃貸マンションを建設しております。今話題のワークスペース付き物件(・∀・)
工事は六角橋のファミリー通にて行っております。先日はコンクリートの打設を行いました!
現場前に生コン車とポンプ車です。お尻同士をくっつけて、生コンを卸しています。
今回は、耐圧板コンクリートの打設です。基礎の役割を持つ床を【耐圧板】といいます。
耐圧盤は土間コンクリートと違い、建物を支える役割があるため、厚みや配筋を大きくします。
ちなみに【スラブ】と【耐圧板】の違い。
スラブは固定荷重や積載荷重を支える床となり、
耐圧板は固定+積載荷重はもちろん上部構造の重さすべてを支える基礎の役割です。
似ていますが、実は支える重量が全く違います。
打設完了です!コンクリート硬化後、基礎型枠の建て込みが始まります!
以上!今回はここまでになります。
次回のブログもよろしくどうぞ(^_^)
・店舗併用賃貸マンション│1LDK+WS(ワークスペース)付き物件
皆さまこんにちは!
花粉がそろそろ舞い飛ぶ頃でしょうか・・・
私の鼻がムズムズしてきました・・・・
今年は飛散量が例年よりも多いとのことです。心して臨みましょう。
では、六角橋の現場日記更新です__
東急東横線「白楽」駅より徒歩6分!今話題のワークスペース付き物件を建設しております。
本日は、間取りのご紹介をいたします。
【1階】※店舗
【2階から5階】1LDK+WS(ワークスペース)
ワークスペース付きの物件、増えております。とっても需要があるようで(・∀・)
弊社がつくるワークスペースの実績はこんな感じです!!
当物件の完成は、2022年9月を予定しております。
現在は基礎工事中でございますので、引き続き現場日記をよろしくどうぞ(^_^)
・基礎配筋が始まりました
皆さまこんにちは!
今日は節分の日です
節目のうえでは冬から春へと季節が変わる日になります。
今年の恵方巻の方角は【北北西微北】だそうですよ!微北・・・・気になりますね(笑)
・
では、現場日記を更新いたします__
東急東横線「白楽」駅より徒歩6分!店舗併用の賃貸マンションを建設しております。
現場は、【基礎配筋中】でございます。ちょうど鉄筋の搬入もありました!
以前に打設しました、捨てコンクリート。
その上に【基礎エース】という鉄筋受け金物を打ち付けました。(※写真は別現場のものです)
基礎エースは梁主筋の受け金物になります。
基礎エースで高さを決め、主筋を並べて配筋作業が始まります。
地面に平行に並べられているのが、梁主筋になります。
柱の鉄筋も組まれております。
柱と梁が交わる部分である柱梁接合部は、柱と梁以上に耐力が必要となります。
以上!今回はここまでになります。
次回のブログもよろしくどうぞ!
・捨てコンクリートの打設を行いました
皆さまこんにちは!
本日より2日間、横浜市と大和市で賃貸マンションの現場見学会を開催しております。
では、現場日記を更新いたします__
東急東横線「白楽」駅より徒歩4分!RC造の賃貸マンションを建設中です。
現地には、ポスト看板を設置させていただきました!
建物概要や間取りの詳細などが掲載されている資料です。ご自由にお取りください(・∀・)
先日は、コンクリート打設を行いました。
生コン車とポンプ車が現場に横付けされております。
今回は捨てコンクリートの打設になります。
捨てコンリートとは。
厚さ50mmのコンクリートで、建物を建てるための基準線を出すために打設するコンクリートになります。
土のままでは型枠を建て込んだり、鉄筋を組んだりといった作業ができないため、
作業がしやすくするためにも必要なものですね。
ポンプ車からどしどし流し込まれていきます生コン。
このコンクリート自体に強度はありませんが、建物を作っていく上で欠かせない工程の一つです。
表面を均し終えました!
残りの半分はまた後日に打設を行うそうですよ(・∀・)
捨てコン打設後は基礎配筋や型枠の建て込みが始まってきますので、お楽しみに。
・「基礎」を作るためのスペース確保│根伐工事のご紹介
皆さまこんにちは!
年明けでは初の更新となります、六角橋の現場日記。
今年もよろしくお願いいたします(・∀・)
では、早速ですが工事の様子をご紹介していきたいと思います。
地上5階建ての店舗併用賃貸マンションを建設中。
間取りは今話題の【ワークスペース付き1LDK】です。
前回ブログでは、H鋼・山留杭の打設状況をお伝えしました。
本日、現場取材に行ったところ。次の工程へと進んでおり、根伐工事を行っておりました!
基礎を作るためのスペース確保でございます。
大きな重機がまたもや現場に。こちらを使って、掘削作業を行っていきます。
根伐工事は、支持層まで掘り進めていきます。
※支持層・・建物を支えるのに十分な固さをもつ地層。
掘り進めていくうちに、周囲が土砂崩れを起こさないように壁を作る
山留工事も同時進行で行われます。
写真をご覧ください。これは、打ち込んだH鋼の間に矢板を挟んでおり、壁を作っています。
これが山留工事!
ここで活躍するのですねー、H鋼の山留杭!
というわけで、根伐工事・山留工事をお伝えしました。
以上!今回のブログはここまでとなります。
次回もよろしくどうぞ。