☆2階のコンクリート打設を行いました
皆様、こんにちは!
先日、ふと窓から景色を見てみたら、前まであんなに薄桃色に
色付けていた木が青々とした緑に変わっており、とても驚きました...!
もうすぐ夏がやってきそうです...
水分補給や体調管理をしっかりしていきましょう
六角橋1丁目マンションの最寄りは白楽駅。
徒歩で4分と駅近なのが嬉しいです
ご近所には商店街!
たくさんのお店が並んでいるのに加え、
定期的にイベント(フリーマーケットやキャンペーン)を行っているのが、
魅力です
それでは本日の六角橋の現場です。
今回は2階のコンクリート打設を行いました。
生のコンクリートを運ぶ生コン車(アジテータ車)から生コンを移し、打設場所まで圧送しているポンプ車。
打設中の様子です
柱・壁とスラブにコンクリートを隙間なく流しこみ、表面を整えれば
今回の立ち上がりコンクリート打設は終了です(^^)
下の階はこんな風になっています。
今回の打設個所の壁と天井には断熱材がしっかりと入っています。
今回はここまで!
それでは、また次回
完成予想パース
☆スラブの型枠工事
皆さま、こんにちは(^ー^* )
暖かな陽気になってきましたね!
私はちょっと歩いただけで汗がびっしょりになっていました(笑)
水分補給を忘れずに、今日も頑張りましょう
それでは、現場の様子のご紹介です。
前回、コンクリートを流し込み、躯体を造りました。
現在はスラブの型枠工事を行っております。
現在はお空が見えていますが、明日には断熱材が付けられ、天井が出来ていきます。
なので次の更新では付けられているはず...!
下の画像は今後エレベーターになるスペースです。
エレベーター部分は危ないので、特に気を付けなければいけません。
本日はここまで!
次回はコンクリート打設をする予定です。
また是非見てくださいね
完成パース
☆2階のスラブ工事と1階立ち上がりコン打設
みなさま、こんにちは
昨日までは暑い!!!と思うほどの気温だったのに、
今日は急に寒いと思うほど温度が下がりました( ゚Д゚)
夏バテならぬ、春バテの症状がでるみたいですので、
無理せず、体調管理を怠らず、すごしていきましょう
現場の様子をご紹介いたします。
1階の壁を造り終えたら、1階の天井と2階の床にあたる構造体を造ります。
下階の天井(今回は1階)と上階の床(今回は2階)の構造体を、
「スラブ」と言います
そのスラブを造るために、まずは断熱材を敷きこんでいきます。
一面青くなっているのが敷きこんだ断熱材です。
そして配筋。
配筋を終えると、
1階の壁と2階のスラブへコンクリートを流し込み、
鉄筋コンクリート造の躯体を造っていきます
今回は以上です。
次回からは2階の工事の様子をご紹介します。
☆1階躯体工事*壁造り
みなさま、こんにちは
朝日建設も、明日から新入社員が入社します。
2週間ほどの研修後、各部署へ配属されるのですが、
私の部署にも配属されるみたいで、ドキドキしております。笑
新入社員はもっとドキドキですよね。笑
どんな子がくるのか、楽しみです(´▽`*)
では、現場の様子をご紹介いたします。
1階の躯体工事が行われておりました
壁になっている黄色い板は「コンクリートパネル(=コンパネ)」
コンクリートを流し込むための型枠です。
そして、それに沿って鉄筋が組まれています。
コンパネは、コンクリートを流し込むための型枠とご紹介しましたが、
配筋作業が終えると、
片側だけでなく鉄筋を間にして挟むようにして、コンパネを建て込んでいきます。
型枠に設置されているコチラは、「セパレーター」と「Pコン」です。
両端についている白いのが「Pコン(=プラスチックコーン)」
それを突き刺している鉄筋が「セパレーター」です。
Pコンとセパレーターで型枠の距離を一定に保たせ、
コンクリートを流し込んだ時に
コンクリートの圧力で型枠が崩れてしまわないように、
コンパネの裏側につながっている「フォームタイ」でがっちり固定します。
柱(._.)
今回の現場日記は以上です。
次回もぜひ、見てください
・1階スラブコンクリートの打設
皆さまこんにちは!
では、六角橋の現場日記を更新いたします__
東急東横線【白楽】駅から徒歩4分!RC造賃貸マンションを建設しております。
写真からお察しの通り、コンクリート打設でございました。
生コン車とポンプ車のお尻をくっつけ、生コンクリートを卸しています。
今回打設するのは、1階のスラブ床コンクリートになります。
断熱材を敷き込みその上にスラブ配筋を行いました。
スペーサーで鉄筋のかぶり厚さを確保、また配筋がズレないようにしています。
かぶり厚さとは鉄筋を覆うコンクリートの厚さのことで、これが十分に確保されていないと
設計通りの強度が得られません。
生コンクリートを流し込んでいます。
コンクリートバイブレーターで振動を与えほか、木槌で型枠を叩いています。
振動を与え隅々までコンクリートを行き渡らせ、余分な空気を排除し密度の高いコンクリートに仕上げます。
打設作業のほか、鉄筋に付着したコンクリートを落とす職人さんや
表面を均す職人さんがいます。
コンクリートを落とす作業は、コンクリートと鉄筋の付着力を確保するためです。
洗っている鉄筋は上階につながる鉄筋のため、次回の打設でコンクリートと
鉄筋の付着に悪影響を与えてしまわないようにするためにも、このようにすぐ洗ってきれいにしておきます。
以上!今回はここまでになります。
次回のブログもよろしくどうぞ。