基礎工事の最近のブログ記事
・H鋼の打ち込みを行っています
皆さまこんにちは!
年末ですねえ。
朝日建設は、29日から翌年3日まで年末年始休暇となります。
ご迷惑をおかけいたしますが、何卒よろしくお願いいたします。
では、六角橋の現場日記を更新いたします__
鉄筋コンクリート造の賃貸マンションを建設しております。
現場は、山留め杭の工事を行っておりました。
写真が「H鋼」という山留め杭になります。アルファベットHの形をしています!
杭を打設する前に、先行削孔を行います。
スクリューにてぐりぐりと掘削をしていますよ。
先行削孔する際は、同時にセメントミルクを流し込みます。
スクリューの中には、セメントミルクを通す管があり、
予定の深さまで到達したのち、引き抜きながらセメントミルクを注入していきます。
(この機械からセメントミルクを流し込んでいます)
では何故、セメントミルクを注入するのか・・・
それはスクリューで開けた孔壁の保護をセメントミルクで行っています。
これを根固めといいますよ。
以上!今回はここまでになります。
次回のブログもよろしくどうぞ!!
・建物を支える「杭」を打設しました
皆さまこんにちは!
横浜市神奈川区六角橋1丁目にて、賃貸マンションの工事がスタートいたしました!!
神奈川区の実績は、弊社は多数ありますのでこちらもチェックしてみてください(・∀・)
では、六角橋の現場日記更新です__
鉄筋コンクリート造の地上5階建て、賃貸マンションでございます。
工事は、杭工事が始まりました!
そもそも杭とは。
建物の重さを原因とした、地盤沈下を防ぐために地中に打ち込むものになります。
当現場は、鋼管杭を打ち込みます。
先端がドリル刃のようになっているので、掘削しながら埋没していきますよ。
カメラに収まりきらないほどの大きな重機です。
この重機で、先程の鋼管杭を引き上げて打設が行われます。
杭の長さが足りないときは、杭を溶接し継ぎ足して打設を行います。
こうして、21本の鋼管杭を打ち込みました!!
建物をしっかりと支える杭、大事な工程をお伝えしました。
次回のブログもお楽しみに( ゚∀゚ )