☆2階建込工事
みなさま、こんにちは
今日から11月ですッ!
いつの間にか今年も後2ヶ月。。。
早い(^_^;)
12月が来るのもあっという間になりそうです
本日取材してきました、現場の様子をご紹介致します
すっごい天気が良かったです
暑いくらい。。。笑
そんな中、今日はスタットボードの搬入・建込が行われておりました(^O^)
これがスタットボードです
スタットボードについては、【この日記】をご覧ください
外側は型枠。
お部屋と接している壁には、スタットボードが設置されます
部屋と部屋の間の壁は、両面スタットボードです
スタットボードが設置されるところには、
「断熱材パット」と呼ばれる、この丸い平べったいモノが付けられております
断熱材パットは、
『セパレーター』の呼ばれる鉄筋と一緒に取りつけられており、
スタットボードとスタットボードの間隔を一定に保つ為に設置されております
断熱材パットはスタットボードの時に使われるモノで、
型枠の場合は『Pコン』と呼ばれるモノが使われております(・o・)!!!
この写真は、型枠とスタットボードが設置されるので、
片方はPコン。
片方は断熱材パットが設置されています
次回は、3階スラブの様子をご紹介したいと思いますッ!!!
☆1階立ち上がりコン打設
みなさま、こんにちは
先週借りたCD。
油断していたら1週間が経ってしまい、延滞していましました
やらかしました、、、
今日ちゃんと返してきます。。。
みなさまも油断大敵ですよッ!!!笑
今日の現場は、「コンクリート打設」を行っていました(●^o^●)
今回打設した場所は、「1階の壁と2階のスラブ」です
リリーコート本厚木の現場は敷地が広い為、
生コン車が2台敷地に入り、次々と入れ替わりで生コンを運んできます
私が現場についた時は、
既に半分打設が終わっておりました(・o・)
打設する時は、生コン車からポンプ車へ生コンを移動させて
ポンプ車から生コンを打設場所へ圧送させます
こんく壁からコンクリートを流していきます
この時、
生コンを流しながら『コンクリートバイブレーター』っというモノで振動を与え、
余分な空気などを取り除き、密度の高いコンクリートにしていきます
打設した場所から順に均し作業を行って行くと、、、、
最後には、こんなに綺麗な状態になります
以上です(@^^)/
次回は2階の建込工事の様子をご紹介致します。
☆躯体工事開始
みなさま、こんにちは
午前中は、久しぶりにお日様を見る事が出来ました
しかし午後には曇ってきて、
明日には雨
気温もスゴイ下がるみたいです(..)
では、現場の様子をご紹介致します。
1階の様子です
1階は、建込工事を終えてサポートが設置されていました。
上の階の床を支える為に使われています
このサポートは、1本で1トンを支える事が出来ると言われております。
コンクリート打設をして、
しっかりと硬化するまでサポートで支えておきます
そして、現在工事中の2階スラブです
スラブとは『床』を表しており、
現在工事中の「2階スラブ」は「2階の床」という事になります。
鉄筋の下が白いのは、『スタットボード』を使っているからです(・o・)
スタットボードは、
スラブだけではなく壁にも使われております。
壁の時に使うのは、お部屋がある内側部分のみです
スタットボードの役目は、
『型枠と断熱材』2つの役目を果たします
2つの役目を果たす事で、
・型枠を外す手間が省け「工期短縮」
・型枠材が不要なので余計な廃材がなく「環境にやさしい」
・断熱工事が不要の為「コストダウン」 っと、一石三鳥の効果を発揮致します(*^^)
今回の現場日記はここまでッ(@^^)/
☆スラブ工事
みなさま、こんにちは
本日、現場へ行ってきました
(仮称)リリーコート本厚木の現場へは、
最寄駅「本厚木」駅からバスを使うと、すごく早く到着します
なぜなら!!!
バス停「愛光病院前」から徒歩1分で着くからですッ
是非、利用してみてください!
では早速、本日行ってきた現場の様子をご紹介致しますッ
前回の日記でご紹介した、
基礎コン打設を行ってから、埋戻しを行った後の様子です。
埋戻しを行った後、その上に「スタイロフォーム」という断熱材を敷きました
写真の青いモノがそれです
その後配筋を行ったので、
現在の現場はこのようになっておりました
配筋されているところを見てみると、
均等な間を空けて、何かが置いてあります
コレは、「スラブ用スペーサー」です。
スペーサーの役目は、
鉄筋とスタイロフォームまでの空間を一定に保つ為に使われています
このスペーサーはスラブ用ですが、
壁の配筋している時は、違う形のスペーサーが使われます
スラブ配筋している両側を見てみると、、、
型枠が組まれているところと、
コンクリートの壁が出来ているところがありました(●^o^●)
現在工事している部分は、1階の床になる所です!
まだまだ工事は始まったばかりです。
次回もお楽しみにッ
☆基礎コン打設
みなさま、こんにちは
今日は、風が強い一日ですね。
相模原では、
午前中は、雨とカミナリがすごかったです。。。
今は止んでいますが、
あまり良いお天気とは言えないですねーーー(._.)
では、先日行った現場の様子をご紹介致します(^_^)/
現場は、コンクリート打設を行っておりました
今回打設するのは、基礎になるところです。
コンクリートを流す部分は
型枠と型枠の間、鉄筋が配筋されているところに流し込みます
コンクリートを運んでくる車は、「生コン車」。
荷台の部分がくるくるとまわっている車です。
そして、生コン車が運んできた生コンを、
打設する時に圧送する役目を果たすのが、「ポンプ車」です。
コンクリートは、
打設が行われる前に検査が行われています
検査は、
空気量・温度などを検査していきます。
この検査に合格したら打設が開始されますッ!!!
コンクリートを流し込む部分以外、型枠が設置されている部分の外側は、
埋戻しと言って、土で間を埋めていきます
基礎コン打設の様子をご紹介致しましたぁーーーー(@^^)/~~~