☆タイル貼り
みなさま、こんにちは
もうすぐ【年末・年始休暇】に入ります。
みなさまはどのように過ごす予定ですか?
年末・年始、素敵な休日にしてください!!!!
では、現場の様子をご紹介致します。
現場では、外壁にタイルが貼られておりました
この現場で使われるのは、
下の写真のように「3×6個」が1枚になったタイルが使われております
まず初めに、
コンクリートの壁を高圧洗浄で洗浄し、型枠をはがした後についてしまった、
ゴミを取り除いていきます。
高圧洗浄を行った壁は、このような跡が付きます
跡が着くほど強い水圧で洗浄していきます
洗浄した壁に接着用のモルタルは塗って、
先ほどご紹介したタイルを貼りつけていきます
タイルがしっかりと壁にくっついたら、
茶色い紙は、水で湿らせて剥がす事ができます(●^o^●)
白いタイルだけではなく、
黒いタイルも使われておりますよぉーーーーー(^o^)
リリーコート本厚木の完成予想パースはコチラ!!!
足場が解体されるのが、楽しみですねッ
***お知らせ**********************
2018年1月13・14日に構造見学会を開催!!!
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☆床工事
みなさま、こんにちは
あと1週間で年末年始休暇に入ります!
私は、今年の年末もCDJで年越しを行います(●^o^●)
それを楽しみに、あと1週間頑張りたいと思いますッ
では、現場の様子をご紹介致します。
現場では、内装工事が始まっておりました(^O^)
まず、コチラの写真
この写真は、墨だしが行われたコンクリートの床の写真です____
この墨だしを元に、ユニットバスの設置や配管を行っていきます
配管は、コンクリートの床に直接行う【転がし配管】という工法が行われています
『青が水・ピンクがお湯・白がガス・灰色』が、排水が流れる管になっています
コンクリートの床に直接配管を行う事で、
新たに床を造って、2重床にする【置床工事】という工法も使われます!
置床工事では、『スペーサー』を使って空間を作ります
上の図のように、
スペーサーの上に『パーティクルボード』を設置して、
二重の床にしていきます(・o・)!!!
スペーサーを使って二重床にすると、
衝撃を吸収して、下の階に振動や音が伝わりにくくなっており、
今後のメンテナンスも楽にできる構造になっているのです
以上!
床工事の様子のご紹介でした(@^^)/~~~
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2018年1月13・14日に構造見学会を開催!!!
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☆上棟
みなさま、こんにちは
3時のおやつに、おいしいラスクを食べています
でも、最近腰回りにお肉が溜まってきたような。。。。。。
冬に肥えないように、
気を引き締めておやつを食べたいと思いますッ。笑
現場に様子をご紹介致します。
今回ご紹介するのは、
タイトルの通り、『上棟コン』の様子です
リリーコートは3階建てなので、
今回が最後のコンクリート打設となります
最後のコンクリート打設を終えたところで『上棟』です
最後のコンクリート打設は、屋上と3階立ち上がりの部分へコンクリートを打設します。
コンクリート打設におなじみの『生コン車とポンプ車』
生コン車は2台現場に入っており、
1台が空になると、すかさず2代目が生コンをポンプ車へと移していきます
1・2階立ち上がりコン打設の時には無かったコレ
コレは、コンクリートの高さの目印となるモノで、
屋上は、水がたまらないように勾配を付けます
その為、全てか同じ高さにならないように、
コレの高さに合わせて、コンクリートを調節していく必要があるのです
そして、最後は1.2階と同じく慣らし作業を行って終了です
以上!
3階立ち上がりコン打設の様子でした(@^^)/~~~
次回から、内装工事をメインにご紹介していきたいと思いますッ
☆2階と3階
みんさま、こんにちは
コタツを出して、
ダメ人間になりつつある渡部です
休日は、家にこもりっきりではなく、
コタツにこもりっきりになる予感がしております。笑
では、現場の様子をご紹介致します。
先日、2階の立ち上がりコン打設が行われました
2階の立ち上がりでは、
『2階の壁と3階のスラブ』にコンクリートを打設していきます
2階の立ち上がりコンクリートが硬化すると、
3階の躯体工事を行っていきます
3階も賃貸マンションなので、
お部屋部分は、断熱材型枠の【スタットボード】を使用しておりますッ!
上の写真を見て頂くと、
スタットボードにたくさん何かが突き刺さっております
コチラは、『フォームタイ』と呼ばれるモノで、
以前ご紹介した【セパレーター・Pコン】と一緒に使われております
セパレーターとPコンを、型枠の外側から締め付けしっかりと固定させています
また、コンクリート打設を行った時に、
コンクリートの圧力で型枠が崩れないように単管を型枠との間に挟んで、
更に固定させているモノです
3階の躯体工事を行っている時の2階は、
たくさんのサポートで支えられている状態です
そして、1階はサポートが外されてすっきりしておりました
1階は、もうすぐ内装工事が始まりますッ!!!
☆3階スラブ配筋
みなさま、こんにちは
昨日、初めて『シンゴジラ』を見ました(>_<)
ゴジラシリーズをあまり見た事がなく、
モスラが出てくる映画だけすごく覚えているのですが、
内容も良かったのですが、映像がすごくてびっくり(゜o゜)
技術の発展を感じました。笑
では、現場の様子をご紹介致します。
今回ご紹介するのは、3階のスラブ配筋の様子です
職人さんは、重そうな鉄筋を何本かいっぺんに持ち運んでおりました(・o・)!!!
ご覧の通り、
人が住む場所には、スタットボードが敷かれており、
その他の場所は、型枠になっております
階段の配筋を上から見た様子です
右側の階段は、まだ配筋されていないので段々がついておらず坂になっています
そして、この配筋
ギザギザの形をしています。
この鉄筋は『段筋』と呼ばれている鉄筋で、階段に使われています
階段には階段用の形の鉄筋があるのです。
こうして、階段の段差は作られていくのですッ(@^^)/☆★☆
ちなみに、下階は、、、、、、
型枠が外されている部分があり、
しかし、サポーターでまだ支えている状態でした
3階スラブ配筋は以上で―――す