2017年11月アーカイブ
☆2階と3階
みんさま、こんにちは
コタツを出して、
ダメ人間になりつつある渡部です
休日は、家にこもりっきりではなく、
コタツにこもりっきりになる予感がしております。笑
では、現場の様子をご紹介致します。
先日、2階の立ち上がりコン打設が行われました
2階の立ち上がりでは、
『2階の壁と3階のスラブ』にコンクリートを打設していきます
2階の立ち上がりコンクリートが硬化すると、
3階の躯体工事を行っていきます
3階も賃貸マンションなので、
お部屋部分は、断熱材型枠の【スタットボード】を使用しておりますッ!
上の写真を見て頂くと、
スタットボードにたくさん何かが突き刺さっております
コチラは、『フォームタイ』と呼ばれるモノで、
以前ご紹介した【セパレーター・Pコン】と一緒に使われております
セパレーターとPコンを、型枠の外側から締め付けしっかりと固定させています
また、コンクリート打設を行った時に、
コンクリートの圧力で型枠が崩れないように単管を型枠との間に挟んで、
更に固定させているモノです
3階の躯体工事を行っている時の2階は、
たくさんのサポートで支えられている状態です
そして、1階はサポートが外されてすっきりしておりました
1階は、もうすぐ内装工事が始まりますッ!!!
☆3階スラブ配筋
みなさま、こんにちは
昨日、初めて『シンゴジラ』を見ました(>_<)
ゴジラシリーズをあまり見た事がなく、
モスラが出てくる映画だけすごく覚えているのですが、
内容も良かったのですが、映像がすごくてびっくり(゜o゜)
技術の発展を感じました。笑
では、現場の様子をご紹介致します。
今回ご紹介するのは、3階のスラブ配筋の様子です
職人さんは、重そうな鉄筋を何本かいっぺんに持ち運んでおりました(・o・)!!!
ご覧の通り、
人が住む場所には、スタットボードが敷かれており、
その他の場所は、型枠になっております
階段の配筋を上から見た様子です
右側の階段は、まだ配筋されていないので段々がついておらず坂になっています
そして、この配筋
ギザギザの形をしています。
この鉄筋は『段筋』と呼ばれている鉄筋で、階段に使われています
階段には階段用の形の鉄筋があるのです。
こうして、階段の段差は作られていくのですッ(@^^)/☆★☆
ちなみに、下階は、、、、、、
型枠が外されている部分があり、
しかし、サポーターでまだ支えている状態でした
3階スラブ配筋は以上で―――す
☆2階建込工事
みなさま、こんにちは
今日から11月ですッ!
いつの間にか今年も後2ヶ月。。。
早い(^_^;)
12月が来るのもあっという間になりそうです
本日取材してきました、現場の様子をご紹介致します
すっごい天気が良かったです
暑いくらい。。。笑
そんな中、今日はスタットボードの搬入・建込が行われておりました(^O^)
これがスタットボードです
スタットボードについては、【この日記】をご覧ください
外側は型枠。
お部屋と接している壁には、スタットボードが設置されます
部屋と部屋の間の壁は、両面スタットボードです
スタットボードが設置されるところには、
「断熱材パット」と呼ばれる、この丸い平べったいモノが付けられております
断熱材パットは、
『セパレーター』の呼ばれる鉄筋と一緒に取りつけられており、
スタットボードとスタットボードの間隔を一定に保つ為に設置されております
断熱材パットはスタットボードの時に使われるモノで、
型枠の場合は『Pコン』と呼ばれるモノが使われております(・o・)!!!
この写真は、型枠とスタットボードが設置されるので、
片方はPコン。
片方は断熱材パットが設置されています
次回は、3階スラブの様子をご紹介したいと思いますッ!!!