2017年10月アーカイブ
☆1階立ち上がりコン打設
みなさま、こんにちは
先週借りたCD。
油断していたら1週間が経ってしまい、延滞していましました
やらかしました、、、
今日ちゃんと返してきます。。。
みなさまも油断大敵ですよッ!!!笑
今日の現場は、「コンクリート打設」を行っていました(●^o^●)
今回打設した場所は、「1階の壁と2階のスラブ」です
リリーコート本厚木の現場は敷地が広い為、
生コン車が2台敷地に入り、次々と入れ替わりで生コンを運んできます
私が現場についた時は、
既に半分打設が終わっておりました(・o・)
打設する時は、生コン車からポンプ車へ生コンを移動させて
ポンプ車から生コンを打設場所へ圧送させます
こんく壁からコンクリートを流していきます
この時、
生コンを流しながら『コンクリートバイブレーター』っというモノで振動を与え、
余分な空気などを取り除き、密度の高いコンクリートにしていきます
打設した場所から順に均し作業を行って行くと、、、、
最後には、こんなに綺麗な状態になります
以上です(@^^)/
次回は2階の建込工事の様子をご紹介致します。
☆躯体工事開始
みなさま、こんにちは
午前中は、久しぶりにお日様を見る事が出来ました
しかし午後には曇ってきて、
明日には雨
気温もスゴイ下がるみたいです(..)
では、現場の様子をご紹介致します。
1階の様子です
1階は、建込工事を終えてサポートが設置されていました。
上の階の床を支える為に使われています
このサポートは、1本で1トンを支える事が出来ると言われております。
コンクリート打設をして、
しっかりと硬化するまでサポートで支えておきます
そして、現在工事中の2階スラブです
スラブとは『床』を表しており、
現在工事中の「2階スラブ」は「2階の床」という事になります。
鉄筋の下が白いのは、『スタットボード』を使っているからです(・o・)
スタットボードは、
スラブだけではなく壁にも使われております。
壁の時に使うのは、お部屋がある内側部分のみです
スタットボードの役目は、
『型枠と断熱材』2つの役目を果たします
2つの役目を果たす事で、
・型枠を外す手間が省け「工期短縮」
・型枠材が不要なので余計な廃材がなく「環境にやさしい」
・断熱工事が不要の為「コストダウン」 っと、一石三鳥の効果を発揮致します(*^^)
今回の現場日記はここまでッ(@^^)/