☆地鎮祭とは
みなさま、こんにちは
現場では、工事が始まる前に『地鎮祭』というモノが行われました
地鎮祭は、
その土地の神様を祭、工事の安全を祈願する儀式の事です。
現場の中の設営された紅白のテント内で行われます。
地鎮祭を行う前に、手水で身を清めて行きます
手水を行って全員が、テントの中に入ったら儀式が始まります。
テントの一番前には、祭壇があり、
この祭壇には、「海のモノ」「山のモノ」「お米」「お酒」などがお供えされております
そして、このように白い砂の中に植物が埋まっているモノがあります。
これは、この地鎮祭で重要なモノの1つとなる『盛砂』と呼ばれるモノです
この盛砂がどのように使われるかと言いますと、、、
『地鎮の儀』と呼ばれる儀式の中で
まずは、設計者が鎌で草を刈り、
お施主様が、鋤で掘り起こし、
最後に施工者が、鍬で土をならしを行います。
この時、砂に鎌・鋤・鍬を入れるときには、
必ず「えい!えい!えい!」と声をかけながら入れていきます。
そして、
地鎮の儀の後は、祭壇に向かって玉串をささげる「玉串奉奠」が行われます。
地鎮祭を行って、神主様から「鎮め物」を頂きます
この鎮め物は、基礎工事を行う時に土の中へ鎮めてしまいます。
次回からは、工事の様子をご紹介しますッ!!!
完成予想パース(2017年7月現在)
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