☆2階スラブ配筋
みなさま、こんにちは
すごく良い天気になりましたね。
雨・風が強い一日になると覚悟していたのですが、
台風が来る予定だった事も感じさせないくらい良い天気になりました
現場の様子をご紹介致します。
現場は、2階のスラブ配筋・検査を行っていました(^_^)
スラブは、床の構造体の事を言います。
なので今回ご紹介している2階スラブは、『1階の天井・2階の床』になる部分ですッ
柱や梁なども頑丈そうな鉄筋が、ガッチリと組まれています。
これら鉄筋は、現場で1本ずつ職人さんが組んでいます
この取材した日もそうですが、
これからの暑くなる季節は、とても大変そうです
っと思っていたら、長袖の風通しの悪そうな服を着た職人さんが!!!
良く見ると、洋服にファンみたいなのがくっついており、
ココから風が中に流れるようになっているらしいです。
『ミニ扇風機付きジャケット』みたいな感じでしょうか?
風が服の中に送られて来るので、だいぶ涼しそうですね(^○^)
そして、下の写真は階段の配筋・型枠の写真です
型枠と型枠の間には、
びっしりと配筋されているのが見えています
そして、配筋検査
鉄筋が図面通りに配筋されているか。
太さはあっているか。 などなど、様々な項目を検査を行うみたいです。
検査に合格し、後日コンクリート打設を行います
今回の現場日記は、以上です(@^^)/~~~