☆目黒区鷹番の店舗併用賃貸マンション|間取りのご紹介
皆さま、こんにちは。
9月最初の3連休が明けましたね。
まだ暑いですが風が吹くと秋を感じるようになってきました。
秋を楽しんでいきましょう!
今回は当物件の間取りをご紹介したいと思います。
※2024年9月現在の間取りとなります。
パサージュコート鷹番は店舗・事務所併用賃貸マンションで、
地上3階建ての物件となります。
【1階】
1階は店舗×2の間取りとなっております。
【2階】
2階は事務所×2の間取りとなっております。
【3階】
3階は1LDK×2の間取りとなっております。
設備は
・二重サッシ
・宅配ボックス
・モニター付きインターホン
・エアコン
・ガスコンロ
・浴室乾燥
・温水洗浄便座
など、充実しております!
東急東横線「学芸大学」駅東口より徒歩3分の好立地!
実際に朝日建設の建物を見たい・体感したい!という方は
弊社の見学会に足を運んでみて下さいね。
入居に関するお問い合わせは
(有)丸朋不動産までお願いいたします。
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☆目黒区鷹番の店舗併用賃貸マンション|サッシ取付
皆さま、こんにちは。
今週は朝夜と昼の気温差がかなりありますね。
体調を崩しやすい気候なのでお気をつけください!
さて、前回は3階の躯体工事の様子をご紹介しました。
(☆目黒区鷹番の店舗併用賃貸マンション|3階躯体工事(天端ポインター&上棟))
今回はサッシ取付の様子をご紹介いたします!
この記事でのサッシは窓枠のことです。
「サッシ」は開口部に用いる外部建具全般を指すので、
実はドアもサッシの一つに含まれます。
下の写真の黒い枠がサッシ、壁に穴が開いている部分が開口部です。
▲後にこのサッシの空いている部分に窓ガラスがはめこまれます
サッシを取り付ける開口部に丸いものが埋め込まれています。
これはサッシアンカーというもので、サッシと壁をくっつけるために用います。
サッシアンカーはもともとコンパネ(※)についていて、
コンクリート打設の後はコンクリートに埋め込まれて上のような状態になります。
※コンパネ(コンクリートパネル)
コンクリートを打設する(流し込む)際に使う型枠のこと。
設計図通りの形にコンクリートが固まるまで保持するために型枠を設置します。
サッシは溶接して壁に取り付けます。
サッシを先ほどのサッシアンカーに溶接していきます。
今回はここまで!
次回の更新もお楽しみに!
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☆目黒区鷹番の店舗併用賃貸マンション|3階躯体工事(天端ポインター&上棟)
みなさん、こんにちは!
台風が近づいております。
気を付けてお過ごしくださいませ!
さて、本題に入ります。
前回は2階立上がりコンクリート打設の様子を紹介させていただきました。
(前回の現場日記はこちら「☆目黒区鷹番の店舗併用賃貸マンション|2階立上がりコンクリート打設」)
さて、現場はというと.......
最上階3階のコンクリート打設が行なわれ、無事上棟しました!
上棟とは、
木造の場合、家の最上部で屋根を支える「棟木」と呼ばれる木材を取り付けることを指しますが、
鉄筋コンクリート造の場合、屋根部分のコンクリート打設が完了したことを指します。
なので、上棟をもって躯体工事完了です!
最上階の躯体工事では、
下階の工事では使われていないものが、使われております!
「天端ポインター(ポイント)」といって、
天端の高さ(建築物の最長部)がわかるような印として使います。
それぞれの天端ポインター通りの高さでコンクリート打設を行なうことによって
水勾配がしっかりと取れるようになります!
屋上は雨が流れるよう勾配をしっかりつけるので、天端ポインターを使用しております!
今回はこのへんで。
次回の更新もお楽しみに!
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までお願いいたします。
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☆目黒区鷹番の店舗併用賃貸マンション|2階立上がりコンクリート打設
みなさん、こんにちは!
甲子園が盛り上がっていますね!!!
神奈川県代表の弊社と同じ相模原市にある「東海大相模」は
惜しくも準々決勝敗退となってしまいましたが、
たくさんの勇気と感動をいただきました!
さて、本題に入ります。
前回は2階配筋工事&型枠建込みの様子を紹介させていただきました。
(前回の現場日記はこちら「☆目黒区鷹番の店舗併用賃貸マンション|2階配筋工事&型枠建込み」)
上棟までは、配筋・型枠建て込み→コンクリート打設の繰り返しです。
ということで、今回は、2階立上がりコンクリート打設の様子をご紹介します!
コンクリート打設は、
「生コンクリートを流す」→「バイブレータで振動を与える」→「コンクリートを均す」
という流れで行なわれております。
まず、赤い枠の職人さんがホースで生のコンクリートを流し、
青い枠の職人さんがバイブレータを差し込んでいきます。
職人さんが持っている細長いホースの先端がバイブレータになっており、
流れてきた生のコンクリートの中に差し込み、振動を与えることで、
不要な空気の除去やコンクリートを隅々まで行き渡らせる役割を担っています。
最後に緑の枠の職人さんが「トンボ」と「コテ」を使って均していきます!
広いところでは大きなトンボで均すのが効率が良いのですが、
細かい部分を綺麗に均すのはコテを使います。
今回はこのへんで。
次回の更新もお楽しみに!
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☆目黒区鷹番の店舗併用賃貸マンション|2階配筋工事&型枠建込み
みなさん、こんにちは!
いよいよ甲子園が始まりましたね!
熱い戦い、見逃せませんね!!!
さて、本題に入ります。
前回は1階躯体工事&立上がりコンクリート打設の様子を紹介させていただきました。
(前回の現場日記はこちら「☆目黒区鷹番の店舗併用賃貸マンション|1階躯体工事&立上がりコンクリート打設」)
上棟までは、配筋・型枠建て込み→コンクリート打設の繰り返しです。
ということで、今回は2階配筋工事&型枠建込みをご紹介します!
「建築用語がわからない!」という方のために、最後に用語集を用意してありますので、ぜひ最後までご覧ください!
現場では、コンクリート打設に向けて、
配筋工事→型枠建て込みが進んでいます!
2階部分となる中の様子を見てみると.......
等間隔に立てられているパイプ。
こちらは、
パイプサポート(型枠支保工)といいます!
その名の通り、スラブ(床)の型枠を支える役割を担っています。
コンクリート打設時に、コンクリートの重さで型枠の位置がずれてしまわないように設けます。
パイプサポートの上にバタ角という約10cm角の木材を乗せ、その上に根太という単管を乗せて型枠を支えています!
(型枠とは、詳しくはこちら→「現場に材料が搬入されるまで」)
壁側の型枠は、フォームタイというボルトで固定しています。
それではこのへんで。
次回の更新をお楽しみに!
入居に関するお問い合わせは
までお願いいたします。
☆パイプサポート(型枠支保工)・・・工事途中において荷重を支える仮設部材のこと。鋼管製のコンクリート型枠支柱。サポートともいう。
☆バタ角(端太角)・・・型枠の側面を固めるために使用する約10cm角の角材。
☆根太・・・スラブ(床)型枠において型枠を受けるために並べる単管。
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