内外装仕上げ工事の最近のブログ記事
☆目黒区鷹番の店舗併用賃貸マンション|ボード張り・クロス張り
皆さま、こんにちは。
一気に寒くなりましたね。
コートを着ても寒くて、ついにマフラーまで身に着けてしまいました。
寒さに負けないよう体調に気をつけてお過ごしくださいね。
さて、前回は防水工事と足場解体の様子をご紹介しました。
(☆目黒区鷹番の店舗併用賃貸マンション|防水工事・足場解体)
今回は内装工事の様子をご紹介いたします!
▲足場解体が完了して、外観がお披露目されています!
外壁タイル張りなど外装工事のご紹介が多くなっていましたが、
同時に内装工事も進められていました。
LGS設置後はプラスターボード(石膏ボード)を張っていきます。
プラスターボードは耐火性や防火性、遮音性があり、
室内の仕上げ材下地としてよく使われています。
白くなっている部分はパテ処理が行われた部分です。
ボードの継ぎ目や釘を打った部分にパテを塗って平らにします。
パテ処理が行われることで、ボードの上にクロスが張れるようになります!
▲クロスが張られたお部屋
クロスが張られると一気にお部屋らしくなりますね。
では今回はこのへんで!
次回の更新もお楽しみに!
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☆目黒区鷹番の店舗併用賃貸マンション|防水工事・足場解体
皆さま、こんにちは。
すっかり秋らしくなりましたね。
遅れていた紅葉の見頃もいよいよやってきました。
鮮やかに色づく木々に癒されたいものです。
さて、前回は外壁タイル張りの様子をご紹介しました。
今回は防水工事と足場解体の様子をご紹介いたします!
建物の屋上は漏水から建物を守る非常に重要な部分です。
一方で屋上は雨風や紫外線に曝されやすく、劣化しやすい部分でもあります。
そこで、雨漏りや建物の劣化を防ぐために防水工事が行われます。
シート防水工法という方法で屋上防水を行いました。
塩ビの防水シートを張りつけていきます。
塩ビシートによる防水工事は耐久年数が長く、メンテナンス頻度が抑えられる利点があります!
架台の部分にも丁寧にシートが張られています。
そして!
足場解体が始まりました。
足場に張っていた灰色の飛散防止シートを外し、
一面づつ足場を解体していきます。
足場が解体されるとついに外観お披露目となります!
では今回はこのへんで!
次回の更新もお楽しみに!
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☆目黒区鷹番の店舗併用賃貸マンション|外壁タイル張り
皆さま、こんにちは。
今日はハロウィーンですね。
10月31日を迎える度にハロウィンなのかハロウィーンなのか迷います。
個人的にはハロウィーン派なのですが、どちらが多数派なのでしょうか?
年に一度のハロウィーン、楽しくお過ごしください!
さて、前回は間仕切り(LGS設置)と置床工事の様子をご紹介しました。
(☆目黒区鷹番の店舗併用賃貸マンション|間仕切り(LGS設置)・置床工事)
今回は外壁タイル張りの様子をご紹介いたします!
当物件の外壁はコンクリート打ち放し仕上げの部分が多いのですが、
建物の3階部分などはタイル張り外壁になっています。
現場ではそのタイル張りが進められていました!
タイルを張る前にまずは躯体コンクリートの表面に超高圧洗浄を行います。
超高圧水で汚れを取り除くと同時に、表面に引っかき傷のようなものができます。
一見心配になりますが、これは目荒らしが行われた状態です。
平滑なコンクリート表面にはタイルが接着しにくく、後に剥落してしまう可能性があります。
表面にキズをつけることで接着性を高めるのが目荒らしの目的なんです!
目荒らし完了後、タイルを接着するためのモルタル(※)をコンクリート表面に塗りつけていきます。
※モルタル
セメントや砂、糊、混和材(現場で必要に応じて混ぜる補助材料)、水からできた塗り材のこと。
タイル張りでは接着用のモルタルを壁に塗り、タイルを張っていく。
接着用モルタルにタイルを圧着していきます。
タイルは1枚づつ張るのではなく、数枚のタイルがまとまって1つになったものを張ります。
▲数枚のタイルを一気に張ることができます!
まずこの表面の紙を水で濡らします。
そして糊がふやけた後、紙を剥がせばタイル張り完了です!
では今回はこのへんで!
次回の更新もお楽しみに!
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☆目黒区鷹番の店舗併用賃貸マンション|間仕切り(LGS設置)・置床工事
皆さま、こんにちは。
しばらく夏日が続きましたね。
朝晩の気温差で体調を崩しやすい日々でした。
皆さまも体調にお気をつけください。
さて、前回は転がし配管とユニットバス設置の様子をご紹介しました。
(☆目黒区鷹番の店舗併用賃貸マンション|転がし配管・ユニットバス設置)
今回は間仕切り(LGS設置)と置床工事の様子をご紹介いたします!
間仕切り(まじきり)とは、
空間を仕切る、つまり部屋の仕切りを行うことです。
室内の壁は骨組みにボードを張り、その上からクロスを張って造られています。
この骨組みとなるのがLGSです。
LGSとは、Light Gauge Stee の略称で、軽量鉄骨のことです。
木材と比べて湿気で曲がりにくく、反りも起こりにくい素材です。
また、耐火性にも優れているというメリットをもちます。
取材時には既にLGSが設置されており、
部屋を仕切る骨組みが造られていました。
▲LGSが設置されることで、少し部屋らしくなってきます。
そして上の画像にも少し映り込んでいますが、
取材時、この部屋では置床工事が進められていました。
置床工事はその名の通り床を置いていくような作業で、
支持脚(※)や壁際に掛け渡される際根太(※)に床材を乗せた後、
フローリングを張っていきます。
※支持脚
壁際以外の箇所で床材を支えるスペーサーの一種。
ネジで高さを調整できる。
※際根太(きわねだ)
壁際などの床面の1番端に設置される根太(木材)。
▲支持脚
▲際根太
置床工法では、コンクリートの床と床材の間に空間ができます。
この二重床工法によって、下の階への音や振動を軽減することができるんです!
では今回はこのへんで!
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☆目黒区鷹番の店舗併用賃貸マンション|転がし配管・ユニットバス設置
皆さま、こんにちは。
今日から10月になりました。
2024年も残り2ヶ月、きっとあっという間だと思います。
今一度気を引き締めていきましょう!
さて、前回紹介した工事の様子はサッシ取付工事でした。
今回は転がし配管とユニットバス設置の様子をご紹介いたします!
当物件は1階が店舗、2階が事務所、3階が賃貸住宅となっています。
住居となる3階でユニットバスの設置工事が進められていました!
ユニットバス(UB)は工場で製作された部材などを現場で組み立てて施工する浴室です。
浴室のプラモデル、といえば想像しやすいでしょうか。
部品を手順に従って組み立て、コンクリート直に設置していきます。
上の画像の周りにカラフルな管が見えますね。
このユニットバス設置の前に行っておくのが転がし配管です。
転がし配管は配管工事の一種で、コンクリートの床に直接配管を行います。
直に配管することでメンテナンスが容易になるメリットが生まれます!
カラフルなのは菅によって色分けがされているためで、
青色が水、ピンク色がお湯が通る菅で、白色がガス管、灰色の太いものが排水管です。
▲ユニットバスに転がし配管の管がつながっています
では今回はこのへんで!
次回の更新もお楽しみに!
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