躯体工事の最近のブログ記事

・構造見学会を開催致します

皆さま、こんにちはo(^▽^)o

 

 

突然ですが、今週末に当物件の構造見学会を開催致しますsign03

 

チラシが出来上がりましたので、ご紹介ッ

【クリックすると拡大表示されます。

 

10月 B4_01 - コピー.jpg

 

 

10月は当物件を含め、five会場で見学会を開催致しますhappy01

たくさんのご来場をお待ちしておりますねー!

 

 

さて、工事はというと・・・。

 

今回は、躯体工事の様子をお伝えしますpencilpencilpencil

お馴染み外部の型枠、コンクリートパネルになります。

 

まもなく上棟を迎える当現場。

躯体工事のコンクリートパネルや、コンクリート打設などのお伝えは

もう残りわずかとなりましたsweat02内装工事も始まっていますからねー!

 

IMG_1431.JPG

 

 

 

今日は、コンクリート打設の状況もお伝えします!

長い長いコンクリ打設が始まりますよーrun

 

これは本当にチームプレーなのですshine生で見ると感動しますw

 

生コン車からポンプ車に圧送され、

均等にコンクリートが行き渡るようにホースを操りながら打設しますsign03

 

3階立上りコン打設.JPG

【他現場の写真で申し訳ありませんが、イメージはこんな感じ】

 

 

打設が完了し、土間屋さんが表面を均し終えましたflair

所々に四角い穴があいていますが、これは『ダメ穴』といいます。

 

上下階で資材をやり取りする際に設けている穴になりますchick

 

IMG_1403.JPG

 

 

 

 

以上!

 

今回はここまでになります。

次回もお楽しみにーlovely

 

 

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・サッシ取付け

皆さま、こんにちはヽ(・∀・)ノ

 

 

 

今日から9月ですねーmaple秋だ

私のすきな月見バーガーは、今日から発売のようです(笑)

 

おそらく9月いっぱいだと思われるので、、、最低でも3回は食べなくてはww

 

 

 

さてさて、現場の様子をご紹介しますsign03

 

 

1階で、サッシの取付けが行われました。とその前に、スタッとボードのご紹介!!

 

躯体工事の時にご紹介しました、スタットボード。断熱型枠材ですshine

 

外側から見ると型枠材ですが、

こうした部屋の内側から見ると断熱材として活躍するのですねッ

 

IMG_1363.JPG

 

 

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話は戻りまして、、サッシのくだりです。

 

躯体の開口部は、サッシ枠より大きく設けられているのですnote

よく見ると、サッシ枠が宙ぶらりんの状態。

 

では一体、何を使って固定するのかというと・・・。

 

IMG_1364.JPG

 

 

 

こちらをご覧下さい!

 

白矢印がサッシアンカー、赤矢印が鉄筋になります。

サッシアンカーは事前に躯体に打ち込んでおいたもので、こちらを鉄筋と溶接しますsign03

 

 

そして、(サッシアンカー+鉄筋)とサッシ枠を溶接し、固定します^^

 

サッシアンカー - コピー.JPG

 

 

 

ではでは、外へいってみましょう!

 

前回は、3階の躯体工事コンクリート打設前の最後のお仕事。

配筋検査をお伝えしましたflair

 

その後コンクリートの打設をし、硬化したようです!!あー、表面なめらかッッshineキレーイ

 

IMG_1217.JPG

 

 

 

4階躯体工事に入ります!

当物件は5階建てになりますので、最上階まであと少しsign03

 

このコンクリートパネルのご紹介をするのも残りわずかという訳ですか・・・w

 

コンクリートの型枠用としてつくられた合板ですので、耐水性が強いのです!

おまけに表面には樹脂塗装がほどこしてありますので、何度か転用も◎

 

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では、今回はここまでになりますcloud

 

次回もお楽しみにー(^O^)

 

 

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・大事な補強

皆さま、こんにちは(*゚▽゚*)

 

 

 

本日8月18日は、「米の日」だそうですsign03

”米”の漢字を分解すると、八十八になることから制定された記念日。

 

ちなみに今日のお昼は、鎌倉にて白米を頂きました。

美味しかったです。

 

 

 

っとまぁ、つまらない話でスミマセンsweat02

現場の様子をお伝えします!!!

 

 

 

前回、3階の躯体工事をお伝えしましたflair

コンクリート打設前の最後のお仕事、配筋検査までを!

 

IMG_1093.JPG

 

 

 

コンクリートを打設する際には、相当な圧力がかかりますthunder

 

ですので、型枠が破壊されないように補強をするのです《゚Д゚》

 

 

 

まずはこちら。

無数に立っているのは、パイプサポートですpaper

コンクリートを打設する際の型枠を支持するもので、型枠支保工といいます。

 

1本でおよそ1トンの重さに耐えられるのですよーーー!ヮ(゚д゚)ォ

 

IMG_1174.JPG

 

 

IMG_1176.JPG

 

 

 

続きまして、こちらも単管パイプで補強sign03

 

赤丸で囲んだものをフォームタイといいます。

 

IMG_1175 - コピー.JPG

 

 

フォームタイはこんな形をしています。

 

↓画像、赤丸の部分に単管を通しているのですscissors

20091121113539_img1_24.jpg

 

 

補強も検査を無事に終わった所で、コンクリート打設となりますsign03

以前の写真を流用してしまって申し訳ないですが・・・

 

DSCF4451.JPG

 

 

打設完了し硬化しました状況がこちら!

 

次は4階躯体工事に入ります。

まず先に、型枠や配筋作業のための墨出し_penを職人さんが行いますよーーーpaper

 

IMG_1103.JPG

 

 

 

以上!

今回はここまでになりますchick

 

次回もお楽しみにー^^

 

 

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・2階躯体工事

皆さま、こんにちは(*゚▽゚*)

 

 

久しぶりに太陽を見た気がします(笑)

おまけに暑いsweat02

 

熱中症には気をつけましょうねーーーー(゚д゚lll)

 

 

 

ではッ、工事の状況をお伝えしますsign03

 

スラブコンクリートの打設を終え、2階の躯体工事に入りました当現場。

まず先に、墨出しを行います_pen躯体に墨で、印を付けるのです。

 

出した墨をもとに、型枠の建て込みや配筋作業をしていくので、

現場の重要なものさしになりますhappy01

 

 

外部の型枠が建て込まれていますねッpaper

 

IMG_0996.JPG

 

 

 

以前のブログにも登場したと思いますが、コンクリートパネルを使用します!

 

表面がツルツルしているので、灰汁を吸うことなく何度か転用が効きますflair

 

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また型枠の建て込みと同時に、壁の配筋も行っていきます。

 

タテヨコ網目状に組んでいくのですがー・・・

鉄筋径が16mmより細い鉄筋は、鉄筋同士をつなぐのですwrench

 

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で組んだ鉄筋を挟むように、今度はあの!噂の!断熱型枠材!

スタットボードの建て込みを行いますrock

 

ちょいと画像はございませんが、、、もちろんスラブにも敷き込みますsign03

 

mini_150608_1631.jpg

 

 

この後は、まだご紹介していない梁配筋に入るかと・・・flair

 

次回、ご紹介致しますねーヽ(*´∀`)ノ

 

 

 

ではッ

 

次回もよろしくどうぞheart02

 

IMG_0961.JPG

 

 

 

 

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・断熱型枠材のスタットボード

皆さま、こんにちは(´∀`)

 

 

憂鬱な季節、満喫中ですぅ。早く、夏にならないかなぁーsweat02

そういえば、今年の梅雨は長引くそうですね・・・。(´Д`)ハァ…

 

 

 

ささッ。

気持ちを切り替えて、現場日記を更新致します_pen

 

前回、1階躯体工事の型枠建て込み ⇒ 壁配筋 ⇒ 配筋検査 までをご紹介しました!

おさらいはこちらから☆前回のブログ

 

壁配筋と外部型枠(コンパネ)は、同時進行で行われるんでしたね。

 

 

 

そーして、次の工程はというと・・・。

 

スタットボードの建て込みになりまーーーーすrun

白い物がまさに、それ。

 

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スタットボードは断熱型枠材なので、型枠は必要ナッシング( ´ゝ`)無

 

ここで、スタットボードの一石三鳥をご紹介flair

 

 

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one工場でプランに合わせて加工型枠解体の手間を大幅に削減!

 

 

two50mmの厚み!高断熱南極観測基地の建物にも使用!

 

 

three現場での作業を大幅にカット!

 

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厚さ50mmで、在来RC造で使用する断熱材のの厚さでございますshineヮ(゚д゚)ォ!

 

 

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スラブにも敷き込みが終了したところで、今度は配筋作業を行いますnote

 

そもそもスラブとは。床の荷重を支える構造床のことですpaper

 

上下階の間にある構造床・・・1階の天井、2階の床といった感じでございます。

 

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そして、デマシタ――(゚∀゚)――!!

 

配筋検査ですsearch以前にもご紹介しましたが、設計監理者のもと行われます。

配筋図とにらめっこしながら、厳しいチェック入りまぁーすnote

 

コンクリ打設前の、最後のお仕事chick

 

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検査に合格後、打設となります!

 

あ、ちなみに。

打設前には、型枠の補強をしておかなくてはなりませんsign03

 

このように、単管パイプを使って固定をしているのです。

コンクリート打設時に型枠が破壊しないためにも、必要不可欠なこと。

 

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オットー(゚Д゚)ノ

 

既に終了していますが、、、、素晴らしい。

表面がなめらかに均されていますshineさすが、職人さんですね。

 

IMG_0993.JPG

 

 

 

 

以上!

 

今回はここまでになります。

 

次回もよろしくどうぞ(∩´∀`@)

 

 

 

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