躯体工事の最近のブログ記事
・構造見学会を開催致します
皆さま、こんにちはo(^▽^)o
突然ですが、今週末に当物件の構造見学会を開催致します
チラシが出来上がりましたので、ご紹介ッ
【クリックすると拡大表示されます。↓】
10月は当物件を含め、会場で見学会を開催致します
たくさんのご来場をお待ちしておりますねー!
さて、工事はというと・・・。
今回は、躯体工事の様子をお伝えします
お馴染み外部の型枠、コンクリートパネルになります。
まもなく上棟を迎える当現場。
躯体工事のコンクリートパネルや、コンクリート打設などのお伝えは
もう残りわずかとなりました内装工事も始まっていますからねー!
今日は、コンクリート打設の状況もお伝えします!
長い長いコンクリ打設が始まりますよー
これは本当にチームプレーなのです生で見ると感動しますw
生コン車からポンプ車に圧送され、
均等にコンクリートが行き渡るようにホースを操りながら打設します
【他現場の写真で申し訳ありませんが、イメージはこんな感じ】
打設が完了し、土間屋さんが表面を均し終えました
所々に四角い穴があいていますが、これは『ダメ穴』といいます。
上下階で資材をやり取りする際に設けている穴になります…
以上!
今回はここまでになります。
次回もお楽しみにー
・サッシ取付け
皆さま、こんにちはヽ(・∀・)ノ
今日から9月ですねー秋だ
私のすきな月見バーガーは、今日から発売のようです(笑)
おそらく9月いっぱいだと思われるので、、、最低でも3回は食べなくてはww
さてさて、現場の様子をご紹介します
1階で、サッシの取付けが行われました。とその前に、スタッとボードのご紹介!!
躯体工事の時にご紹介しました、スタットボード。断熱型枠材です
外側から見ると型枠材ですが、
こうした部屋の内側から見ると断熱材として活躍するのですねッ
話は戻りまして、、サッシのくだりです。
躯体の開口部は、サッシ枠より大きく設けられているのです
よく見ると、サッシ枠が宙ぶらりんの状態。
では一体、何を使って固定するのかというと・・・。
こちらをご覧下さい!
白矢印がサッシアンカー、赤矢印が鉄筋になります。
サッシアンカーは事前に躯体に打ち込んでおいたもので、こちらを鉄筋と溶接します
そして、(サッシアンカー+鉄筋)とサッシ枠を溶接し、固定します^^
ではでは、外へいってみましょう!
前回は、3階の躯体工事コンクリート打設前の最後のお仕事。
配筋検査をお伝えしました
その後コンクリートの打設をし、硬化したようです!!あー、表面なめらかッッキレーイ
4階躯体工事に入ります!
当物件は5階建てになりますので、最上階まであと少し
このコンクリートパネルのご紹介をするのも残りわずかという訳ですか・・・w
コンクリートの型枠用としてつくられた合板ですので、耐水性が強いのです!
おまけに表面には樹脂塗装がほどこしてありますので、何度か転用も◎
では、今回はここまでになります
次回もお楽しみにー(^O^)
・大事な補強
皆さま、こんにちは(*゚▽゚*)
本日8月18日は、「米の日」だそうです
”米”の漢字を分解すると、八十八になることから制定された記念日。
ちなみに今日のお昼は、鎌倉にて白米を頂きました。
美味しかったです。
っとまぁ、つまらない話でスミマセン
現場の様子をお伝えします!!!
前回、3階の躯体工事をお伝えしました
コンクリート打設前の最後のお仕事、配筋検査までを!
コンクリートを打設する際には、相当な圧力がかかります
ですので、型枠が破壊されないように補強をするのです《゚Д゚》
まずはこちら。
無数に立っているのは、パイプサポートです
コンクリートを打設する際の型枠を支持するもので、型枠支保工といいます。
1本でおよそ1トンの重さに耐えられるのですよーーー!ヮ(゚д゚)ォ
続きまして、こちらも単管パイプで補強
赤丸で囲んだものをフォームタイといいます。
フォームタイはこんな形をしています。
↓画像、赤丸の部分に単管を通しているのです
補強も検査を無事に終わった所で、コンクリート打設となります
以前の写真を流用してしまって申し訳ないですが・・・
打設完了し硬化しました状況がこちら!
次は4階躯体工事に入ります。
まず先に、型枠や配筋作業のための墨出し_を職人さんが行いますよーーー
以上!
今回はここまでになります
次回もお楽しみにー^^
・2階躯体工事
皆さま、こんにちは(*゚▽゚*)
久しぶりに太陽を見た気がします(笑)
おまけに暑い
熱中症には気をつけましょうねーーーー(゚д゚lll)
ではッ、工事の状況をお伝えします
スラブコンクリートの打設を終え、2階の躯体工事に入りました当現場。
まず先に、墨出しを行います_躯体に墨で、印を付けるのです。
出した墨をもとに、型枠の建て込みや配筋作業をしていくので、
現場の重要なものさしになります
外部の型枠が建て込まれていますねッ
以前のブログにも登場したと思いますが、コンクリートパネルを使用します!
表面がツルツルしているので、灰汁を吸うことなく何度か転用が効きます
また型枠の建て込みと同時に、壁の配筋も行っていきます。
タテヨコ網目状に組んでいくのですがー・・・
鉄筋径が16mmより細い鉄筋は、鉄筋同士をつなぐのです
↑で組んだ鉄筋を挟むように、今度はあの!噂の!断熱型枠材!
スタットボードの建て込みを行います
ちょいと画像はございませんが、、、もちろんスラブにも敷き込みます
この後は、まだご紹介していない梁配筋に入るかと・・・
次回、ご紹介致しますねーヽ(*´∀`)ノ
ではッ
次回もよろしくどうぞ
・断熱型枠材のスタットボード
皆さま、こんにちは(´∀`)
憂鬱な季節、満喫中ですぅ。早く、夏にならないかなぁー
そういえば、今年の梅雨は長引くそうですね・・・。(´Д`)ハァ…
ささッ。
気持ちを切り替えて、現場日記を更新致します_
前回、1階躯体工事の型枠建て込み ⇒ 壁配筋 ⇒ 配筋検査 までをご紹介しました!
おさらいはこちらから☆前回のブログ☆
壁配筋と外部型枠(コンパネ)は、同時進行で行われるんでしたね。
そーして、次の工程はというと・・・。
スタットボードの建て込みになりまーーーーす
白い物がまさに、それ。
スタットボードは断熱型枠材なので、型枠は必要ナッシング( ´ゝ`)無
ここで、スタットボードの一石三鳥をご紹介
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工場でプランに合わせて加工型枠解体の手間を大幅に削減!
50mmの厚み!高断熱南極観測基地の建物にも使用!
現場での作業を大幅にカット!
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厚さ50mmで、在来RC造で使用する断熱材の倍の厚さでございますヮ(゚д゚)ォ!
スラブにも敷き込みが終了したところで、今度は配筋作業を行います
そもそもスラブとは。床の荷重を支える構造床のことです
上下階の間にある構造床・・・1階の天井、2階の床といった感じでございます。
そして、デマシタ――(゚∀゚)――!!
配筋検査です以前にもご紹介しましたが、設計監理者のもと行われます。
配筋図とにらめっこしながら、厳しいチェック入りまぁーす
コンクリ打設前の、最後のお仕事
検査に合格後、打設となります!
あ、ちなみに。
打設前には、型枠の補強をしておかなくてはなりません
このように、単管パイプを使って固定をしているのです。
コンクリート打設時に型枠が破壊しないためにも、必要不可欠なこと。
オットー(゚Д゚)ノ
既に終了していますが、、、、素晴らしい。
表面がなめらかに均されていますさすが、職人さんですね。
以上!
今回はここまでになります。
次回もよろしくどうぞ(∩´∀`@)