内装工事の最近のブログ記事
☆大和市・新築・仕上げ工事☆
みなさま、こんにちは
朝晩がすっかり涼しくなりましたが、未だ半そで短パンで寝ているので
この間急遽太ももまである着圧ソックスを引っ張りだしました
(それなら長袖のパジャマを出せば・・・と言う声が聞こえてきそうですか笑)
季節の変わり目で体調を崩しやすいのでみなさま十分に休息をとって
下さいねっ
さてさて、監督さんから沢山の写真を頂くので、早速現場の様子を
ご紹介致しますょっ
前回室内のボードを貼ったところまでご紹介しましたので、その続きです
石膏ボードは専用の接着剤とビスでしっかりとLGSに固定をするのですが、
そのビスの穴や、ボードのつなぎ目などは凹み&溝が出来ているので、そのまま
クロスを貼ってもキレイに貼る事は出来ません
なので、表面を写真の様に、色づけ・・・・ではなく、「補修下地用のパテ」を使って
埋めていくのです。
しかーし!!このパテも今度は凸の要素になりますので、今度は表面をサンディング・・・・・
私たちのでも分かる言葉だと、「ペーパーがけ」(?)ですかね。ヤスリで表面を
ツルツルにするんですそうすると、溝など凹んだところにはパテが埋まり他は
ツルリーンっ。な仕上がりになるんです
クロスを貼っていくと、キレイに貼る事ができるのですょ!
もちろん、私たちのような素人が貼ったらキレイには出来ませんので・・・・・
長年貼り続けたプロが、ササッと判断をしてどこから貼るのか、どう力を入れるのかなど
技を使ってちゃちゃちゃーーー!(とはいかないと思いますが)お部屋を作っていくのです。
どうです!?元々はこんな↑感じだったのが、先ほどのように出来上がってしまうんですよ
何も無いところから作り上げるってすごいですよねぇーーーー。
そして、そういえばこの写真を見ても、壁にも天井にも断熱型枠材がついているのが
分かりますねっ
だから、夏でも冬でも外気温に室内が左右されないんですょ
コレ↑↑の中にいるのと同じですから
だから、エアコンも最小限で付けるだけで温度を保つ事もできるのです
クロス貼りが完了するとキッチンなどが設置されます。もうここまで来ると、
コンクリート打設後のがらーんとした室内が思い出せませんね
次回は外観の様子をご紹介致します!お楽しみに
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☆大和市・賃貸・内装☆
みなさま、こんにちは今日は台風がいなくなったので
ものすごぉぉぉーーーく、お天気が良いですね&暑いですね
ここ数日は朝何を着ていけばよいのか迷って時間がかかります
寒いのも苦手ですが、もう少し落ち着いて欲しいです
さて、余談はここまでにして現場の様子をご紹介致しますょぉぉぉ
以前間仕切り工事までご紹介致しましたのでその続きですょ
こちらはタイガーボード(プラスターボード)と言います。
何で出来ているかと言うと、石膏の両面に紙が貼ってあります。
その為、耐火性や遮音性にも優れているんですよ
躯体自体がコンクリートで出来ているので火災に強く、内装も耐火性のあるものを
使っているので、ダブルで火災に強いですねー。
断熱型枠材の上にこのようにボードを特殊な接着剤でつけた後ビスで止めます。
職人さんも端まで丁寧に作業をして下さいます。
艶かしい右足wwww
とってもキレイに仕上げてくれますょ
男の人の作業のイメージって中途半端かなーなんて思っていました。昔は。
でもこの会社に入り現場を見せてもらうようになって、プロだからこそ、中途半端など
全くなく、女性よりも丁寧かも!と思いますよ
そうそう、すっかりご紹介するのを忘れていましたが、間仕切り工事をする前にこちらの
工事も行われておりました↓↓↓
床の上に木材が敷かれていますねー。
コレは「置き床」と言って、直接躯体に床を張るのではなく、15センチくらい上げて
この床を作るのです。
内装工事を始めた時に「転がし配管」と言った配管工事をご紹介したのを覚えていると
思いますが、この配管の上に床を作ります。そうする事で万が一メンテナンスが必要に
なった時に、ピンポイントで床を取り作業をすることが可能になります。
昔は躯体の中に配管を入れていたので、メンテナンスが大変だったそうですょ
置き床の脚に乗っている部分を「際根太(キワネダ)」と言ってスタットボードの
桟にも固定をしてあります。そしてその上に「バーチカルボード」というボードを
置きます
床をあげることで音の伝導や熱の伝導を防ぐ働きもありますょ
それでは長くなってしまったので・・・・最後にちょっと内装以外の工事の
様子をご紹介して終わりますっ
ちらっ!!外壁のタイルも実は少しずつ貼られてますよ
ではまた。
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☆大和市・新築・内装工事☆
みなさま、こんにちは
昨日同僚とハンバーグを食べに行き、次は何を食べに行こうか
楽しみになっている私です健康診断前ですが・・・。
さて、今日は内装工事のご紹介ですっ
最上階のコンクリート打設が完了すると、マズ最初に行われるのが
あ、サポートは外されてからですよ
配管工事になります。
躯体の上に直接置かれているように見えますが、ちゃんと固定されてオリマス。
転がし配管と言います。
何となく分かると思いますが、ピンクのホースが「お湯」
ブルーが「お水」、そしてグレーは「排水」の管になります
ちゃんと、この作業を始める前に墨だしでいろいろな位置が決められているので、
職人さんはこの指示に従いつつ、勾配を確認しながら設置をしていきます。
特に排水の管は勾配がしっかりと取れていないと、流れなかったり、最悪
逆流なんてことになってしまうと大変なので、水平器と睨めっこを
しながら作業をしていきますょ。
お次は、ユニットバスの設置。
以前はこのユニットバスがこのカタチで納品されて設置されるのかと思っていましたが、
一つ一つ職人さんが組み立てるんですよだから「ユニット」と言うんです。
そして、この工事があるからこそマズ先に配管工事が行われたのです
自宅のお風呂がこうやって作られているなんて知っていましたか!?
実は工事中はこんな感じなんですよ
今では分かりますが、お風呂が宙に浮いてるなんて笑
そして、その後にはお部屋は銀色の柱がたくさん立っている状態になるのです。
こちらの銀色の柱はLGSと言う軽量鉄骨になります。
加工がしやすいのが特徴です
床と天井部分には凹←なカタチのものを設置して、その間にロ←なカタチの柱を
はめ込んでいきます。
これで、お部屋の間仕切りをしているのです
いかがですか?チョット内装工事が始まるとまた雰囲気が変わりますよね
またこの後どんな工事が行われるのかご紹介しますので、お楽しみにっ
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