☆大和市・2階躯体工事☆
みなさま、こんにちは昨日の夜は涼しかったですねーーーー。
久しぶりのこの週末はエアコン無しで寝ました
やっぱり朝起きた時の身体の疲れが違いますねこのままこの感じだと
食べ物に色々影響が出そうなので、ある程度は夏らしい天候になって欲しいです
さてさて、早速現場の様子をご紹介致しますね
前回ご紹介をした、コンクリート打設が完了し、硬化したので、2階の躯体工事が
始まりました
コンクリートの表面には墨だし屋さんが測量をした上でどこに何が必要になるのか、
地面に墨で印をつけていきます
昔から建築工事には「墨」と言うものは必要不可欠のものでして、
歴史の文献にも証拠が残っています読んだことはないけど・・・・。
2人一組になって壷を抑えつつ、墨がついた糸を
パチンとはじく感じですねで、今はどんな感じかと言うと、
コンパクトだし、結構オシャレな感じに変化してます。
しかも昔のものは墨がこぼれない様に気をつけなければ
いけなかったのが、現代のは縦にしても横にしても大丈夫そう
断熱型枠材も立て込まれました。型枠材の表面に茶色の帯のようなものがついていますが、
コレは、後々室内の内装工事の際に、この帯めがけてビスを留めるとチャンと固定される
のです。何をビスで留めたりするかは内装工事のときにご紹介しますね
白い部分は発泡ポリウレタンなので、ビス留めをしても固定する事は難しいです
断熱型枠材が単管パイプで固定されましたーーーーーー
この時に活躍するのが、セパレーターとフォームタイ
型枠の向こう側にブスッと刺されている部分がセパレーターで、
手前にあるツルハシのような形全体がフォームタイです
丁度、このツルハシのツメ風の所に単管パイプを2本かませて、ネジをネジネジ・・・・すると
型枠材がギュッと締められ固定できるのです
それでは、今日はココまで!次回をお楽しみにぃ
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