2016年7月アーカイブ
☆大和市・2階躯体工事☆
みなさま、こんにちは昨日の夜は涼しかったですねーーーー。
久しぶりのこの週末はエアコン無しで寝ました
やっぱり朝起きた時の身体の疲れが違いますねこのままこの感じだと
食べ物に色々影響が出そうなので、ある程度は夏らしい天候になって欲しいです
さてさて、早速現場の様子をご紹介致しますね
前回ご紹介をした、コンクリート打設が完了し、硬化したので、2階の躯体工事が
始まりました
コンクリートの表面には墨だし屋さんが測量をした上でどこに何が必要になるのか、
地面に墨で印をつけていきます
昔から建築工事には「墨」と言うものは必要不可欠のものでして、
歴史の文献にも証拠が残っています読んだことはないけど・・・・。
2人一組になって壷を抑えつつ、墨がついた糸を
パチンとはじく感じですねで、今はどんな感じかと言うと、
コンパクトだし、結構オシャレな感じに変化してます。
しかも昔のものは墨がこぼれない様に気をつけなければ
いけなかったのが、現代のは縦にしても横にしても大丈夫そう
断熱型枠材も立て込まれました。型枠材の表面に茶色の帯のようなものがついていますが、
コレは、後々室内の内装工事の際に、この帯めがけてビスを留めるとチャンと固定される
のです。何をビスで留めたりするかは内装工事のときにご紹介しますね
白い部分は発泡ポリウレタンなので、ビス留めをしても固定する事は難しいです
断熱型枠材が単管パイプで固定されましたーーーーーー
この時に活躍するのが、セパレーターとフォームタイ
型枠の向こう側にブスッと刺されている部分がセパレーターで、
手前にあるツルハシのような形全体がフォームタイです
丁度、このツルハシのツメ風の所に単管パイプを2本かませて、ネジをネジネジ・・・・すると
型枠材がギュッと締められ固定できるのです
それでは、今日はココまで!次回をお楽しみにぃ
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☆大和市・新築賃貸・お次は2階☆
みなさま、こんにちは
今日は生憎のお天気ですねーーーもう、こんな天気の時には髪の毛が
大爆発で結っていないと、大変な事に・・・・パーマかけようかな・・・・
いやいや、やめておこう
これから花火の季節ですねーーーーー先日我が家の近所でちょっぴり大きな
花火が上がっていてびっくり出来れば、涼しいお部屋で大きな花火を見たいなーーーなんて
ワガママか
こんな花火を見たいなーーーー。なんて
今年の隅田川の花火大会はもしかすると、都知事選の影響でもしかすると中止に
なってしまうかも・・・・らしいですね。出来ればお天気で無事に開催されて欲しいのですが
そんな、花火の話しもココまでにして、現場の様子をご紹介致します
コンクリート打設が行われましたこちらは1階のコンクリート打設ですね。
コレで、このコンクリートが硬化すれば、1階のお部屋が大きく見ると出来上がりです
あ、もちろん、内装工事があるのでまだまだですが、形として1階完了ですねっ
職人さんが担いでいるのは、ポンプ車から出ているホース。ココから圧力をかけ押し出された
コンクリートが勢いよく出てきますよーー。
周りにいる職人さんはコンクリートが隅々まで行きわたるように、バイブレーターという振動を
与える棒を使って、流されたコンクリートに挿し中の空気を抜きます。そして監督さんは
一緒に型枠と木槌のようなもので叩きながらこちらもしっかりとコンクリートが充填させますょ
コンクリートは水の2.3から2.4倍の重さがあるために、室内側にはたくさんのサポートが
建っています。このサポートが無いと、型枠が崩壊して無残な事に・・・・怖い怖い
均しながらトンボを使って土間屋さんは表面をキレイにします。そして、どこまで均したか
分かるように、トンボの端を使ってサッと半円をかきます。そしてそれを目印に他の土間屋さんが
鏝を使ってこのようにツルツルの表面に仕上げていくんですよ
この写真で気になるのは、あの職人さん・・・・どうやってコッチまで戻ってくるんだろう。。
足跡つけずに。
すっかり囲いも上がって来ましたねーーーー。やるぞう君が目立つーーーー
着工したては雑草が生えていたのに。もうあの時を思い出せないことも無い笑
思い出せない方はこちらから⇒背伸びしたなっ。
次の工事の様子はまた次回ご紹介しますので、今日はココまで
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☆大和市・新築物件・1階☆
みなさま、こんにちはーーー
そろそろ暑さ疲れでシュワッとビールでも飲みたくなる頃ではないでしょうか
お酒がそこまで強くない私も最近では5時を過ぎると猛烈に飲みたくなります笑
はあ、あともう少しこの現場日記を頑張ります
さて、前回は1階躯体工事の様子を少しご紹介したので、
きょうはその続きですよーーーーーーぉっ
壁の配筋が組まれていますねーーーー。
鉄筋は二重(ダブル配筋)で組む事で強度が増し、より安定した建物に
なりますっ
オレンジ色の型枠の所に白いポツポツがいくつか見えますねーーー。
コレは型枠同士を繋ぎ、引っ張り合うことでコンクリート打設をしても
型枠が崩壊しないようにする為の道具です
そう反対側というのはこの型枠のことを言います。
手前の職人さんが鉄筋を挟んで型枠断熱材を立て込もうとしていますね
これで、この建物が室内が断熱材で囲われている事が分かりますねーーー
だから、夏は外気温に室内が影響されにくく(勿論冬も)エアコンを少し付けるだけで
安定した室温を保つ事が可能になるのです木造住まいの私はこの時期こんな感じです↓↓
汗と一緒に脂肪も流れればいいのに・・・・ちっ。
ああ、たるんだ身体が一瞬でどうにかならないものか。。。。
はっ、いけない!!脱線。。。
1階部分の型枠立て込み、配筋が全て完了すると、スラブ型枠を敷きます
もうご存知と思いますが、スラブの所々に木枠で穴が空いているのはー、
資材を上下で移動させる為の「ダメ穴」ですよ
にしても、もう少し他の名前は無いのかしら。。。。。「ダメ」なんて。
そして、スラブ配筋キレイですねーーーー。配筋はもちろん、現場自体が
監督さんが徹底して整頓を自らしたり、声をかけているんでしょうねーーー。
現場が汚いとどこに何があるのかが分からなかったり、怪我に繋がる可能性があるので
キレイなほうが良いですよね
それでは、今日はココまで、よし今日も一日頑張った
一杯のみにでも行こうかななんて笑
次回もお楽しみにぃ
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☆大和市・新築賃貸・1階躯体工事☆
みなさま、こんにちは
最近2度寝が当たり前になって来ました。ただ、2度寝って寝起き最悪の
イメージでしたが、何故かスパッと目覚まし前には起きられるようになりました
さて、沢山現場から工事の様子を頂いているので、ご紹介致しまーーーすっ
型枠が立て込まれました
ちゃんと、窓などの【開口部】はあけられていますよっ
型枠に斜めにパイプが添えられていますが、コレは【サポート】です。
コンクリートを打設した時に、重さで型枠が崩壊しないように、支える名前の通り「サポート」を
するんです
右側がドリフのコントのようになっている・・・・と思うのは私だけでしょうね・・・
このあと、「パターンっ、」「パターンっ」とはなりませんのでご安心を
コンパネの表面に白いポツポツが付いていますね
これまたコンパネを支える大事なヤツなんです
そして、躯体工事の真っ只中の時にーーーー。
ぽつん・・・・・・・( ̄  ̄)
職人さん、外構のブロック工事をしていましたブロックの上にあるブルーの長方形のものは
水平を計る機械で、
中心部分にこのようなものが付いていて、空気砲(?)の動きで水平を見るのです
だんだん雰囲気が変わってきましたねーーー
次回は配筋の様子をご紹介しますのでお楽しみにーーー
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