内装工事の最近のブログ記事
☆足場が解体されました☆
みなさま、こんにちは4月もいよいよ後半になり、もう少しすると待ちに待ったゴールデンウィークに
なります日頃の疲れを癒すためにもノンビリ過ごしたいものですね
さて、来月竣工を迎える当物件ですが、先日「足場」が解体されましたー
少しずつ見えていますぅぅぅー
うぅぅ太陽が眩しいーー!!
裏もーー!!
じゃじゃぁぁん。
そして屋上はこうなりましたーーー!
勾配がついているので雨水が屋上に溜まる、なんて事はありません
そして、真ん中の飛び出た踏み台のような物は「アンテナ」の架台です。
屋上の防水工事をする為にまずは、凸凹の部分を先に防水加工をしておきます
さてお次は↓↓
黄色い壁に白いポツポツ・・・・・。壁に絵を描いたわけではありません
これは、クロスを貼る前の石膏ボード(前回紹介しましたね♪♪)の表面を
補修用のパテでツルツルにした様子です。
ボードのつなぎ目やビスを打ち込んだところはどうしても凸凹してしまうので、
そのままクロスを貼るわけにはいきません
こちらが、クロスを貼っているところ
職人さんはひょいひょいーと素早く貼ってとても綺麗に仕上げますが、
これ意外と難しいんですよ
まず、まっすぐ貼るのが想像以上に苦労します
先程貼っていたクロスとは違いますが、職人さんが貼ると、
元々模様の付いたボードを建てたかのようですよね
ちなみに、上の写真の右側の白いクロス、近づいてみると↓↓
迷路のような模様があり、この模様フェルトのようなものが付いていて、こすると取れて
しまうので、職人さんも監督さんもこの壁の面を通るときは慎重になるようです
お次は♪♪
こちらはトイレになるところです。
職人さんがタイルを貼っていました
ずずいっと寄って見ましょう
白いタイルとカラフルなモザイクタイルを組み合わせて貼っているので、
清潔感の感じられる空間ですね
という感じに内装工事がドンドン進んでいますょ
それでは最後に足場をすっかり取った外観でお別れですー
外観もおっしゃれーーーーーーーーーーー!!
☆内装工事が始まりました☆
みなさま、こんにちはようやく4月になったにも関わらず、いまだ冬のコートが
手放せない今日この頃そろそろ桜も散ってしまうのでしょうか
さて、桜満開の先日現場へ取材に行ってきましたー
駅からテクテク・・・・歩いていくと・・・
おぉぉぉぉぉぉー!!ちらりと見えてるー
戸建住宅の工事シート
駅からは一本道なので目立ちます
さっそく、中に入ってみましょー
建物内は軽量鉄骨でバッチリ間仕切がされていました
こちらは、間仕切をした所にはる「石膏ボード」
紙の両面に石膏が付いているもので、ホルムアルデヒドを吸収分解し、
吸放湿性に優れています
そのボードを貼るとこんな感じです!黄色い表面がボードですよ
この後ボードのつなぎ目やビスの付いているところのボコボコを埋めて
ツルツルにしてからクロスを貼っていきます
そして、足元はこんな感じ↓↓
コンクリートの躯体ではなくなっています。これは、「置き床」が施されて
いるのですどのようになっているかというと↓↓
すこーしモヤモヤしていますが、躯体の上にスペーサーを立てて床を支えます。
このように、躯体から床を上げる事で下に配管を通す事ができます。
壁と間仕切の軽量鉄骨に「際根太」というものを設置し、その上に床を置く感じです。
赤い「やじるし」が「際根太」です
こうする事で配管に不具合があったときにはメンテナンスがし易いのです
このように少しずつ工事は進んでいますー
まだまだ色々な工事は有りますので、次回またご紹介しますね
お楽しみに
☆NEW工事シートが張られました☆
みなさま、こんにちは少しずつ梅の花も咲いてきて、
本当に春が近づいてきたんだなーと実感しますねただ、花粉が・・・
今年から私も仲間入りしたようです・・・実は数年前から怪しかったのですが・・・・・。
さて、タイトルにもありますが、何とこの度、当現場に新しく工事シートが張られました
何を建設中かすぐにわかってしまいますよちなみに、賃貸マンションバージョンも
あるので、他の現場で是非確認してみて下さい朝日建設の現場日記はコチラから!
着工してから約4ヵ月半。いよいよ来月は完成ですさっそく、囲いの中をみて見ましょう
前回はサポートが建っていた階とサポートが外れた階をご紹介していましたが、
今は、給排水の配管などが設置されていました
丁度この周辺に水周りを置くので、サポートが外れて一番に行う工事が設備の
配管設置になります
ちょっと見えづらいかも知れませんが、コチラはユニットバスを設置した
様子です。この工事があったからこそ、給排水の配管工事は特に早かったのです
ユニットバスは実はバラバラで現場まで運ばれて、現場で職人さんが
せっせと組み立ててつくるんですよバラバラの物がひとつになるという
意味合いでも「ユニット」と言うようです
続いてー
室内の間仕切が行われています間仕切をするときにはLGSという物を使って創ります。
LGSとは「Light Gauge steel」つまり軽量鉄骨の事を言います。床と天井面に
溝のある軽量鉄骨を設置し、その間に柱型のものを建て込んで固定します。
これが始まるといよいよ工事も終盤に差し掛かってきたなーと
監督さんはこれからがまた大変です頑張れーー!!
続いてはコチラ↓↓
「??????」
ではでは別角度から
これです。「ミラフォーム」
断熱・防水・防湿・耐圧性に優れているので、湿気などがある部分の断熱材として重宝します。
例えばこんなところ↓↓
そう、地下には最適もし、湿気の水が溜まっても先程の溝をツツツーと通って
流れるようになっているのですさて、このツルツルの内側の壁にどうやって
つけていくのでしょうかその様子はまた次回お楽しみにー