外装工事の最近のブログ記事
★仕上げ工事が進んでおります
みなさま、こんにちは
今年も後4日で終了!5日後には2023年が始まります!
後4日しかありませんが、
やり残したことが少しでも減るように、
日々楽しんで過ごしたいと思います!!!
では、現場の様子をご紹介いたします。
1月にお引渡しを迎えるセピアコート上大岡は、
工事のほとんどを終えて、
外構工事も内装工事も共用部分の工事も、
仕上げ工事や最後のチェックを行っているところでした
共用部分のドアやPSの扉したのコーキング(._.)
道路からエントランスまでのスロープへタイル貼り
内装では、壁に黄色いテープが張られている部分があります。
この黄色いテープが印しているのは、
傷や汚れなどがある部分に貼られています。
最終チェックで細かい所をしっかりとチェック修正して、
オーナー様へとお引渡しを行います
足場もすべてバラされているので、
通りすがりでも、外観は見えるようになっております。
来年1月14.15日(土.日)に完成見学会を開催いたします!
賃貸マンションやテナントビルの建設を検討している方や、
セピアコート上大岡に入居を検討している方など、
どなたでも見学することが出来る、
予約なし・参加費無料の完成見学会となっております(*´▽`*)
ぜひ、ご来場ください!!!【⇒見学会詳細ページ】
それでは、良いお年を(/・ω・)/
★外壁タイル貼り・モルタルの目地埋めとコーキング
みなさま、こんにちは
あさから特大おにぎりを食べたので、
お昼前にしてお腹がいっぱいです(´Д`)やっちまった・・・
午後は現場へ行くので、時間をずらしたお昼休憩にしたいと思います。
では、工事の様子をご紹介いたします。
上大岡のエントランスです
館銘板のイメージデータが貼られていました!
実際の館銘板が設置されるのが楽しみですね( *´艸`)
外壁工事では、
外壁タイルの貼り付けがほとんど終了しておりました(´・ω・`)
パースの色と同じタイルです
タイルとタイルの間の凹んだ部分を「目地」というのですが、
その部分へ目地用のモルタルが埋め込まれ、
綺麗なタイル貼りの外壁になっておりました(*´▽`*)
また、開口部の延長線上は、コーキングがされています(._.)
タイルの割り付けを上手に行う事で、
タイルと開口部の端を揃えて綺麗にそろえることが出来ます!
すごいですね.....
タイルの目地と同じくモルタルではなく、コーキングの理由は、
地震などの災害時に建物が揺れた時、
建物へのヒビなどダメージを受ける場所を決まったところへ行くようにしてあります。
モルタルは、セメントなどで出来ているため硬く、
コーキングはゴムのように柔らかい素材となっています。
すっっっっごく簡単に言うと、
「板チョコの凹み部分と同じ役目」のような感じです
共用部分などのタイル貼りではない外壁には、
吹き付け塗装が行われます。
そのため、塗装が付かないようにビニールで養生がされていました(/・ω・)/
今回はここまでです。
続きは次回をお楽しみに( *´艸`)
★標準仕様の「二重サッシ」と外装タイル貼り作業
みなさま、こんにちは
今日はめちゃくちゃ天気が良い日となりました。
静岡に住んでいる母からは、
ふもとまで見える、雪が積もった富士山の写真が送られてきました(*´▽`*)
とっても綺麗でしたよ!
お休みの日に遊びに行きたいです
では、工事の様子をご紹介いたします。
型枠をばらした外壁・共用部分の写真です(._.)
内側(お部屋側)はサッシが設置されました。
これが朝日建設標準仕様の二重サッシです
サッシ(窓)二重にすることで、
外側と内側のサッシの間に空気層が出来る為、
結露がしにくく、外気温が室温に影響しずらくなっています。
また、防音対策にもなっているのが『二重サッシ』です
外壁の壁は、
コンクリートの壁に傷が着くくらいすごい水圧で洗浄したコンクリートの壁。
コンパネをばらした時のカスや
その後に付着したゴミなどを高圧洗浄で洗い流しました。
その後、接着用のモルタルを使って外壁タイルを貼り付けていきます
高圧洗浄で出来た凹凸のおかげで、
壁-モルタル‐タイルの接着のより強くなります。
写真のように、
数枚のタイルが1つのシート状になっており、それを貼り付けています。
茶色いシートは、タイルがしっかりと外壁に接着したら、
水で塗らすことにより綺麗にはがすことが出来ます
建物内では、エレベーターの設置が行われておりました!
今回の現場日記は以上です