★外壁タイル貼り・モルタルの目地埋めとコーキング
みなさま、こんにちは
あさから特大おにぎりを食べたので、
お昼前にしてお腹がいっぱいです(´Д`)やっちまった・・・
午後は現場へ行くので、時間をずらしたお昼休憩にしたいと思います。
では、工事の様子をご紹介いたします。
上大岡のエントランスです
館銘板のイメージデータが貼られていました!
実際の館銘板が設置されるのが楽しみですね( *´艸`)
外壁工事では、
外壁タイルの貼り付けがほとんど終了しておりました(´・ω・`)
パースの色と同じタイルです
タイルとタイルの間の凹んだ部分を「目地」というのですが、
その部分へ目地用のモルタルが埋め込まれ、
綺麗なタイル貼りの外壁になっておりました(*´▽`*)
また、開口部の延長線上は、コーキングがされています(._.)
タイルの割り付けを上手に行う事で、
タイルと開口部の端を揃えて綺麗にそろえることが出来ます!
すごいですね.....
タイルの目地と同じくモルタルではなく、コーキングの理由は、
地震などの災害時に建物が揺れた時、
建物へのヒビなどダメージを受ける場所を決まったところへ行くようにしてあります。
モルタルは、セメントなどで出来ているため硬く、
コーキングはゴムのように柔らかい素材となっています。
すっっっっごく簡単に言うと、
「板チョコの凹み部分と同じ役目」のような感じです
共用部分などのタイル貼りではない外壁には、
吹き付け塗装が行われます。
そのため、塗装が付かないようにビニールで養生がされていました(/・ω・)/
今回はここまでです。
続きは次回をお楽しみに( *´艸`)