2022年7月アーカイブ
★2階のスラブ「断熱型枠材敷き込み」と2階の壁「型枠」について
みなさま、こんにちは
最近はまた感染者が増えてきてしまっています。
改めて、感染予防をしっかりとして生活をしていきましょう!
工事の様子をご紹介いたします。
私が取材へ行った日は、2階スラブ工事が行われておりました。
断熱型枠材が敷きこまれております。
コチラは階段。
コンパネが設置されており、まだ配筋前なのでただの傾斜です。
下の階から見るとこのようになっております。
床からスラブへ伸びているのがサポート。
1本で1トンを支えることが出来るそうです。
その上にある四角い木材が「バタ角」
その上の四角いパイプが「各パイプ」です。
これらで、スラブを支え、打設時にコンクリートをも支えています。
壁の型枠材となる「断熱型枠材,コンパネ」が建て込まれており、
がっちりと固定されております。
建て込まれている「断熱型枠材」は、
名前の通り、「断熱材」と「型枠材」の2つの役目をします。
「コンパネ」を型枠材として使用している部分は、
コンクリートが硬化したらコンパネを取り外しますが、
「断熱型枠材」を使用しているところは、
取り外さずそのまま内装工事が進みます(/・ω・)/
今回の現場日記はここまでです。
次回は打設の様子をご紹介いたします(`・ω・´)ゞ
★丈夫で頑丈な鉄筋コンクリート造の建物を造る「コンクリート打設」
みなさま、こんにちは
昨日の夜からずっと結構な量の雨が降っておりますね
明日から三連休の方が多いと思いますが、
最終日は晴れそうですよ
1階の立ち上がりコンクリート打設を行いました。
立ち上がりコンクリート打設では、
1階の壁と2階のスラブへコンクリートを流し込んで、
躯体を造っていく作業になります(/・ω・)/
壁にしっかりと流し込んで、
スラブへとコンクリートを流し込んでいきます( `ー´)ノ
打設終了の写真(._.)
コンクリートが硬化した時の写真(._.)
上大岡5丁目マンションのような、
鉄筋コンクリート造の建物は、
名前の通り、「鉄筋」と「コンクリート」で躯体を造っていきます。
上の図のように、
お互いのメリットを掛け合わせて出来るのが鉄筋コンクリート造です。
なので、
とっても頑丈な建物となっておりますッ
1階立ち上がりコンクリート打設の様子は以上です。