2022年6月アーカイブ
☆2階スラブ*配筋を行いました
みなさま、こんにちは
今週は、暑い日が続くそうです。
梅雨ありました?笑
熱中症に気を付けて今日も一日頑張りましょう(/・ω・)/
現場の様子をご紹介いたします。
今回は、2階スラブ工事の様子をご紹介いたします。
1階の天井と2階の床にあたる構造体を2階スラブと言います。
(3階スラブの時は2階の天井と3階の床にあたる構造体です)
配筋は上下に2重に鉄筋を配筋。
上下それぞれの鉄筋が、同じ高さに配筋されるように、
下の写真のようなスペーサーが所々に設置されています
配筋されている下に敷きこまれている白いモノは、断熱型枠材です。
断熱材と型枠材の二つの役目をする材料です
住戸部分の壁とスラブに使用されております(*'▽')
コチラは階段の様子。
階段の配筋は終えており、コンクリート打設の為に型枠が設置されています。
以上2階スラブ工事のご紹介でした(*´▽`*)
★1階壁工事*型枠の建て込みと壁配筋
みなさま、こんにちは
今日は最高に天気が良いですね
昨日みたいな、急な雷雨が来なきゃいいのですが・・・・
降らないことを祈りつつ今日は【荻窪5丁目マンション】へ行って来ます!
っとその前に、
大岡5丁目マンションの現場の様子をご紹介いたします。
今回ご紹介する工事は1階の壁工事の様子です(`・ω・´)ゞ
型枠の建て込みと配筋を行っておりました。
建物の形にそって黄色い板が建て込まれているのですが、
それが、コンクリートを流し込むための型枠です。
型枠はコンクリートパネル(=コンパネ)といいます
縦に組まれた鉄筋と横に組まれた鉄筋が交差している部分には、
「結束線」と呼ばれる針金で固定して、鉄筋がズレないようにしてあります(*'▽')
建て込みを行っているコンパネや鉄筋には、
様々な材料が設置されています。
例えば、
この歯車のような黄色材料は、壁用のスペーサーです。
そして、白い丸いのが「Pコン」・平べったい方が「断熱材パッド」
Pコンを突き刺しているのが「セパレーター」です。
色々な材料を使って、正確な厚さ・高さの壁を造っていきます(`・ω・´)ゞ
今回は以上です。