躯体工事の最近のブログ記事
＊最上階のコンクリート打設・・・上棟！
皆さま( ノﾟДﾟ)こんにちは
スッキリ晴れた木曜日でございます
今日は暑くなりましたね・・・・。この先の夏が思いやられます。(´Д｀)
そんな暑い中、今日は大田区大森北の現場に行ってまいりました
お天気のよい本日は、最上階のコンクリート打設を行なっておりました(^ω^)
っとその前に。
コンクリート打設に至るまでの経緯をご紹介したいと思います！
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壁に建て込んでいたスタットボードを、スラブにも敷き込みを行なっています。
↓白い物がスタットボード
断熱材で覆われた空間がつくられました(・∀・)
そしてその後に、スラブ配筋が行なわれます。
タテヨコ２段に組んでいますよ(´ー`)
配筋後は↓のように配筋の検査をします
．主な検査項目
・配筋の形状
・鉄筋の径
・配筋のレベル（高さ）
・配筋のピッチ（間隔）
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そして検査に合格後、いよいよコンクリート打設となります(∩´∀`)∩ﾜｰｲ
壁・梁・スラブと打設順序を計画し、打設をしてきますよーつ´Д`)つ
打設による型枠の変化を防ぐため、
型枠への圧力が少ない回し打ち（壁・梁下まで水平に打設し、その後梁とスラブを打設）が、
一般的なようですね
コンクリートを流し込んだ所からトンボで均し、
そして鏝（こて）で押さえの作業を行ないます
押さえは２度行なわれます(￣^￣)ゞ
２度行なうことで、強度も増しますし仕上がりもきれいになるんですよ。
以上！
今回はここまでになりますー
次回のブログもおたのしみに。
- - ｷﾘﾄﾘ 
- - -
東京都大田区にて
新築・賃貸マンションを建設しております(´ー`)
地上４階建、間取りは１Ｋでございます。
完成は２０１７年７月を予定しております
＊最上階の躯体工事を行なっております
皆さま( ノﾟДﾟ)こんにちは
今日の最高気温は２７度まで上がるそうで・・・
春らしい、あの過ごしやすい陽気はどこへいったのやらorz
体が暑さに慣れていないので、熱中症対策をしっかりと行なった方が良いですね
では！大田区大森北の現場日記を更新したいと思います〆(._.)
最上階の躯体工事を行なっております
断熱型枠材のスタットボードが建て込まれていますね(^ω^)
厚さ５０ｍｍのスタットボード。
高気密・高断熱の高い基本性能に加え、内部の型枠（コンパネ）が不要のため、
環境にやさしく、工期の短縮にもつながります(∩´∀`)∩
スタットボードにやるぞう君が！
スタットボードにはフォームタイが刺さっています
赤丸の部分に単管パイプを通し、締固めを行ないますよ。
締固めをがされている実際の型枠がコチラ。
しっかり型枠を固定しておかないと、
コンクリート打設時の圧力で崩壊してしまう恐れがあります(｀∀´)
青丸で囲んだものは、型枠支保工になります(´ー`)
文字通り、型枠を支えるもの、こんな細いのに！１トンの重さに耐えられますよ
型枠支保工は垂直に支えることを目的に使用されるので、
支保工自体は横に支える必要があります
ですので↓のように角材を挟み、釘で固定をしています(゜∀。)
以上！
今回はここまでになりますー
次回のブログもおたのしみに(￣^￣)ゞ
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東京都大田区にて
新築・賃貸マンションを建設しております(´ー`)
地上４階建、間取りは１Ｋでございます。
完成は２０１７年７月を予定しております
＊４階の躯体工事がまもなく始まります
皆さま( ノﾟДﾟ)こんにちは
時刻は１５時を回りました・・。
お腹が空いている訳ではないのですが、なんか食べたくなるんですよねー
気を紛らわそうと、お茶ばっかり飲んでいます。笑
さて、そんなことはさておき。
大田区大森北の現場日記を更新したいと思います＿＿〆(･ω･` )
３階立ち上がりコンクリートが打設されました
４階の躯体工事が始まろうとしておりますε=ε=ε=┌( ;ﾟдﾟ)┘
躯体には、墨出しがされており＿＿＿
この墨に沿って、型枠を建て込んだり配筋をしたり・・と工事が進んでいきます(・∀・)
先ほどの写真にもあったように、躯体表面から鉄筋が伸びておりますが、
これは下階の壁配筋の鉄筋になります
基礎からつながっており、一体化している建物になります。
圧縮に強いコンクリートと、引っ張りに強い鉄筋の両方の長所を生かした堅牢な造りなんです(^-^)
建物内はというと。
スタットボードで覆われています
コンクリート外壁・戸境壁・天井、とそれぞれにスタットボード（断熱型枠材）で覆うことにより、
冬や夏の寒さ暑さをシャットアウトする、高気密・高断熱の省エネ快適空間が生まれます(*´∀｀*)
型枠が解体された、階段の壁です。↓
まだサポート（型枠支保工）が立っていますが、
設計強度に達したコンクリートになった後にこのサポートも外されていきます
以上！
今回はここまでになりますー(´∀｀)
次回のブログも宜しくお願い致します
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完成は２０１７年７月を予定しております
＊スラブに型枠を敷き込みました
皆さま( ノﾟДﾟ)こんにちは
春は眠いですねー。ってこんな冒頭で申し訳ございませんが、
暖かくなってきたポカポカ陽気には勝てません
昨日に引き続き今日も風が強く、とてもポカポカ陽気とは言えませんがね。汗
さて！
昨日に大森北の現場に行ってまいりましたー
電車から現場が見えるんです！（写真は撮れませんでしたが）
工事は３階の躯体工事の続きで・・
３階の天井部分（スラブ）に型枠が敷きこまれておりました(・∀・)
白いものがちょこっと見えていますが、これはスタットボードになります
スタットボードをこの後、コンパネの上から敷き込みを行ないますよ。
壁・スラブと覆っていることになります！
前回ご紹介した、梁の部分。赤丸で囲んだ部分ですね
型枠内にしっかりとおさまっております(^-^)
スラブにスタットボードを敷き込み、
スラブ配筋をしたあとコンクリート打設になります(´▽｀)
３階部分はというと、型枠の支えている支保工がたくさん立っておりました
コンクリート打設をするので、圧力で型枠が崩壊しないように
しっかりと支えております(^Д^)
以上！
今回はここまでになりますー(^ω^)
次回のブログもおたのしみに。
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新築・賃貸マンションを建設しております(´ー`)
地上４階建、間取りは１Ｋでございます。
完成は２０１７年７月を予定しております
＊断熱型枠材のスタットボード
皆さま( ノﾟДﾟ)こんにちは
本日、朝日建設で入社式を行ないました
新入社員の皆さんがとても緊張している姿を見て、私も緊張してしまいました！！
入社式の様子は後に社員ブログにて、ご紹介させていただきますので、
どうぞ宜しくお願いいたします
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というわけで、入社式の後に
わたしは大田区大森北の現場に行ってまいりました(^ω^)
工事は３階躯体工事を行なっております
コンクリートパネルの建て込みを、前回にお伝えしました！
その上から壁配筋を行ないました
タテヨコと２段、鉄筋を組んでいますよー(^O^)
こうすることで単にコンクリートの厚みが厚くなるので、強い建物になります。
また、配筋に挟まっている（？）コレ。↓
これはスペーサーといって、かぶり厚さの確保をするために設置しています。
※かぶり厚さ：鉄筋を覆うコンクリートの厚さのこと。
これが十分に確保されていないと、設計通りの強度が得られません。
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壁配筋完了後、スタットボードの建て込みが行なわれていきます
厚さ５０ｍｍの断熱型枠材になります。
先ほどの壁配筋で、白い物がこちらに向かっていましたが、
あれはスタットボードの受け皿のような役割を果たします(゜∀。)
コレですコレ。セパレーターにくっついていますね
断熱パッドといいます。
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この部分は、梁になる部分です(・Д・)
当物件は、壁式構造になりますので、壁配筋の際に梁の鉄筋も一緒に組みます
壁と梁が一体化している形になるんです(^-^)
開口部には、斜筋が入っていますね
補強のために斜めに入れてありますよー。四隅に斜めにっ
以上！
今回はここまでになりますー
次回もおたのしみに。
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東京都大田区にて
新築・賃貸マンションを建設しております(´ー`)
地上４階建、間取りは１Ｋでございます。
完成は２０１７年７月を予定しております
