*内装下地用のボードを張っています
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
5月ももう終盤にさしかかってまいりましたねー・・。
毎日毎日暑い日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか?
熱中症にならないようにお互い気を付けましょうねー
さてさて( ̄^ ̄)ゞ
大森北の現場日記を更新したいと思います____
今日も良いお天気で
内装工事は着々と進んでおりましてー・・。
ユニットバスの組み立てが行われておりました
部品ごとに搬入されるので、それを一つ一つ組み立てて設置が行なわれます(・Д・)
前回のブログで、LGSの建て込みをご紹介いたしました
お部屋の骨組みをつくっております。というLGS
ブログでもお伝えしたように、LGSの上から石膏ボードを張っていきます
石膏ボードは内装用の下地材になります。
これをビスでネジ留めしていきまーーーーーす(-^〇^-)
この上からクロスを張っていきますよーーーーーε=ε=ε=┌( ;゚д゚)┘
続きまして、際根太(きわねだ)のご紹介をいたします
壁際に根太を設けていますね。
このように際根太を設けておくと、壁際での沈み込みを防ぐことができるのです(∩´∀`)∩
ちなみに、際根太を支えているのは束(つか)といい、
これをボンドでくっつけ、均等に並べているのですよーーーー
際根太を設置している職人さん
ではなぜ、際根太を設けているのかというとっ。
床の上にさらに床をつくるためであります。m9っ`Д´ )
際根太を設け、その上にパーティクルボードを張っています
パーティクルボードを張り、床を二重にしています!
確かに、転がし配管が見えませんね・・・・・・。
と思ったら!
配管が繋がる箇所はこのように出口(?)が設けてあります
そもそも、何故このように床を2重にしてつくるのかというと。
音の振動を伝わりにくくする他、保温性にも期待ができるのです
そして配管等のメンテナンスも行いやすくなるのです(・∀・)
以上!
今回はここまでになりますー
次回のブログもおたのしみに。
- - キリトリ - - -
東京都大田区にて
新築・賃貸マンションを建設しております(´ー`)
地上4階建、間取りは1Kでございます。
完成は2017年7月を予定しております