*断熱型枠材のスタットボード
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
本日、朝日建設で入社式を行ないました
新入社員の皆さんがとても緊張している姿を見て、私も緊張してしまいました!!
入社式の様子は後に社員ブログにて、ご紹介させていただきますので、
どうぞ宜しくお願いいたします
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というわけで、入社式の後に
わたしは大田区大森北の現場に行ってまいりました(^ω^)
工事は3階躯体工事を行なっております
コンクリートパネルの建て込みを、前回にお伝えしました!
その上から壁配筋を行ないました
タテヨコと2段、鉄筋を組んでいますよー(^O^)
こうすることで単にコンクリートの厚みが厚くなるので、強い建物になります。
また、配筋に挟まっている(?)コレ。↓
これはスペーサーといって、かぶり厚さの確保をするために設置しています。
※かぶり厚さ:鉄筋を覆うコンクリートの厚さのこと。
これが十分に確保されていないと、設計通りの強度が得られません。
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壁配筋完了後、スタットボードの建て込みが行なわれていきます
厚さ50mmの断熱型枠材になります。
先ほどの壁配筋で、白い物がこちらに向かっていましたが、
あれはスタットボードの受け皿のような役割を果たします(゜∀。)
コレですコレ。セパレーターにくっついていますね
断熱パッドといいます。
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この部分は、梁になる部分です(・Д・)
当物件は、壁式構造になりますので、壁配筋の際に梁の鉄筋も一緒に組みます
壁と梁が一体化している形になるんです(^-^)
開口部には、斜筋が入っていますね
補強のために斜めに入れてありますよー。四隅に斜めにっ
以上!
今回はここまでになりますー
次回もおたのしみに。
- - キリトリ - - -
東京都大田区にて
新築・賃貸マンションを建設しております(´ー`)
地上4階建、間取りは1Kでございます。
完成は2017年7月を予定しております