*3階スラブ配筋の様子
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
太陽が見れずじまいの一日でしたね・・
でも雨が降る前に現場取材が終了して、一安心でございますっ
そんな本日は、大田区大森北の現場取材に行ってまいりましたε=ε=ε=┌( ;゚д゚)┘
工事は3階の床スラブ配筋を行なっておりました
作業最中の中をお邪魔させていただきましたっ
白い物は、厚さ50mmの断熱型枠材になります(^ω^)
その上に、縦方向・横方向と鉄筋を2段組んでいますよー。
ダブル配筋にすることでコンクリートの厚みも増すので、強い構造体が出来上がります(・∀・)
ちなみに。スタットボードにはちゃんとやるぞう君がいます
鉄筋の間にある物↓は、スペーサーといいます(^-^)
これはかぶり厚さ※1を確保する他、
鉄筋がズレないようにしっかり固定している役割も果たしてくれます
かぶり厚さ※1 / 鉄筋を覆うコンクリートの厚さを指します。
これを十分に確保できていないと、設計通りの強度が得られません。
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もう一つ、鉄筋を固定するために。
鉄筋同士が交差している箇所を結束します
電動のハッカーを使って、結束線で結んでいきますよー(´ー`)
以上!
今回はここまでになりますーう。
次回のブログもどうぞ宜しくお願いいたします
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東京都大田区にて
新築・賃貸マンションを建設しております(´ー`)
地上4階建、間取りは1Kでございます。
完成は2017年7月を予定しております