上棟致しました!

皆さまこんにちはsun

毎日毎日本っ当に寒いですねぇdown

本日、相模原の現在の気温は「1℃」でした。。。

これから、ますます寒くなると思うと・・・shockshockshock

 

 

さて!

当現場はタイトル通り、無事に上棟いたしましたーsign01

「上棟」とは、最上階の鉄筋・型枠を組み、そこにコンクリートを流し込むことをいいます。

最上階、スラブ配筋中の様子sign05

R階型枠建込.PNG

そして、コンクリートの打設ですsign03

晴れの日が条件になりますよsign04sunsun

コンクリートの打設には、丸1日かかるとか・・・rock大変ですねcoldsweats01

無事に上棟を迎えることが出来ました。

R階スラブ コンクリート打設(上棟).PNG

 

 

 

 さてさて、今までは建物の「外」の内容でしたが、

今回からは、建物の「中」もご紹介していきますsign03

画像は「1階部分の置き床工事」。

1階置き床.PNG

文字通り、床を置いているのですが、、、

コンクリートの床の上に”さらに”床を造っているのですwrench上げ底ですup

↓ちなみに断面図はこんな感じ↓

unchiku2_t34-0.jpg

メリットとしては、床下に空気層を設けられるので、

「保温性に優れている」、「床下に設けるため、給拝管を通すことができる」

などが上げられますsign03

 

 

 次は、「サッシュ周りのパラテックス防水」。

切付、サッシュ周り パラテックス防水.PNG

「パラテックス防水」とは、耐水性・耐候性・耐薬品性など、

総合的耐久性に優れた塗膜防水材のことですdashしっかりと塗っていきますsign03

 

 

次は、タイル張りのご紹介です!

タイルを張るために、接着材をぬりぬり・・・typhoon

接着剤 塗布.PNG

接着材をきちんと塗って、タイルを張り込んでいきますrock

こちらのタイルの種類は「45二丁タイル」。”よんごにちょう”と読むそうですcoldsweats01

45二丁タイル張り.PNG

 

工事の様子は以上になりますsign03

 

 

 

 

っと最後に。。。

1月18、19日(構造見学会を開催いたしますshineshine

大倉山.jpg

皆さまのご来場を、心よりお待ちしておりますheart04

ではpenguinpenguinpenguin

 

 

1月の見学会情報はこちらからleftright(クリックsign01

今日・明日では、相模原市と川崎市で開催しておりますnotes

 

 

朝日建設のHPに戻る

 

 

 

・・進渉状況2・・

皆さま、こんにちはnote

クリスマスまで2週間を切りましたねーrundash

皆さまはどんなクリスマスを過ごすのですかぁぁぁ???

 

 

さて、現場の状況をお伝えいたしますっpencil

まずは、「足場クレーン組立」。

建物の背がどんどん高くなっていきますね。クレーンで足場を組み立てているところですっsign01

またある程度の高さの足場を組み立てるとなると、資格が必要になってくるのですよーflair

足場クレーン.PNG

 

さて、前回は2階のスラブ配筋が終了し、配筋検査までをお伝えいたしましたsign01

今回は、「2階の型枠建込」から。

おっ!黄色い板は、前回でもご紹介したコンクリートパネル。外部の型枠になりますrock

2階型枠建込.PNG

同時に壁配筋も行っておりますsign03

2階壁配筋.PNG

そしてそして、スタットボードの搬入でーーーすnotes

スタットボードは「断熱型枠材」になります。なので、内部の型枠が不要なため、

環境にやさしく、工期を大幅にカット!!!できますsign01

2階スタットボード搬入 - コピー.PNG

建てこんでいきますよsign04sign04wrench

2階型枠建込・スタットボード.PNG

その後は、スタイロフォームの上に「スラブ配筋」。

同じ工程のご紹介になりますが、鉄筋は、いくらその太さや本数が足りていても、

所定の位置に収まっていなければ、本来の強度が発揮されないのですthunder

3階スラブ2.PNG

 配筋検査をし、「立上りコンクリート打設」。

コンクリートの打設は、晴れの日が絶対条件ですよsunsun

2階立上りコンクリート打設.PNG

さて!3階に行きましょーrunrun

3階も他の階と同様、「型枠の建込」。スタットボードーーーー!!!

3階型枠建込・スタットボード.PNG

 

 

っと、今回はここまでになりますeye

だらだらと長くなってしまいましたが・・・次回もよろしくお願いいたしますsign03

 

朝日建設のHPに戻る

 

 

・・進渉状況・・

皆さま、こんにちはhappy01

 

すっかり寒くなりましたねsign01

秋を通り越して冬突入dashみたいな気温ですが、皆さま体調は崩されていませんか?

風邪が流行しているみたいなので、しっかりと予防をし、万が一・・・・・・

引いてしまった場合は回復法で乗り切りましょup

 

 

では!工事の様子をお伝え致しますっrock 足場が立ち、背が高くなりましたねsign03

全景1.PNG

型枠材の搬入をしておりますdashdash

外部型枠はコンクリートパネルを使いますnote

型枠材搬入.PNG

この黄色い板がコンクリートパネル

型枠用合板になりますsign01画像は型枠の建て込みをしておりますwrench

同時進行で、壁の配筋も行いますよsign05

1階壁配筋.PNG

続いて、1階バルコニー手摺コンクリート打設sign03

手摺コンクリート打設.PNG

1階バルコニー排水溝カド面コテ仕上げsign03

左官屋さん(土間屋さん)がキレ?ーーーイに仕上げますshineshine

1階バルコニー排水溝カド面コテ仕上げ.PNG

このオレンジのうにゃうにゃーは、CD管といいますhappy01

耐熱性のない合成樹脂管で、色をオレンジにしてPF管と区別しています。

2階のスラブ配筋が終わったようですねflair

CIMG7991.JPG

そして配筋が終わったら、おなじみの配筋検査papersearch

配筋図を見ながら、厳しいチェックが入りまーーーすimpactimpact

CIMG7993.JPG

 

今回はここまでになりますsign04bleah

次回も宜しくお願い致しますnotes

 

朝日建設のHPに戻る

 

 

・・基礎配筋、スラブコンクリート打設・・

皆さま、こんにちはsign01

明日は体育の日祝日ですsign04happy02note

そもそも体育の日とは、”スポーツにしたしみ、健康な心身をつちかう”

ために、制定された祝日だそうですよっrun

運動不足の方は、体を動かす良い機会かもしれないですねrockrock

 

 

 

では!

工事状況をお伝え致します_pencil

全景1.PNG

 

 

 

まずは。。。

建物の基礎をつくる工程で、設計図に従ってコンクリートの中の

鉄筋を配置する、基礎配筋

基礎配筋状況1.PNG

墨出し屋さんが捨てコンに出したベースの形に従って、鉄筋を組み立てていきますwrench

 

ベース・・・→柱を支える基礎部分で、コンクリートに縦横に鉄筋を敷いていく事。

最終的には基礎杭を囲む籠になります。

 

 

 

ベニヤ板や金物を使って建物の器を形成し、躯体形状を確立させるための

基礎型枠を建て込み、スラブを張っていきますpaper

基礎型枠建込 - コピー.PNG

その上に、今度は厚さ25ミリのスタイロフォーム(断熱材)を張りますsign01

スタイロフォーム張り(25?厚).PNG

 そして、スラブ配筋

スタイロフォーム(断熱材)の上に、スラブ筋を組んでいきます。

1階スラブ配筋状況.PNG

スラブ配筋が完了した後は、配筋検査eyesearch

見事sign01合格したので、次はコンクリートを打設していきますよsign04dash

コンクリートが、鉄筋・スタイロフォームを飲み込んでいきますtyphoon

基礎スラブ配筋打設状況1.PNG

打設が完了し、土工さんがトンボで大まかにならした後を、

土間屋さん(左官屋さん)がコテをあてて平らにしていくのですshineshine

基礎1階スラブコン打設完了1.PNG

そして、、、

打ち立てのコンクリートに最初に足を踏み入れるのは、墨出し屋さんですrundash

スラブが材料だらけで、足の踏み場が無くなってしまう前に、墨出しを行うのですよ_pen

 

 

 

今回はここまでになりますnote

次回もお楽しみにっsign03

 

朝日建設のHPに戻る

 

 

 

 

 

 

・・杭打設、その後・・

皆さま、こんにちはnote

 

今日のお天気は、夏の陽気に逆戻りしたみたいに

暑いですねsign04wobblysweat01

最高気温は33度まで上がるみたいですよsign01

くれぐれも熱中症にならないようにお気をつけくださいませrock

 

 

 ----------

では、現場の状況をお伝えいたしますsign01

IMG_2078.JPG

現場はバス停、太尾堤の目の前ですよぉーeye

駅からの道のりはまた後日、紹介させていただきますねhappy01

IMG_2079.JPG

 

まずは、基礎エースのご紹介ですwrench

基礎エースは鉄筋を支えるために使います。

基礎エースのおかげで、ふらつきが無くガッチリと鉄筋を組めるのですrockimpact

IMG_2084.JPG

これをステコンに釘で打ち付けて、立てていきまーすdashdash

 

 

前回は杭の打設までを紹介いたしましたpencil

今回は打設した杭に、鉄筋を溶接している様子ですsign01

IMG_2086.JPG

はい、鉄筋屋さんの足元に注目ですdanger

↓ ↓拡大した画像がコチラ↓ ↓

IMG_2091.JPG

これは、スペーサーといいます。

スペーサーは型枠と鉄筋の間隔を正しく保つために用いられますnote

 

そして杭に鉄筋を溶接した後がコチラになります。

IMG_2090.JPG

 

 

あとは、いたるところに墨だしが・・・っsign01

IMG_2089.JPG

 

IMG_2087.JPG

 

この薄ピンク、消えてしまいそうですよねsweat01

いくら墨でも無駄に心配してしまいます(笑)

IMG_2094.JPG

 

 

近くの電信柱には、ガムテープで印がeyesearch

地上からの高さなど、近くのものに印をつけておくのですねwink

IMG_2096.JPG

 

現場の様子は以上になりまーすflair

 

 

 

---------- 

お昼は現場近くのラーメン屋でrestaurantshine

IMG_2076.JPG

食べかけの写真ですみませんcoldsweats01(笑)

タンメンをおいしくいただきましたよーーっheart02

IMG_2077.JPG

 

 

では、次回もよろしくお願いいたしますpenguinpenguinpenguin

 

 

朝日建設のHPに戻る

 

 

<  前のページ   >