上棟致しました!
皆さまこんにちは
毎日毎日本っ当に寒いですねぇ
本日、相模原の現在の気温は「1℃」でした。。。
これから、ますます寒くなると思うと・・・
さて!
当現場はタイトル通り、無事に上棟いたしましたー
「上棟」とは、最上階の鉄筋・型枠を組み、そこにコンクリートを流し込むことをいいます。
最上階、スラブ配筋中の様子
そして、コンクリートの打設です
晴れの日が条件になりますよ
コンクリートの打設には、丸1日かかるとか・・・大変ですね
無事に上棟を迎えることが出来ました。
さてさて、今までは建物の「外」の内容でしたが、
今回からは、建物の「中」もご紹介していきます
画像は「1階部分の置き床工事」。
文字通り、床を置いているのですが、、、
コンクリートの床の上に”さらに”床を造っているのです上げ底です
↓ちなみに断面図はこんな感じ↓
メリットとしては、床下に空気層を設けられるので、
「保温性に優れている」、「床下に設けるため、給拝管を通すことができる」
などが上げられます
次は、「サッシュ周りのパラテックス防水」。
「パラテックス防水」とは、耐水性・耐候性・耐薬品性など、
総合的耐久性に優れた塗膜防水材のことですしっかりと塗っていきます
次は、タイル張りのご紹介です!
タイルを張るために、接着材をぬりぬり・・・
接着材をきちんと塗って、タイルを張り込んでいきます
こちらのタイルの種類は「45二丁タイル」。”よんごにちょう”と読むそうです
工事の様子は以上になります
っと最後に。。。
1月18、19日(土日)構造見学会を開催いたします
皆さまのご来場を、心よりお待ちしております
では
1月の見学会情報はこちらから(クリック)
今日・明日では、相模原市と川崎市で開催しております
・・進渉状況2・・
皆さま、こんにちは
クリスマスまで2週間を切りましたねー
皆さまはどんなクリスマスを過ごすのですかぁぁぁ???
さて、現場の状況をお伝えいたしますっ
まずは、「足場クレーン組立」。
建物の背がどんどん高くなっていきますね。クレーンで足場を組み立てているところですっ
またある程度の高さの足場を組み立てるとなると、資格が必要になってくるのですよー
さて、前回は2階のスラブ配筋が終了し、配筋検査までをお伝えいたしました
今回は、「2階の型枠建込」から。
おっ!黄色い板は、前回でもご紹介したコンクリートパネル。外部の型枠になります
同時に壁配筋も行っております
そしてそして、スタットボードの搬入でーーーす
スタットボードは「断熱型枠材」になります。なので、内部の型枠が不要なため、
環境にやさしく、工期を大幅にカット!!!できます
建てこんでいきますよ
その後は、スタイロフォームの上に「スラブ配筋」。
同じ工程のご紹介になりますが、鉄筋は、いくらその太さや本数が足りていても、
所定の位置に収まっていなければ、本来の強度が発揮されないのです
配筋検査をし、「立上りコンクリート打設」。
コンクリートの打設は、晴れの日が絶対条件ですよ
さて!3階に行きましょー
3階も他の階と同様、「型枠の建込」。スタットボードーーーー!!!
っと、今回はここまでになります
だらだらと長くなってしまいましたが・・・次回もよろしくお願いいたします
・・進渉状況・・
皆さま、こんにちは
すっかり寒くなりましたね
秋を通り越して冬突入みたいな気温ですが、皆さま体調は崩されていませんか?
風邪が流行しているみたいなので、しっかりと予防をし、万が一・・・・・・
引いてしまった場合は回復法で乗り切りましょ
では!工事の様子をお伝え致しますっ 足場が立ち、背が高くなりましたね
型枠材の搬入をしております
外部型枠はコンクリートパネルを使います
この黄色い板がコンクリートパネル。
型枠用合板になります画像は型枠の建て込みをしております
同時進行で、壁の配筋も行いますよ
続いて、1階バルコニー手摺コンクリート打設
1階バルコニー排水溝カド面コテ仕上げ
左官屋さん(土間屋さん)がキレ?ーーーイに仕上げます
このオレンジのうにゃうにゃーは、CD管といいます
耐熱性のない合成樹脂管で、色をオレンジにしてPF管と区別しています。
2階のスラブ配筋が終わったようですね
そして配筋が終わったら、おなじみの配筋検査
配筋図を見ながら、厳しいチェックが入りまーーーす
今回はここまでになります
次回も宜しくお願い致します
・・基礎配筋、スラブコンクリート打設・・
皆さま、こんにちは
明日は体育の日、祝日です
そもそも体育の日とは、”スポーツにしたしみ、健康な心身をつちかう”
ために、制定された祝日だそうですよっ
運動不足の方は、体を動かす良い機会かもしれないですね
では!
工事状況をお伝え致します_
まずは。。。
建物の基礎をつくる工程で、設計図に従ってコンクリートの中の
鉄筋を配置する、基礎配筋。
墨出し屋さんが捨てコンに出したベースの形に従って、鉄筋を組み立てていきます
ベース・・・→柱を支える基礎部分で、コンクリートに縦横に鉄筋を敷いていく事。
最終的には基礎杭を囲む籠になります。
ベニヤ板や金物を使って建物の器を形成し、躯体形状を確立させるための
基礎型枠を建て込み、スラブを張っていきます
その上に、今度は厚さ25ミリのスタイロフォーム(断熱材)を張ります
そして、スラブ配筋。
スタイロフォーム(断熱材)の上に、スラブ筋を組んでいきます。
スラブ配筋が完了した後は、配筋検査
見事合格したので、次はコンクリートを打設していきますよ
コンクリートが、鉄筋・スタイロフォームを飲み込んでいきます
打設が完了し、土工さんがトンボで大まかにならした後を、
土間屋さん(左官屋さん)がコテをあてて平らにしていくのです
そして、、、
打ち立てのコンクリートに最初に足を踏み入れるのは、墨出し屋さんです
スラブが材料だらけで、足の踏み場が無くなってしまう前に、墨出しを行うのですよ_
今回はここまでになります
次回もお楽しみにっ
・・杭打設、その後・・
皆さま、こんにちは
今日のお天気は、夏の陽気に逆戻りしたみたいに
暑いですね
最高気温は33度まで上がるみたいですよ
くれぐれも熱中症にならないようにお気をつけくださいませ。
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では、現場の状況をお伝えいたします
現場はバス停、太尾堤の目の前ですよぉー
駅からの道のりはまた後日、紹介させていただきますね
まずは、基礎エースのご紹介です
基礎エースは鉄筋を支えるために使います。
基礎エースのおかげで、ふらつきが無くガッチリと鉄筋を組めるのです
これをステコンに釘で打ち付けて、立てていきまーす
前回は杭の打設までを紹介いたしました。
今回は打設した杭に、鉄筋を溶接している様子です
はい、鉄筋屋さんの足元に注目です
↓ ↓拡大した画像がコチラ↓ ↓
これは、スペーサーといいます。
スペーサーは型枠と鉄筋の間隔を正しく保つために用いられます
そして杭に鉄筋を溶接した後がコチラになります。
あとは、いたるところに墨だしが・・・っ
この薄ピンク、消えてしまいそうですよね
いくら墨でも無駄に心配してしまいます(笑)
近くの電信柱には、ガムテープで印が
地上からの高さなど、近くのものに印をつけておくのですね
現場の様子は以上になりまーす
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お昼は現場近くのラーメン屋で
食べかけの写真ですみません(笑)
タンメンをおいしくいただきましたよーーっ
では、次回もよろしくお願いいたします