基礎工事の最近のブログ記事

・・進渉状況・・

皆さま、こんにちはhappy01

 

すっかり寒くなりましたねsign01

秋を通り越して冬突入dashみたいな気温ですが、皆さま体調は崩されていませんか?

風邪が流行しているみたいなので、しっかりと予防をし、万が一・・・・・・

引いてしまった場合は回復法で乗り切りましょup

 

 

では!工事の様子をお伝え致しますっrock 足場が立ち、背が高くなりましたねsign03

全景1.PNG

型枠材の搬入をしておりますdashdash

外部型枠はコンクリートパネルを使いますnote

型枠材搬入.PNG

この黄色い板がコンクリートパネル

型枠用合板になりますsign01画像は型枠の建て込みをしておりますwrench

同時進行で、壁の配筋も行いますよsign05

1階壁配筋.PNG

続いて、1階バルコニー手摺コンクリート打設sign03

手摺コンクリート打設.PNG

1階バルコニー排水溝カド面コテ仕上げsign03

左官屋さん(土間屋さん)がキレ?ーーーイに仕上げますshineshine

1階バルコニー排水溝カド面コテ仕上げ.PNG

このオレンジのうにゃうにゃーは、CD管といいますhappy01

耐熱性のない合成樹脂管で、色をオレンジにしてPF管と区別しています。

2階のスラブ配筋が終わったようですねflair

CIMG7991.JPG

そして配筋が終わったら、おなじみの配筋検査papersearch

配筋図を見ながら、厳しいチェックが入りまーーーすimpactimpact

CIMG7993.JPG

 

今回はここまでになりますsign04bleah

次回も宜しくお願い致しますnotes

 

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・・基礎配筋、スラブコンクリート打設・・

皆さま、こんにちはsign01

明日は体育の日祝日ですsign04happy02note

そもそも体育の日とは、”スポーツにしたしみ、健康な心身をつちかう”

ために、制定された祝日だそうですよっrun

運動不足の方は、体を動かす良い機会かもしれないですねrockrock

 

 

 

では!

工事状況をお伝え致します_pencil

全景1.PNG

 

 

 

まずは。。。

建物の基礎をつくる工程で、設計図に従ってコンクリートの中の

鉄筋を配置する、基礎配筋

基礎配筋状況1.PNG

墨出し屋さんが捨てコンに出したベースの形に従って、鉄筋を組み立てていきますwrench

 

ベース・・・→柱を支える基礎部分で、コンクリートに縦横に鉄筋を敷いていく事。

最終的には基礎杭を囲む籠になります。

 

 

 

ベニヤ板や金物を使って建物の器を形成し、躯体形状を確立させるための

基礎型枠を建て込み、スラブを張っていきますpaper

基礎型枠建込 - コピー.PNG

その上に、今度は厚さ25ミリのスタイロフォーム(断熱材)を張りますsign01

スタイロフォーム張り(25?厚).PNG

 そして、スラブ配筋

スタイロフォーム(断熱材)の上に、スラブ筋を組んでいきます。

1階スラブ配筋状況.PNG

スラブ配筋が完了した後は、配筋検査eyesearch

見事sign01合格したので、次はコンクリートを打設していきますよsign04dash

コンクリートが、鉄筋・スタイロフォームを飲み込んでいきますtyphoon

基礎スラブ配筋打設状況1.PNG

打設が完了し、土工さんがトンボで大まかにならした後を、

土間屋さん(左官屋さん)がコテをあてて平らにしていくのですshineshine

基礎1階スラブコン打設完了1.PNG

そして、、、

打ち立てのコンクリートに最初に足を踏み入れるのは、墨出し屋さんですrundash

スラブが材料だらけで、足の踏み場が無くなってしまう前に、墨出しを行うのですよ_pen

 

 

 

今回はここまでになりますnote

次回もお楽しみにっsign03

 

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・・杭打設、その後・・

皆さま、こんにちはnote

 

今日のお天気は、夏の陽気に逆戻りしたみたいに

暑いですねsign04wobblysweat01

最高気温は33度まで上がるみたいですよsign01

くれぐれも熱中症にならないようにお気をつけくださいませrock

 

 

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では、現場の状況をお伝えいたしますsign01

IMG_2078.JPG

現場はバス停、太尾堤の目の前ですよぉーeye

駅からの道のりはまた後日、紹介させていただきますねhappy01

IMG_2079.JPG

 

まずは、基礎エースのご紹介ですwrench

基礎エースは鉄筋を支えるために使います。

基礎エースのおかげで、ふらつきが無くガッチリと鉄筋を組めるのですrockimpact

IMG_2084.JPG

これをステコンに釘で打ち付けて、立てていきまーすdashdash

 

 

前回は杭の打設までを紹介いたしましたpencil

今回は打設した杭に、鉄筋を溶接している様子ですsign01

IMG_2086.JPG

はい、鉄筋屋さんの足元に注目ですdanger

↓ ↓拡大した画像がコチラ↓ ↓

IMG_2091.JPG

これは、スペーサーといいます。

スペーサーは型枠と鉄筋の間隔を正しく保つために用いられますnote

 

そして杭に鉄筋を溶接した後がコチラになります。

IMG_2090.JPG

 

 

あとは、いたるところに墨だしが・・・っsign01

IMG_2089.JPG

 

IMG_2087.JPG

 

この薄ピンク、消えてしまいそうですよねsweat01

いくら墨でも無駄に心配してしまいます(笑)

IMG_2094.JPG

 

 

近くの電信柱には、ガムテープで印がeyesearch

地上からの高さなど、近くのものに印をつけておくのですねwink

IMG_2096.JPG

 

現場の様子は以上になりまーすflair

 

 

 

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お昼は現場近くのラーメン屋でrestaurantshine

IMG_2076.JPG

食べかけの写真ですみませんcoldsweats01(笑)

タンメンをおいしくいただきましたよーーっheart02

IMG_2077.JPG

 

 

では、次回もよろしくお願いいたしますpenguinpenguinpenguin

 

 

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基礎工事に入りました!

皆さま、こんにちはsign01

 

 

 えー。

現在の気温、36℃でございます・・・sadsweat02

暑い、、、暑すぎますって、、、orz

外仕事の方、要注意ですngdanger

もう、「暑いですが頑張ってください」なんて言えないですよ。。。

適度に休んで、無理をしないでくださいねsign03

 

 

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ではっ!

現場の状況をお伝え致します。

地鎮祭も無事に終了し、いよいよ工事スタートですwrench

1、全景.jpg

 

 

まずは、建物を支える大切な基礎のために土を掘削する工事・・・

根伐り工事を行いますflair

10、根切り.jpg

 

建物がすっぽり入るくらいの、大きな大きな穴を掘っていきますdash

9、根切り.jpg

 

根伐り工事と同時進行で、山留め工事も行われますsign01

掘削の側面を保護し、周囲地盤の崩壊や土砂の流出を防ぐのが山留め工事です。

 

 

 

お次は、杭工事の様子ですcatface

杭は建物の重さを原因とした地盤沈下を防ぐ為に、打ち込むものです。

杭材が搬入されてきましたよぉsign04sign01

3、杭材搬入.jpg

 

杭を打つ場所は杭図面に記されており、杭を打つ位置を杭芯といいます。

現場で杭芯を割り出すのは、墨だし屋さんです!shine

 

杭芯のセット状況をパシャリっcamera

4、杭芯セット.jpg

 

 

 いよいよ、杭を打設していきますrock

5、杭打設.jpg

 

杭を打つのは、杭屋さんとよばれる職人さんですrun

杭打ち機で穴を掘って、溶接し、杭を打ち込んでいきますsign01

6、杭溶接.jpg

 

 

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今回はここまでの紹介になりますchick.

次回もよろしくお願いいたします。

 

 

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