基礎工事の最近のブログ記事
・・進渉状況・・
皆さま、こんにちは
すっかり寒くなりましたね
秋を通り越して冬突入みたいな気温ですが、皆さま体調は崩されていませんか?
風邪が流行しているみたいなので、しっかりと予防をし、万が一・・・・・・
引いてしまった場合は回復法で乗り切りましょ
では!工事の様子をお伝え致しますっ 足場が立ち、背が高くなりましたね
型枠材の搬入をしております
外部型枠はコンクリートパネルを使います
この黄色い板がコンクリートパネル。
型枠用合板になります画像は型枠の建て込みをしております
同時進行で、壁の配筋も行いますよ
続いて、1階バルコニー手摺コンクリート打設
1階バルコニー排水溝カド面コテ仕上げ
左官屋さん(土間屋さん)がキレ?ーーーイに仕上げます
このオレンジのうにゃうにゃーは、CD管といいます
耐熱性のない合成樹脂管で、色をオレンジにしてPF管と区別しています。
2階のスラブ配筋が終わったようですね
そして配筋が終わったら、おなじみの配筋検査
配筋図を見ながら、厳しいチェックが入りまーーーす
今回はここまでになります
次回も宜しくお願い致します
・・基礎配筋、スラブコンクリート打設・・
皆さま、こんにちは
明日は体育の日、祝日です
そもそも体育の日とは、”スポーツにしたしみ、健康な心身をつちかう”
ために、制定された祝日だそうですよっ
運動不足の方は、体を動かす良い機会かもしれないですね
では!
工事状況をお伝え致します_
まずは。。。
建物の基礎をつくる工程で、設計図に従ってコンクリートの中の
鉄筋を配置する、基礎配筋。
墨出し屋さんが捨てコンに出したベースの形に従って、鉄筋を組み立てていきます
ベース・・・→柱を支える基礎部分で、コンクリートに縦横に鉄筋を敷いていく事。
最終的には基礎杭を囲む籠になります。
ベニヤ板や金物を使って建物の器を形成し、躯体形状を確立させるための
基礎型枠を建て込み、スラブを張っていきます
その上に、今度は厚さ25ミリのスタイロフォーム(断熱材)を張ります
そして、スラブ配筋。
スタイロフォーム(断熱材)の上に、スラブ筋を組んでいきます。
スラブ配筋が完了した後は、配筋検査
見事合格したので、次はコンクリートを打設していきますよ
コンクリートが、鉄筋・スタイロフォームを飲み込んでいきます
打設が完了し、土工さんがトンボで大まかにならした後を、
土間屋さん(左官屋さん)がコテをあてて平らにしていくのです
そして、、、
打ち立てのコンクリートに最初に足を踏み入れるのは、墨出し屋さんです
スラブが材料だらけで、足の踏み場が無くなってしまう前に、墨出しを行うのですよ_
今回はここまでになります
次回もお楽しみにっ
・・杭打設、その後・・
皆さま、こんにちは
今日のお天気は、夏の陽気に逆戻りしたみたいに
暑いですね
最高気温は33度まで上がるみたいですよ
くれぐれも熱中症にならないようにお気をつけくださいませ。
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では、現場の状況をお伝えいたします
現場はバス停、太尾堤の目の前ですよぉー
駅からの道のりはまた後日、紹介させていただきますね
まずは、基礎エースのご紹介です
基礎エースは鉄筋を支えるために使います。
基礎エースのおかげで、ふらつきが無くガッチリと鉄筋を組めるのです
これをステコンに釘で打ち付けて、立てていきまーす
前回は杭の打設までを紹介いたしました。
今回は打設した杭に、鉄筋を溶接している様子です
はい、鉄筋屋さんの足元に注目です
↓ ↓拡大した画像がコチラ↓ ↓
これは、スペーサーといいます。
スペーサーは型枠と鉄筋の間隔を正しく保つために用いられます
そして杭に鉄筋を溶接した後がコチラになります。
あとは、いたるところに墨だしが・・・っ
この薄ピンク、消えてしまいそうですよね
いくら墨でも無駄に心配してしまいます(笑)
近くの電信柱には、ガムテープで印が
地上からの高さなど、近くのものに印をつけておくのですね
現場の様子は以上になりまーす
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お昼は現場近くのラーメン屋で
食べかけの写真ですみません(笑)
タンメンをおいしくいただきましたよーーっ
では、次回もよろしくお願いいたします
基礎工事に入りました!
皆さま、こんにちは
えー。
現在の気温、36℃でございます・・・
暑い、、、暑すぎますって、、、orz
外仕事の方、要注意です
もう、「暑いですが頑張ってください」なんて言えないですよ。。。
適度に休んで、無理をしないでくださいね
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ではっ!
現場の状況をお伝え致します。
地鎮祭も無事に終了し、いよいよ工事スタートです
まずは、建物を支える大切な基礎のために土を掘削する工事・・・
根伐り工事を行います
建物がすっぽり入るくらいの、大きな大きな穴を掘っていきます
根伐り工事と同時進行で、山留め工事も行われます
掘削の側面を保護し、周囲地盤の崩壊や土砂の流出を防ぐのが山留め工事です。
お次は、杭工事の様子です
杭は建物の重さを原因とした地盤沈下を防ぐ為に、打ち込むものです。
杭材が搬入されてきましたよぉ
杭を打つ場所は杭図面に記されており、杭を打つ位置を杭芯といいます。
現場で杭芯を割り出すのは、墨だし屋さんです!
杭芯のセット状況をパシャリっ
いよいよ、杭を打設していきます。
杭を打つのは、杭屋さんとよばれる職人さんです
杭打ち機で穴を掘って、溶接し、杭を打ち込んでいきます
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今回はここまでの紹介になります.
次回もよろしくお願いいたします。