・・基礎配筋、スラブコンクリート打設・・

皆さま、こんにちはsign01

明日は体育の日祝日ですsign04happy02note

そもそも体育の日とは、”スポーツにしたしみ、健康な心身をつちかう”

ために、制定された祝日だそうですよっrun

運動不足の方は、体を動かす良い機会かもしれないですねrockrock

 

 

 

では!

工事状況をお伝え致します_pencil

全景1.PNG

 

 

 

まずは。。。

建物の基礎をつくる工程で、設計図に従ってコンクリートの中の

鉄筋を配置する、基礎配筋

基礎配筋状況1.PNG

墨出し屋さんが捨てコンに出したベースの形に従って、鉄筋を組み立てていきますwrench

 

ベース・・・→柱を支える基礎部分で、コンクリートに縦横に鉄筋を敷いていく事。

最終的には基礎杭を囲む籠になります。

 

 

 

ベニヤ板や金物を使って建物の器を形成し、躯体形状を確立させるための

基礎型枠を建て込み、スラブを張っていきますpaper

基礎型枠建込 - コピー.PNG

その上に、今度は厚さ25ミリのスタイロフォーム(断熱材)を張りますsign01

スタイロフォーム張り(25?厚).PNG

 そして、スラブ配筋

スタイロフォーム(断熱材)の上に、スラブ筋を組んでいきます。

1階スラブ配筋状況.PNG

スラブ配筋が完了した後は、配筋検査eyesearch

見事sign01合格したので、次はコンクリートを打設していきますよsign04dash

コンクリートが、鉄筋・スタイロフォームを飲み込んでいきますtyphoon

基礎スラブ配筋打設状況1.PNG

打設が完了し、土工さんがトンボで大まかにならした後を、

土間屋さん(左官屋さん)がコテをあてて平らにしていくのですshineshine

基礎1階スラブコン打設完了1.PNG

そして、、、

打ち立てのコンクリートに最初に足を踏み入れるのは、墨出し屋さんですrundash

スラブが材料だらけで、足の踏み場が無くなってしまう前に、墨出しを行うのですよ_pen

 

 

 

今回はここまでになりますnote

次回もお楽しみにっsign03

 

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