*基礎配筋が始まります
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
暑い日が続きますねー
今年の夏は一体どうなってしまうのでしょうかね(´;ω;`)
今日も28度まで気温が上がるそうですよ。
では!大森本町の現場取材に行ってまいりましたので、
さっそく工事の様子をご紹介したいと思います____
工事は捨てコン打設から進み・・・・
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地足場が組まれました
現場において、基礎工事の際に材料の運搬や作業用通路などの目的に使用され、
地面に沿って低くかけた足場のことをいいます(´ー`)
私も、地足場から現場写真をパシャリ
これから、基礎配筋が始まります
赤丸で囲んだものは基礎エースと言って、鉄筋の受け金物になります(^ω^)
基礎エースの高さを均一にしていないと、
基礎の高さがバラバラになってしまうので、とても重要な物となります。
実際に配筋を行なっている職人さんをパシャリ。
鉄筋が溶接された杭頭と、基礎を一体化させています
鉄筋が交差している箇所には、結束線にて硬く結び固定をしていました(・∀・)
鉄筋が山のように現場に搬入されておりましたので、
配筋作業が本格的に始まりますー(∩´∀`)∩ワーイ
次回に詳しくご紹介いたしますので、おたのしみにー
- - キ リ ト リ - - -
大田区大森本町2丁目にて、地上6階建・賃貸マンションを建設中です
間取は1K・1LDK。
完成は2019年1月を予定しております(´ー`)
*捨てコンクリートを打設しました
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
本日はゴーヤの日だそうです
ゴーヤは小さい頃、この世にこんな不味い食べ物があっていいのかと思っていましたが、
今ではゴーヤチャンプルは大好物の一つです。笑
っとそんなことはさておき、本日は大森本町の現場にお邪魔してきました
前回のブログで、砕石を敷き込んでいた現場の様子をご紹介しました(^ω^)
それから工事は進み、捨てコンクリートの打設を行いました(・Д・)
厚さ50mmのコンクリートを打設します
捨てコンクリートは建物の床になるものではありませんが、
建物を建てるための基準線を出し、地面をならすことで足場をつくりやすくしたり、
職人さんの作業をしやすくしたりする、などが主な役割になります
捨てコンクリートは、建物の強度に直接かかわることはありませんが、
建物をつくる作業をするためにとても重要な役割を果たしています(´ー`)
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そして捨てコン硬化後・・・しっかり固まっておりますねえ。
緑や黄色などカラースプレーで、分かりやすく墨出しが行われておりました!
以前に打たれた鋼管杭。
根伐工事によって鋼管杭の頭が露出しまして、その部分に鉄筋が溶接されておりますね(・∀・)
この鉄筋は補強鉄筋となり、杭頭部と基礎とを一体化させるために溶接しました!
以上!
今回はここまでになりますー
次回のブログもおたのしみに。
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間取は1K・1LDK。
完成は2019年1月を予定しております(´ー`)
*砕石が敷かれました
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
本日は大変よいお天気でございますね
そんな中、同じく大田区で着工中の大森北6丁目マンション。
最上階のコンクリート打設を行ないました!
その様子を現場日記にて紹介していますので、ぜひご覧あれーーーーぃ。(´ー`)
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では!大森本町の現場日記を更新いたします___
前回のブログでは、掘削工事を行なっている所をお伝えしました
基礎をつくるスペース確保のため、
根伐底※1まで掘り進める作業、根伐工事です(´▽`)
※1 建物の重さに耐える強さを持つ地盤・地層のこと。
本日、取材に行ったところ。土一面だった地面が変化しておりました
砕石が敷いておりました(´∀`)
なぜ、砕石を敷き込むのかというと。
この後、捨てコンクリートを打設しますが、
その際に下を安定させ、捨てコンクリートにクラックが入らないようにするためです
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採石の敷き込み後は、
ランマーという機械で転圧をかけ、地盤を締め固めます
以前に紹介した鋼管杭が顔を出していますニョキ
以上!
今回はここまでになりますー(^ω^)
次回のブログもおたのしみにー。
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間取は1K・1LDK。
完成は2019年1月を予定しております(´ー`)
*掘削工事を行なっております
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
春の陽気はどこへやら・・・・・
今日はとてつもなく暑いですねぇ
この先の夏が思いやられます。。それでは現場日記を更新したいと思います。。
本日、大森本町の現場に行ってまいりましたー
非常にお天気が良くて、取材日和でした!
っと、工事やってますねーε=ε=ε=┌( ;゚д゚)┘
前回のブログで紹介した工事からかなり進みました!
根伐工事を行なっております(^ω^)
土を掘削し、基礎をつくるスペース確保をしています。
重機「ユンボ」で指定の深さまで掘り進めます。
掘り起こした土はダンプカーに積まれ、一旦場外へ搬出されます(」゚Д゚)」イッテラッシャーイ
壁際に見えてきましたのが、矢板とH鋼でございます(´ー`)
掘ったそばから、土砂崩れがおきないように土砂をせき止めています。
打ち込んだH鋼の間に矢板を挟んでいる、こちらの工事を山留めといいます
以上!
今回はここまでになりますー(ノ゚∀゚)ノ
次回のブログもよろしくどうぞ
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間取は1K・1LDK。
完成は2019年1月を予定しております(´ー`)
*山留めH鋼の打ち込み
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
今日はいつもより気温も低く、肌寒く感じますね・・
作業着を今現在お洗濯しているので、シャカシャカのスタッフジャンパーを着ております笑
動くたびに、、シャカシャカ。笑
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とまぁ、そんな事はさておき。
きのう大森本町の現場に行ってまいりましたので、早速ご紹介したいと思います___
京急本線「平和島」駅より、てくてく歩いて8分ほどです(・Д・)
工事は、山留め杭「H鋼」の打ち込みを行なっておりました(^ω^)
アルファベットHの形をしていますよね。だからH鋼
これを地中に打ち込む作業を行なっております
杭を打ち込む前に、土を先行削孔しています。↓
スクリューを回転させ、ねじ込んで穴を掘っていきます
このスクリューの中には、セメントミルクを通す管があり、
予定の深さまで到達したのち、引き抜きながらセメントミルクを注入していきます(´▽`)
ちなみにセメントミルクを流し込む機械がこちらです。↓
セメントミルクを流し込むことによって、
スクリューで開けた穴が崩壊する危険がなくなります
先行掘削したのち、H鋼の打ち込みとなります。
実際に打ち込まれた物がこちら
山留め杭として打ち込まれたH鋼。
次回に詳しく山留め杭についてご紹介できればと思います(^Д^)
では、次回のブログもおたのしみに
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完成は2019年1月を予定しております(´ー`)