基礎工事の最近のブログ記事
*1階・型枠締固め
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
7月9日、本日はジェットコースターの日
いわゆる絶叫系でございます・・!ヒィ
皆さまはどうでしょう?絶叫系は好きですか??私は無理です
では!本題に入りますねー、大森本町の現場日記を更新いたします
前回にご紹介した、
壁配筋そして型枠の建て込みがだいぶ進みましたε=ε=ε=┌( ;゚д゚)┘
型枠・配筋の間にはオレンジ色の管が通されています!
CD管といいますよこの管の中には電線が通されます。
Pコンとはまた別の物がセパレーターの先端に付いています!
これは断熱パッドといいまして、この上から断熱材を建て込んでいくのですが、
その際の受け皿のような役割を果たします
型枠の裏には、フォームタイが付いていましたが、
単管パイプが通され、型枠の締固めを行いました(ノ゚Д゚)人(゚Д゚ )ノ
締め固めを行なうことで、型枠が崩壊しないようにしっかりと固定しているのです
断熱材の建て込み・・・
当社が建てる高性能・省エネな建物の秘密は、実は断熱材にあります( ̄▽ ̄)ニヤリ
それは次回のブログでご紹介させていただきますので、おたのしみに
- - キ リ ト リ - - -
大田区大森本町2丁目にて、地上6階建・賃貸マンションを建設中です
京急本線平和島駅より徒歩8分でゴザイマス!!!
間取は1K・1LDK。
完成は2019年1月を予定しております(´ー`)
*1階・壁配筋の様子
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
昨日のW杯、惜しくも負けてしまいましたねー・・
3時から試合開始でしたので、観ることは出来ませんでしたがorz
寝不足の方も多いのではないでしょうかねー。
今日は早く寝てください!笑
では、大森本町の現場日記を更新致します___
1階の躯体工事が始まりました(^ω^)
型枠の建て込みが行われております
写真に写っている職人さんはなにをしているのかというと、壁の配筋を組んでいました(´▽`)
縦方向に伸びている縦筋、横方向の横筋を重ねて壁の鉄筋を組んでいきます。
縦筋と横筋の組み合わせを二重に配置しているので、ダブル配筋になります
コンクリートの厚さが厚くなるので、
堅牢なつくりの建物ができあがりますねー( ゚Д゚ノノ☆パチパチパチパチ
配筋には、スペーサーが各所設置されております
スペーサーは、かぶり厚さ※1を確保するために必要なものとなり、
かぶり厚さ(鉄筋を覆うコンクリートの厚さ)がきちんと確保されていないと、
設計通りの強度が得られません・・・。(つд⊂)
型枠に話は戻りますが!
型枠を支え、補強するために必要不可欠なものが、3つゴザイマス
↓棒のような細いものをセパレーター、先端の白い物がPコンといいます(・∀・)
そしてもう一つ。型枠の裏を見るとフォームタイ!
翼を広げたような形をしていますね。
この部分には単管パイプが通されて、型枠が崩壊しないように締固めを行ないます
以上!
今回はここまでとなりますー次回のブログもおたのしみに。
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間取は1K・1LDK。
完成は2019年1月を予定しております(´ー`)
*1階の床つくり
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
梅雨入りしたとはいえ、晴れの日が続いて嬉しい限りでございます
しかし今年の梅雨は例年より多雨、とのことで・・・。
憂鬱な気分になりがちですが、頑張っていきましょーうorz
さて!大森本町の現場日記を更新いたします____
昨日、現場取材に行ってまいりました(´▽`)
工事は基礎配筋から進み・・・、コンクリートが打設されたようですね
その後、型枠を建て込み、1階の床をつくっている所でした(^ω^)
型枠の上に敷き込んでいるのは、断熱材になります。
使用している断熱材は、カネライトフォーム。
こちらを1階の床にあたる部分に敷き込んでいます
現場に搬入された断熱材で、必要な箇所に応じて現場にてカットすることも。
基礎コンクリートが打設された箇所から、鉄筋が伸びていますね
この鉄筋と新たな鉄筋とをからめて、壁の配筋が組まれていきます(´ー`)
基礎から建物を一体化してつくりあげていくので、
堅牢な造りの建物が出来上がっていきます
このあとは、スラブの配筋作業となります
以上!
今回はここまでになりますー
次回のブログもおたのしみにっ
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完成は2019年1月を予定しております(´ー`)
*基礎配筋の様子
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
暑いですねー・・。
梅雨を通り越してもう夏の域に入ったのかと疑いますね、こりゃ。
今年の夏が思いやられますぅぅぅぅぅぅ
それにしても良いお天気!
本日は大森本町の現場取材に行ってまいりましたー
前回のブログで、基礎エースのご紹介をいたしました
梁主筋を支える受け金物になります(^ω^)
梁主筋に巻きついているのをあばら筋といい、
位置の固定やそれぞれの主筋を補強しているのです
そもそも主筋とは・・?
コンクリートの中で柱の垂直力・梁の水平力または曲げの力を負担している鉄筋のことをいいます
それぞれの役割を簡単に言うと。
柱は建物を垂直に支え、梁は床や屋根などの荷重を柱に伝えているのです
基礎配筋の際には、↓のようにひし形に鉄筋が組まれています
この部分を人通口といいます(・∀・)
メンテナンス時、作業する際に人が通れるようにこのようにしてあります。
さらに。
鉄筋内にはこのように筒のようなものがいくつか刺さって(?)おります
これは、「ボイド管」といって。
スリーブ(給排水管が壁や床・基礎などを貫通する場合に、その開口を確保するためのさや管)
抜くときに使う管になります(´ー`)
以上!
今回はここまでになりますー
次回のブログもおたのしみにっ
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間取は1K・1LDK。
完成は2019年1月を予定しております(´ー`)
*基礎配筋が始まります
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
暑い日が続きますねー
今年の夏は一体どうなってしまうのでしょうかね(´;ω;`)
今日も28度まで気温が上がるそうですよ。
では!大森本町の現場取材に行ってまいりましたので、
さっそく工事の様子をご紹介したいと思います____
工事は捨てコン打設から進み・・・・
↓
↓
↓
地足場が組まれました
現場において、基礎工事の際に材料の運搬や作業用通路などの目的に使用され、
地面に沿って低くかけた足場のことをいいます(´ー`)
私も、地足場から現場写真をパシャリ
これから、基礎配筋が始まります
赤丸で囲んだものは基礎エースと言って、鉄筋の受け金物になります(^ω^)
基礎エースの高さを均一にしていないと、
基礎の高さがバラバラになってしまうので、とても重要な物となります。
実際に配筋を行なっている職人さんをパシャリ。
鉄筋が溶接された杭頭と、基礎を一体化させています
鉄筋が交差している箇所には、結束線にて硬く結び固定をしていました(・∀・)
鉄筋が山のように現場に搬入されておりましたので、
配筋作業が本格的に始まりますー(∩´∀`)∩ワーイ
次回に詳しくご紹介いたしますので、おたのしみにー
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完成は2019年1月を予定しております(´ー`)