*基礎配筋の様子
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
暑いですねー・・。
梅雨を通り越してもう夏の域に入ったのかと疑いますね、こりゃ。
今年の夏が思いやられますぅぅぅぅぅぅ
それにしても良いお天気!
本日は大森本町の現場取材に行ってまいりましたー
前回のブログで、基礎エースのご紹介をいたしました
梁主筋を支える受け金物になります(^ω^)
梁主筋に巻きついているのをあばら筋といい、
位置の固定やそれぞれの主筋を補強しているのです
そもそも主筋とは・・?
コンクリートの中で柱の垂直力・梁の水平力または曲げの力を負担している鉄筋のことをいいます
それぞれの役割を簡単に言うと。
柱は建物を垂直に支え、梁は床や屋根などの荷重を柱に伝えているのです
基礎配筋の際には、↓のようにひし形に鉄筋が組まれています
この部分を人通口といいます(・∀・)
メンテナンス時、作業する際に人が通れるようにこのようにしてあります。
さらに。
鉄筋内にはこのように筒のようなものがいくつか刺さって(?)おります
これは、「ボイド管」といって。
スリーブ(給排水管が壁や床・基礎などを貫通する場合に、その開口を確保するためのさや管)
抜くときに使う管になります(´ー`)
以上!
今回はここまでになりますー
次回のブログもおたのしみにっ
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大田区大森本町2丁目にて、地上6階建・賃貸マンションを建設中です
間取は1K・1LDK。
完成は2019年1月を予定しております(´ー`)