2018年5月アーカイブ
*基礎配筋の様子
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
暑いですねー・・。
梅雨を通り越してもう夏の域に入ったのかと疑いますね、こりゃ。
今年の夏が思いやられますぅぅぅぅぅぅ
それにしても良いお天気!
本日は大森本町の現場取材に行ってまいりましたー
前回のブログで、基礎エースのご紹介をいたしました
梁主筋を支える受け金物になります(^ω^)
梁主筋に巻きついているのをあばら筋といい、
位置の固定やそれぞれの主筋を補強しているのです
そもそも主筋とは・・?
コンクリートの中で柱の垂直力・梁の水平力または曲げの力を負担している鉄筋のことをいいます
それぞれの役割を簡単に言うと。
柱は建物を垂直に支え、梁は床や屋根などの荷重を柱に伝えているのです
基礎配筋の際には、↓のようにひし形に鉄筋が組まれています
この部分を人通口といいます(・∀・)
メンテナンス時、作業する際に人が通れるようにこのようにしてあります。
さらに。
鉄筋内にはこのように筒のようなものがいくつか刺さって(?)おります
これは、「ボイド管」といって。
スリーブ(給排水管が壁や床・基礎などを貫通する場合に、その開口を確保するためのさや管)
抜くときに使う管になります(´ー`)
以上!
今回はここまでになりますー
次回のブログもおたのしみにっ
- - キ リ ト リ - - -
大田区大森本町2丁目にて、地上6階建・賃貸マンションを建設中です
間取は1K・1LDK。
完成は2019年1月を予定しております(´ー`)
*基礎配筋が始まります
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
暑い日が続きますねー
今年の夏は一体どうなってしまうのでしょうかね(´;ω;`)
今日も28度まで気温が上がるそうですよ。
では!大森本町の現場取材に行ってまいりましたので、
さっそく工事の様子をご紹介したいと思います____
工事は捨てコン打設から進み・・・・
↓
↓
↓
地足場が組まれました
現場において、基礎工事の際に材料の運搬や作業用通路などの目的に使用され、
地面に沿って低くかけた足場のことをいいます(´ー`)
私も、地足場から現場写真をパシャリ
これから、基礎配筋が始まります
赤丸で囲んだものは基礎エースと言って、鉄筋の受け金物になります(^ω^)
基礎エースの高さを均一にしていないと、
基礎の高さがバラバラになってしまうので、とても重要な物となります。
実際に配筋を行なっている職人さんをパシャリ。
鉄筋が溶接された杭頭と、基礎を一体化させています
鉄筋が交差している箇所には、結束線にて硬く結び固定をしていました(・∀・)
鉄筋が山のように現場に搬入されておりましたので、
配筋作業が本格的に始まりますー(∩´∀`)∩ワーイ
次回に詳しくご紹介いたしますので、おたのしみにー
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間取は1K・1LDK。
完成は2019年1月を予定しております(´ー`)
*捨てコンクリートを打設しました
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
本日はゴーヤの日だそうです
ゴーヤは小さい頃、この世にこんな不味い食べ物があっていいのかと思っていましたが、
今ではゴーヤチャンプルは大好物の一つです。笑
っとそんなことはさておき、本日は大森本町の現場にお邪魔してきました
前回のブログで、砕石を敷き込んでいた現場の様子をご紹介しました(^ω^)
それから工事は進み、捨てコンクリートの打設を行いました(・Д・)
厚さ50mmのコンクリートを打設します
捨てコンクリートは建物の床になるものではありませんが、
建物を建てるための基準線を出し、地面をならすことで足場をつくりやすくしたり、
職人さんの作業をしやすくしたりする、などが主な役割になります
捨てコンクリートは、建物の強度に直接かかわることはありませんが、
建物をつくる作業をするためにとても重要な役割を果たしています(´ー`)
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そして捨てコン硬化後・・・しっかり固まっておりますねえ。
緑や黄色などカラースプレーで、分かりやすく墨出しが行われておりました!
以前に打たれた鋼管杭。
根伐工事によって鋼管杭の頭が露出しまして、その部分に鉄筋が溶接されておりますね(・∀・)
この鉄筋は補強鉄筋となり、杭頭部と基礎とを一体化させるために溶接しました!
以上!
今回はここまでになりますー
次回のブログもおたのしみに。
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完成は2019年1月を予定しております(´ー`)