*型枠の脱型
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
今日から2日間、
品川区・横浜市・町田市にて完成見学会を開催いたしております
ご興味のある方はぜひ、各会場までε=ε=ε=┌( ;゚д゚)┘
では!お久しぶりになってしまいましたが・・・。
大田区大森東の現場日記を更新いたします___
前回までは、基礎配筋・基礎型枠までをご紹介いたしました!!
そして、昨日取材に行ったところ。
基礎コンクリートが打設されておりました
すでに硬化しており、一定の養生期間が設けられたあとだったので、
基礎型枠の解体を行なっている最中でしたよー
建築工事標準仕様書・JAS55では一般的な建物の場合、
・平均気温が10度以上20度未満の場合は6日以上
・20度以上の場合は4日以上
経過していれば型枠を取り外しても良いとしています(・∀・)
以上!
今回はここまでになります(´∀`)次回もおたのしみに
- - キリトリ - - -
大田区大森東にて自宅併用賃貸マンションを建設中デス(´ー`)
京急本線「梅屋敷」駅より徒歩11分。
賃貸住宅は1K・1LDK・2LDKと豊富な間取りです
完成は2019年7月を予定しておりますおたのしみに
*基礎型枠の建て込み
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
1月8日、本日は平成スタートの日だそうですよ(°д°)
その平成が終わってしまいますからね・・・なんか不思議な感じです。
新しい元号は一体何になるのやら・・・・気になりますねえええ。
・
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では!大田区大森東の現場日記を更新いたします___
昨日、現場にお邪魔してきましたε=ε=ε=┌( ;゚д゚)┘
工事は、基礎配筋から基礎型枠の建て込みへと進みました
その前に基礎配筋のおさらいをっと。
基礎エースの上に主筋(太い鉄筋)が並べられ、
その周囲を帯筋(細い鉄筋)が囲うように配筋がされていますね
主筋・帯筋が重なり交差している箇所は、結束線で固く結び固定がされています(゜∀。)
鉄筋をよーく見ると( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )
白と赤の丸い形をした、、、これはスペーサーといいます
スペーサーはかぶり厚さを確保※1するもので、このように鉄筋の間に配置がされています(゚∀゚)
※1.鉄筋を覆うコンクリートの厚さをいいます。
コンクリート表面と中に入っている鉄筋の表面までの最短距離デス
柱や梁の場合は、
表面から測るのではなく、帯筋やあばら筋の表面から計測した距離になります。
そして配筋を両側から挟むように、型枠の建て込みを行なっていきますヽ( ゚Д゚)人(゚Д゚ )ノ
ではでは!
次回のブログもおたのしみにー
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完成は2019年7月を予定しておりますおたのしみに
*基礎配筋の様子
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
忘年会シーズンですねえええ
皆さま、今年もお疲れ様でございました!!
今年1年頑張ったので、少しくらいハメを外しても神様には大目に見てもらえますよ(笑)
今日は、大田区大森東の現場にお邪魔しましたε=ε=ε=┌( ;゚д゚)┘
前回ご紹介しました、基礎エースから工事は進みー・・・
基 礎 配 筋 が行われておりました!!そして地足場も組まれていますね。
地足場は、基礎工事の際に材料の運搬や運行などの目的に使用される、
地面に沿って低くかけた足場。
これを利用して、基礎の鉄筋の支持に用いることもあるのです( ゚д゚ )
基礎エースの上に、梁の主筋が並べられております
そもそも主筋とは・・?
コンクリートの中で、
柱の垂直力・梁の水平力または曲げの力を負担している鉄筋のことをいいます
それぞれの役割を簡単に言うと。
柱は建物を垂直に支え、梁は床や屋根などの荷重を柱に伝えているのです
主筋に対して、細い鉄筋が巻き付いているように見えますが、これをあばら筋といいます
鉄筋の位置固定や主筋の補強をしているのですよー(^ω^)
配筋完了後、型枠の建て込みが行われます!!
今回はここまでになりますー次回もおたのしみに。
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*基礎エースのご紹介
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
12月もあっという間に折り返し地点までやってまいりました
そして今年ももうすぐ終わろうとしています。
来年どうこうというよりもまずは、年末年始はゆっくり過ごしましょうね、まずは。( ̄ー ̄)ニヤリ
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では!本日取材に行っていきました、大森東の現場日記を更新いたします__
今日はとっても良いお天気でした。
前回ご紹介しました、捨てコン打設から工事は進みー・・・
基礎配筋が始まりました
捨てコン上には青色や緑色が!!
これは墨出しで、カラースプレーで分かりやすくされていますね(゚∀゚ )
捨てコン上に、こちら基礎エースを打ち付けています。
基礎エースは鉄筋の受け金物で、手筋の高さを一定にするために使われます
この高さをきちんと合わせておかないと、基礎自体の高さがバラバラになってしまいます・・。
打設された鋼管杭の周辺には、鉄筋が溶接されておりました(・∀・)
この鉄筋は補強筋となりますよ
鋼管杭外周にこのように補強鉄筋を溶接したのち、杭頭部と基礎とを一体化させるのです(´∀`)
実際に鉄筋を組んでいる職人さんもいらしたので
山留めしている箇所にはコンパネが付いており、そしてなにやら突起物が( °Д°)( °Д°)( °Д°)
これはセパレーター、そして先端はPコンとなる役割を果たします
コンクリートを打設する際には、
両側から型枠を建て込み、その間にコンクリートを打設しますが、
今回は型枠を両側から建て込むことが出来ないので、
片側は山留工事のH鋼材や矢板を利用して片側のみ、型枠を建て込みます。
これを片押しといいますよ(^ω^)
以上!
今回はここまでになります(・∀・)
次回のブログもおたのしみに。
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*捨てコンクリートの打設
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
寒いですね・・。しびれます・・・。
今日は寒いですが、明日はまた気温が高く上がるようですよ(´Д`)
気温差が激しいと疲れますね
さて!そんなことはさておき、月曜日に大田区大森東の現場に行ってまいりました
さっそく工事の様子をご紹介いたします(^ω^)
最寄駅は京急本線「梅屋敷」駅でございます!!
前回のブログでは、
根伐・山留め工事の様子・砕石が敷かれたところまでをご紹介いたしました
そして現在はというと・・・。捨てコンクリート打設が行われましたー
厚さ50mmのコンクリートになります!!
土のままでは、このあとの鉄筋を組んだり型枠を建て込んだり・・・と、
作業ができないのでこのようにコンクリートが打設されたのです
捨てコンが硬化した後に、基礎の基準を割り出して基礎工事が始まりますヽ( ゚Д゚)人(゚Д゚ )ノ
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コンクリート打設後は表面に少し水が浮き出てきます。
それをスポンジで拭き取る職人さん
鋼管杭が打たれている周囲は、ほかの箇所よりも地面が一段低くなっていますが、
杭の周囲にしっかりと基礎がつくられていくので、このようにスペースが確保されていますよう
以上!
今回はここまでになりますー(・∀・)
次回のブログもおたのしみに。
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大田区大森東にて自宅併用賃貸マンションを建設中デス(´ー`)
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完成は2019年7月を予定しておりますおたのしみに