躯体工事の最近のブログ記事
☆完成したら見えない部分を覗き見!2階躯体工事
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
本日3月19日は「カメラ発明記念日」だそうです
1839年フランスのルイさん発明されたのだそう。
この時の写真機はカメラの前で長時間
じっとしていなければならなかったとの事。
現代はスマホ1つで高画質の綺麗な写真が撮れあっという間に世界に
提供することができるのですからほんと便利な時代ですよね。
ということで、こちらもスマホで撮影
以前時も紹介したチンパンジーさん。
花粉に耐えながら花見をしていらっしゃいました。笑
さて、それでは現場の様子をご紹介致します(・_・ )ゞ
前回1階が立上がり、現在2階の建込み工事を行っております。
今回、1階躯体工事の時とは異なり、白いボードが建て込まれております
こちらの白いボードはスタットボードというものになります
型枠材としてだけでなく、断熱材としての役割も担いますので、
施工中の廃材が削減されるため、環境に優しいほか
工事作業の短縮、またコストダウンにもなり、
住まわれる方も、オーナー様も、環境にも良い断熱兼型枠材となっています
立込む際は、外壁側となるコンパネには1階躯体工事同様ピーコンを装着。
セパレーターを取り付け、その先に断熱パットと呼ばれる
スタットボード専用のピーコンの役割を果たすものを取り付けます。
続いて断熱パットのネジ部分をスタットボードに貫通させます。
ひょこっとネジ部分が出てきました。
そしてこれまでと同じようにネジ部分にフォームタイを装着します。
最後にフォームタイに単管を通し建込み完了です。
このようにしてスタットボードの建込みを行っております。
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2019年7月完成予定
地上4階建
1K(1)
1LDK(2)
オーナールーム(2)
店舗(2)
☆完成したら見えない部分を覗き見!1階立上がりコン打設
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
本日3月8日は語呂合わせで
「サバの日」だそうです
サバと言えば、私は大船軒の鯖の押し寿司が好きです
みなさんはどのようなサバ料理が好きですか?
さて、それでは現場の様子をご紹介致します(・_・ )ゞ
1階の配筋・型枠立込みが完了し、
先日立上りのコンクリート打設が行われました!!
お天気に恵まれ、打設日和でございました
私が現場に到着したときは、壁部分の打設が完了し、
2階スラブ部分の打設を行っておりました。
トンボで均し中
ちなみにこのトンボでの均し作業は
既定の厚みのコンクリートが流されて部分から行われています。
既定の厚みの確認はレーザーレベルという機械で行っております。
中央の職人さんが手にしている長いものが受光機というものになります。
この受光機が事前に各地点のコンクリートの厚み入力された
レーザーレベルからのレーザーに反応します。
(下の黄色いものがレーザーレベルです)
設計図通りの高さまでコンクリートが流し込まれると
ピーーーーーっと音で知らせてくれます
全面の打設が完了次第、鏝(コテ)での仕上げが行われます!
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2019年7月完成予定
地上4階建
1K(1)
1LDK(2)
オーナールーム(2)
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☆完成したら見えない部分を覗き見!1階躯体工事
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
来週はバレンタインですね!!
当現場から徒歩1,2分のところに可愛いショコラティエがあるんです
こちらのLE PETIT BONHEUR(ル・プティ・ボヌール)さん
ケースに並んだチョコレートがとっても美しいのです
それが、こちら!!
ひとつひとつがキラキラしていて本当に宝石のようなんです
可愛いだけでなく、香り高く味もとっても美味しいのにも関わらず、一粒200円台から!
しかもシェフが一人で製作されているんですって!!
なのにこの低価格!!本当に買わなきゃ損だと思いました!!
(PRとかではないです。個人的感想です。笑)
みなさま、当現場近くにお越しの際は是非立ち寄ってみてください
さて、それでは現在の現場の様子をご紹介致します(・_・ )ゞ
前回、1階のスラブコンが打設されました当現場。
1階躯体の工事が始まっておりました!
建物外側の型枠が立込まれ、配筋工事を行っておりました。
型枠に何個も付いている突起物。
こちらの型枠にくっついている白いものはピーコンと呼ばれるものになります。
ピーコンとピーコンの間の金具はセパレーターと呼ばれるものになります。
セパレーターは、外側の型枠と内側の型枠の間隔を一定の幅にするもので、
ピーコンはセパレーターの先端で型枠が内側へ入り、
壁の厚さが変わってしまわないようにする役割がございます
型枠の外部にはフォームタイというものが付いています。
ピーコンの先についたネジ部分をコンパネに通し、
貫通して出てきたネジ部分にフォームタイを装着しています。
その後、コンパネとフォームタイの鳥の翼のような部分に単管パイプを固定し、
コンクリート打設の際に圧力で型枠が崩れたりすることがないよう、しっかりホールドします!
このようにして型枠の立込みが行われております!!
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2019年7月完成予定
地上4階建
1K(1)
1LDK(2)
オーナールーム(2)
店舗(2)