☆完成したら見えない部分を覗き見!内装工事02
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
先日日曜日、朝日建設が毎年参加している
あじさいメイツ様主催のソフトボール大会に
当現場監督と営業担当と設計担当が選手として出場致しました!!
試合の様子を社員ブログにてご紹介しておりますので
是非ご覧くださいませ
さてそれでは、現場の様子をご紹介致します(・_・ )ゞ
前回、断熱材が塗装されました当現場。
内装工事が進んでおりましたのでご紹介致します!!
まずは床です。
こちらの配管は下水と水が通うものになります。
グレーの下水管は詰まりや逆流が起こらないよう、わずかに勾配をつけ設置しています。
コンクリートの床に直に配管を置く方法を転がし配管と言います
配管の設置が完了すると間仕切り工事が行われます。
間仕切りに使用しているのは、LGS(軽量鉄骨)材と呼ばれるものです。
一般的な木材のように湿気で曲がったり反りが起こることが少なく安定している他、
耐火性にも優れています
天井には事前に設けられた天井インサートにLGSで組んだ天井下地を
吊り下げた状態となっておりました。
この様な天井を軽天と呼んでいます
そしてLGSの建て込みが完了すると床の工事が行われます。
床材のパーティクルボード(木材のはへんを接着剤と混ぜ熱圧成型したボード)
の上にべニアのが敷かれた状態です。
床材の下はどのようになっているかと言いますと・・・
支持脚と際根太が床材を支えています。
床材自体は支持脚が支えています。支持脚にはゴムがついていて
衝撃を吸収するほか、空間を作ることにより、保温性や防音性を生み出し、
下階への騒音を軽減するといった効果があります
際根太は補強役で壁際や端の部分の床の沈みを防いでいます
そしてこの空間に転がし配管が隠れます!!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2019年7月完成予定
店舗(2)・事務所(6)
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