2019年6月アーカイブ
☆完成したら見えない部分を覗き見!内装工事03
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
雨が降ったりやんだり、
どよーーーーんとしたお天気です。
土曜だけに。
それでは、現場の様子をご紹介致します(・_・ )ゞ
テナント募集ののぼりが立っていました!!
当物件の入居に関するお問い合わせは、
株式会社フロムまでご連絡をお願い致します!!
それでは、現場内の様子です。
置床の様子までご紹介しておりました、内装工事。
本日はLGSに石膏ボードを貼り付けておりました!!
石膏ボードはその名の通り、石膏を主成分とした素材を板状にし、
厚みのある特殊な紙で包んだものになります
石膏は結晶水を含んでいるため、炎や熱に晒させると
この水が蒸気として空気中に放出されるのに伴って熱を吸収します。
そのため、耐火性や防火性がある他、遮音・断熱性能も備えています
搬入される際は長方形なので使用部分に合わせて
職人さんが切り分け、貼り付けていきます!!
一方、外壁の仕上げ工事も進んでおりました!!
外階段の壁です。
タイル以外の部分が白く塗装されていました!!
このような壁の仕上げはウレタン吹付塗装仕上げ(吹付タイル)と言います
手に持たれたスプレーガンという器具の中に下地調整材を入れ、
この下に空気を送る管が付き、空気と一緒に吹き付けていきます。
空気の量でこの凸凹した模様が変わります。
吹付が完了した部分からローラーにて仕上の塗装を行っておりました。
またタイルを貼り付けた壁に目地詰めが施されておりました!
タイルとタイルのわずかな隙間に目地材(専用のモルタル)を
タイル面全体に、こすり入れるようにしてタイルとタイルの隙間に詰めていきます。
最後にタイルの上についた目地材を拭き取るとこのような状態となります!!
真っ白な壁は清潔感があっていいですね
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2019年7月完成予定
店舗(2)・事務所(6)
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(株)FROM
0800ー1118ー266
☆完成したら見えない部分を覗き見!外壁工事01
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
ここ数日梅雨の晴れ間が広がっていますね。
ありがたいものです。
6月も後半。あと少しで暑い暑い7月です。
夏バテしないよう、今のうちからしっかり体力をつけたいと思います!!
それでは、現場の様子をご紹介致します(・_・ )ゞ
各フロア、仕上げ工事が進んでおります!
まずはこちら。
エレベーター工事を行っておりました!
エレベーターを設置する場所は筒抜けになっているため、
この様に立入禁止の柵が各フロア設置され、業者さんのみが入れるようになっています。
続きまして。
外壁の仕上げ工事が進んでおりました。
タイルの貼り付けは高圧で水を躯体に吹付ける高圧洗浄を施した壁に貼り付けています。
躯体に残っていた小さなゴミが高圧洗浄で落とされ、目荒しも行われることによって
タイルがしっかりと躯体に張り付き剥落を防ぎます。
タイルを貼り付ける位置は、こちらの釘に張られた糸を基準に行います。
こちらの糸は水糸と呼ばれています。
高圧洗浄完了後、タイルを接着するためのモルタルを躯体に塗り付けていきます。
タイルはこのように何枚かで1つのユニットになったものを使用しております。
このようなタイルの貼り方をネット貼りと言います
タイルを貼った後は、タタキという道具を使い、
タイルの上からトントン叩いて圧着させます。
最後にタイル同士を組んでいる紙を水で濡らして剥がすと
規則正しく並んだタイル壁が出来上がります!
一方、大判なタイルの貼り付けも行われておりました。
こちらのタイルはモルタルではなく、こちらの専用の接着剤を
混ぜ合わせて貼り付けを行っています。
隅など半端な大きさとなる部分は、職人さんが1枚1枚カットし
貼り付けております。
高級感があってオシャレですね!!
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2019年7月完成予定
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☆完成したら見えない部分を覗き見!内装工事02
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
先日日曜日、朝日建設が毎年参加している
あじさいメイツ様主催のソフトボール大会に
当現場監督と営業担当と設計担当が選手として出場致しました!!
試合の様子を社員ブログにてご紹介しておりますので
是非ご覧くださいませ
さてそれでは、現場の様子をご紹介致します(・_・ )ゞ
前回、断熱材が塗装されました当現場。
内装工事が進んでおりましたのでご紹介致します!!
まずは床です。
こちらの配管は下水と水が通うものになります。
グレーの下水管は詰まりや逆流が起こらないよう、わずかに勾配をつけ設置しています。
コンクリートの床に直に配管を置く方法を転がし配管と言います
配管の設置が完了すると間仕切り工事が行われます。
間仕切りに使用しているのは、LGS(軽量鉄骨)材と呼ばれるものです。
一般的な木材のように湿気で曲がったり反りが起こることが少なく安定している他、
耐火性にも優れています
天井には事前に設けられた天井インサートにLGSで組んだ天井下地を
吊り下げた状態となっておりました。
この様な天井を軽天と呼んでいます
そしてLGSの建て込みが完了すると床の工事が行われます。
床材のパーティクルボード(木材のはへんを接着剤と混ぜ熱圧成型したボード)
の上にべニアのが敷かれた状態です。
床材の下はどのようになっているかと言いますと・・・
支持脚と際根太が床材を支えています。
床材自体は支持脚が支えています。支持脚にはゴムがついていて
衝撃を吸収するほか、空間を作ることにより、保温性や防音性を生み出し、
下階への騒音を軽減するといった効果があります
際根太は補強役で壁際や端の部分の床の沈みを防いでいます
そしてこの空間に転がし配管が隠れます!!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2019年7月完成予定
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