基礎工事の最近のブログ記事
埋戻し工事
みなさん、こんにちは!
近畿・東海地方は梅雨入りだそうです。
神奈川もそろそろですね
北海道の梅雨のない気候で育ちましたので、この時期は頑張り時です
みなさん一緒に梅雨を満喫しましょう!!
現場は基礎コンクリートを打設し、埋戻し工事まで進みました。
基礎配筋を行い、基礎型枠を建て込んでいきます。
この型枠の中にコンクリートを流し込んでいきます。
捨コンの上に型枠を建て、釘で固定をします。
コンクリートに打ち込む釘をコンクリート釘と言います。
コンクリートの打設が完了し、型枠を脱型すると埋戻し工事に進みます。
土を戻す工事のことを言います。
転圧をしながら埋め戻しを行うと、砕石を敷いて転圧をします。
現場のご紹介はここまでです。
最後に郵便コーナー ← こんなタイトルでしたっけ???(笑)。
今回は「暑中見舞いはがき」の時期について。
暑中見舞いを送る時期は。。。と毎年確認をしている私ですが(笑)。。。
送る時期は下記の通りとなります。
< 暑中見舞いを送る時期 >
梅雨明け後、夏の土用の期間
⇒ 今年は 7/19 から 8/6 になります
ちなみに。。。
< 残暑見舞いの送る時期 >
立秋を過ぎてから、処暑の候までが目安
⇒ 今年は 8/23 から 9/6頃 になります。
暑中見舞いと残暑見舞いの送る時期はきっちり決まっているんですね
こういうの知ってると素敵ですよね
毎年、数人の友人には暑中見舞いを出していますが
今年は7月に送ってみたいと思います!
「かもめーる」もまもなく発売されます ⇒ こちら
今回はここまでです。
次回を乞うご期待!!
基礎配筋工事
みなさん、こんにちは!
いいお天気ですが、これからお天気が悪くなる様ですよ。 ⇒
帰りは傘が必要かも!?!?
以上、傘を持ってきていない私からの予報でした(笑)。
現場は基礎配筋工事へと進んでいます。
鉄筋が搬入されました。
異形鉄筋といいます。 異形棒鋼ともいいます。
鉄筋には電気炉メーカーや種類がわかる様にマークがついていますよ。
こちらはSKと書いてありますが「三興製鋼?」が電気炉メーカーですよ、と
いう証になります。 詳しくはこちらから!
柱の部分で作業中です。 基礎の上には鉄骨の柱が建ちます。
鉄筋アンカーを設置。
鉄骨構造の骨組を鉄筋コンクリート造の基礎に定着させるため、
基礎の中に、あらかじめそのねじ部以外の部分を埋め込みます。
こちらは配筋の様子。 がっちりした基礎ですね。
現場の様子はここまでです!!
そして!恒例の!?郵便にまつわるお話!!
今回は「恋文(ラブレター)」です。
もらったことのある方、渡したことのある方、書いたけど渡せなかった方等々、
思い出のある方もいるのではないでしょうか。
今ではメールが主ですかね。。。。
調査したところ「恋文大賞」なるものを発見! 現在第4回目を募集中との事。
過去の受賞恋文を拝見させていただきましたが、目頭が熱くなるものもありました。。
手紙って伝わるなぁと感じました。
ちなみに「父の日」でほしいプレゼントの第3位は「手書きの手紙」だそうですよっ!!
自分だけに書いてくれた手紙って嬉しいですよね。
今回はここまでです!
次回を乞うご期待!!
根伐工事から基礎工事へ
みなさん、こんにちは!
寒暖の差が激しいですが、風邪などは引いていませんか?
私は何故かくしゃみが頻繁に出ます。 花粉再来かっ(笑)。
油断せずに行きたいと思っています。
現場は杭工事が終わり、基礎工事をするための掘削工事、根伐工事(ねぎりこうじ)を
行いました。 こちらが現場の様子です。
杭はここです!!
基本的には柱の真下に杭がきます。
これから基礎の配筋が始まります。
現場の様子はここまでです!
それでは!恒例の郵便局絡みの情報のご紹介♪
これまで「郵便の歴史」・「ポストの色」についてご紹介させていただきましたが、
今回は「絵葉書」についてご紹介させていただきます。
私もたまに使う絵葉書。
夏にはひまわりの絵葉書を数枚購入して田舎の家族へ送ったりします。
現場の川崎市のお隣、横浜市では歴史資料として絵葉書を
保管しているそうです ⇒ ⇒ ⇒ こちら
絵葉書から歴史が見れるって素敵ですね♪
今回はここまでです! 次回を乞うご期待♪
杭工事着手
みなさん、こんにちは!
今日は数日ぶりに暖かい「春日和」ですね
現場は昨日より杭工事をスタートしました。
鋼管杭が搬入され、設計監理者による検品を行っています。
先端が羽根の様な形状をしています。回転させながら土の中へもぐらせていきますよ。
杭を重機にセットしていきます。
杭芯をセットし、垂直を確認して杭を回転さえながら挿入していきます。
杭を継ぎ足します。 溶接で留めます。 ただいま溶接作業中です。
溶接が適正に行われたかをチェック!!
そしてさらに回転させて杭を埋め込んでいきます。
お隣では郵便局が営業中です
ここでちょっとお勉強タイム 郵便の歴史のさわりをご紹介!
郵便の歴史は大化の改新(645年)までさかのぼります
中大兄皇子と中臣鎌足が行った大化の改新(政治改革)の中で、翌年646年に
唐(現在の中国)の制度に習って郵便制度を取り入れたそうです。
今後も郵便向けのミニ知識を勉強してご紹介したいと思います。
次回を乞うご期待!!