☆おおぐち通りの賃貸マンション|間取り・仕様のご紹介

みなさま、こんにちは(^∇^*)/


本日は当物件の仕様をご紹介させていただきたいと思います!!

まず、当物件の賃貸住戸の間取りはこの様になります。


【1F(店舗)】

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拡大画像はこちら


【2から7F】

着色_01 - コピー.jpg

拡大画像はこちら


そして次のような設備が完備されます!

(色などはイメージです)

【モニター付きオートロック】

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【宅配ボックス】

外観・ENT (34).JPG


【無料wi-fi】

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【エアコン】

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【浴室乾燥換気暖房機】

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【温水洗浄便座】

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【手動シャッター(1Fのみ)】

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暮らしが快適なこと間違いなしの仕様が揃っております!

入居に関するお問い合わせは、

管理会社様が決定次第、着工中物件一覧に掲載させていただきます!


それでは今回の現場日記は以上です(_ )




完成予想パース


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2023年2月完成予定


1K(1)・1LDK(12)・1LDK+S(6)・店舗(1)




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朝日建設の「現場見学会」情報

☆おおぐち通りの賃貸マンション|根伐・山留工事

みなさま、こんにちは(^∇^*)/


4月、新年度がスタートいたしました!!

朝日建設にも1日より、

新しい仲間が加わりましたよ(*^^*)


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入社式の様子を社員ブログにご紹介しておりますので

ぜひご覧くださいませ!!

【社員ブログ|入社式を行いました】


さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ


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前回、Hを打込んでおりました当現場。

現在は根伐山留工事というものを行っております!!


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基礎を造る場所を設けるため、敷地全体を掘削しております。

この掘削作業を根伐と言います。

この際、土壁となる部分をそのままの状態にすると土砂崩れ等、

工事作業を安全に行えなくなってしまう危険性があるため

下の写真のように木の板で補強を行っております。


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板は矢板と呼ばれ、

前回ご紹介したH鋼とH鋼の間に入れております。


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杉板なのでしょうか?

近くに寄ると木のとってもいい香りがします(*^^*)

家に1枚置いておきたいくらいです。


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この矢板を入れていく作業は山留工事と呼ばれています。

また、「H鋼=親杭」と「矢板=壁」の役割があることから

親杭横矢板壁工法」と名付けられています!


基礎工事を安全に行うことができるよう、

敷地内の四方を根伐山留工事で土地を整え中の様子でした!

それでは今回の現場日記は以上です(_ )




完成予想パース


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2023年2月完成予定


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☆おおぐち通りの賃貸マンション|H鋼打ち込み

みなさま、こんにちは(^∇^*)/


本日はあいにくの雨。

気温もすっかり冬の寒さです。

今日はぬくぬくして過ごしたいと思います。


69お布団でぬくぬく.jpg


さてそれでは、先日現場に行って参りましたので

工事の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ


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杭の打ち込みの様子までご紹介させていただいた当現場。

現在、地中にH鋼と呼ばれる鉄骨を打込む作業を行っております!


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こちらがH鋼です。

その名の通り「H」の形をしています。


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こちらの印の付いた部分に先ほどのH鋼を埋めていきます。


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重機の先端にドリルの刃のようなスクリューが取りつけられ、

回転しながら穴をあけていきます。

H鋼が埋まる深さに達すると、スクリューを抜きます。

その際、穴の周囲が崩れない様、

スクリューの先からセメントミルクと呼ばれるものを注入しながら

抜いていきます。


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重機のフックをH鋼に掛け、H鋼を釣り上げて穴の中に入れていきます。


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杭の打ち込みの際と同様、

垂直となっているか、細かく調節しながら打ち込みます。


この作業を繰り返し行い、

H鋼を等間隔で現場の四方に埋めていきます!


それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ




完成予想パース


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☆おおぐち通りの賃貸マンション|RC(鉄筋コンクリート)造とは

みなさま、こんにちは(^∇^*)/


日中のぽかぽか陽気が心地良いですね。

ようやく春になってきて嬉しいです。

ソメイヨシノの開花ももうそろそろでしょうか?

楽しみです(*^^*)


さてそれでは、本日は当物件の構造である

鉄筋コンクリート(RC)造」について

ご紹介させていただきたいと思います。


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鉄筋コンクリート造は、

鉄筋を組み、型枠にコンクリートを流し込み、

基礎と建物を一体化して造り上げます。


RCとは、Reinforced=鉄筋、Concrete=コンクリート の

頭文字をとったものです。

圧縮に強いコンクリートと、引っ張りに強い鉄筋の両方の長所を生かした

堅牢な造りとなっております!!



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強度や精度ははほとんど変化することなく、

数十年から100年もの以上の長期間、安定した性能を維持し続けます。


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特に、【地震】 【火災】 【遮音性】

に力を発揮します。


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地震の際は釘や金物を使うことによって生じる「繋ぎ目」がない、

完全一体化であるため、優れた耐震性耐風性を発揮します。

壁式鉄筋コンクリート造では阪神淡路大震災において

一軒も被害は発生しませんでした


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鉄筋コンクリートは、躯体の主構造部そのものが不燃材料です。

建築基準法の構造区分では、

最も火災に強いとされる「耐火構造」に区分されています。


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音は、単位面積当たりの比率が大きい材料ほど遮音性が高い

という性質があります。

木や鉄骨の材料と比較して抜群の性能を示す鉄筋コンクリート造は

それだけで遮音性に優れているといえます。



鉄筋コンクリート造の法定耐用年数は47年と最も長い年数に指定されています。

鉄筋コンクリート造は基本性能が優れているため、

メンテナンスも少なくて済みますので世代にわたって

住み続けることのできる住宅となっております!!



それでは、今回の現場日記は以上になります(_ )



次回は工事の様子をお伝えします!!



完成予想パース


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☆おおぐち通りの賃貸マンション|鋼管杭打ち込み

みなさま、こんにちは(^^*)/

昨日、当現場に初めて行って参りました!

JR横浜線の大口駅より現場へ向かったところ、

大口駅のホワイトボードに

こんなすてきなメッセージが!!


キャプチャ.JPG


卒業を迎えられた学生さん、親御様、

この度はおめでとうございます(*^^*)


駅員さんの温かい言葉に、

思わず私も涙しそうになりました(;_;)


さてそれでは、現場の様子をご紹介いたします!


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先日より、着工いたしました当現場。

現在、杭の工事を行っております。


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こちらの緑色の重機は「杭機」でございます。

こちらを使用して建物の根っこ、杭を打込みます。


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当現場で使用するのは鋼管杭です。

先端がスクリュー型をしている杭は下杭と呼ばれ、

地中に入れ込みやすくなっています。


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杭を打つ前には、設計管理者・現場監督・杭屋さんで、

既定の長さや厚みのある杭が搬入されているか検査を行います。


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検査に合格後、イラストのように支持層を確認するための

試験杭というものを打ちます。


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この「試験」とは「支持層を確認するための」という意味です。

試験杭は一般的に1現場に1箇所打ちます。

試験杭以外の杭は本杭と呼ばれますが

「試験杭」も「本杭」も仕様は全く同じものです。


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無事に検査に合格した杭を杭機にセットし

まずは、上杭を打ち込んでいきます。


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当現場は支持層が深い場所にあるため、

上杭をある程度打ち込んだところで、

写真にある下杭を連結し、支持層に届く長さにし、

打ち込んでいきます。


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連結完了。


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杭を回転させながら地中へを打込んでいきます。


別現場ではございますが、

杭の打ち込みの様子を動画にてご紹介しておりますので

ぜひこちらもご覧になってみてください(*^^*)

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【Youtube|「鋼管杭」打ち込みの様子のご紹介】


それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ



完成予想パース


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