☆おおぐち通りの賃貸マンション|間取り・仕様のご紹介
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
本日は当物件の仕様をご紹介させていただきたいと思います!!
まず、当物件の賃貸住戸の間取りはこの様になります。
【1F(店舗)】
拡大画像はこちら
【2から7F】
拡大画像はこちら
そして次のような設備が完備されます!
(色などはイメージです)
【モニター付きオートロック】
【宅配ボックス】
【無料wi-fi】
【エアコン】
【浴室乾燥換気暖房機】
【温水洗浄便座】
【手動シャッター(1Fのみ)】
暮らしが快適なこと間違いなしの仕様が揃っております!
入居に関するお問い合わせは、
管理会社様が決定次第、着工中物件一覧に掲載させていただきます!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2023年2月完成予定
1K(1)・1LDK(12)・1LDK+S(6)・店舗(1)
☆おおぐち通りの賃貸マンション|根伐・山留工事
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
4月、新年度がスタートいたしました!!
朝日建設にも1日より、
新しい仲間が加わりましたよ(*^^*)
入社式の様子を社員ブログにご紹介しておりますので
ぜひご覧くださいませ!!
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、H鋼を打込んでおりました当現場。
現在は根伐山留工事というものを行っております!!
基礎を造る場所を設けるため、敷地全体を掘削しております。
この掘削作業を根伐と言います。
この際、土壁となる部分をそのままの状態にすると土砂崩れ等、
工事作業を安全に行えなくなってしまう危険性があるため
下の写真のように木の板で補強を行っております。
板は矢板と呼ばれ、
前回ご紹介したH鋼とH鋼の間に入れております。
杉板なのでしょうか?
近くに寄ると木のとってもいい香りがします(*^^*)
家に1枚置いておきたいくらいです。
この矢板を入れていく作業は山留工事と呼ばれています。
また、「H鋼=親杭」と「矢板=壁」の役割があることから
「親杭横矢板壁工法」と名付けられています!
基礎工事を安全に行うことができるよう、
敷地内の四方を根伐山留工事で土地を整え中の様子でした!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2023年2月完成予定
1K(1)・1LDK(12)・1LDK+S(6)・店舗(1)
☆おおぐち通りの賃貸マンション|H鋼打ち込み
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
本日はあいにくの雨。
気温もすっかり冬の寒さです。
今日はぬくぬくして過ごしたいと思います。
さてそれでは、先日現場に行って参りましたので
工事の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
杭の打ち込みの様子までご紹介させていただいた当現場。
現在、地中にH鋼と呼ばれる鉄骨を打込む作業を行っております!
こちらがH鋼です。
その名の通り「H」の形をしています。
こちらの印の付いた部分に先ほどのH鋼を埋めていきます。
重機の先端にドリルの刃のようなスクリューが取りつけられ、
回転しながら穴をあけていきます。
H鋼が埋まる深さに達すると、スクリューを抜きます。
その際、穴の周囲が崩れない様、
スクリューの先からセメントミルクと呼ばれるものを注入しながら
抜いていきます。
重機のフックをH鋼に掛け、H鋼を釣り上げて穴の中に入れていきます。
杭の打ち込みの際と同様、
垂直となっているか、細かく調節しながら打ち込みます。
この作業を繰り返し行い、
H鋼を等間隔で現場の四方に埋めていきます!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2023年2月完成予定
1K(1)・1LDK(12)・1LDK+S(6)・店舗(1)
☆おおぐち通りの賃貸マンション|RC(鉄筋コンクリート)造とは
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
日中のぽかぽか陽気が心地良いですね。
ようやく春になってきて嬉しいです。
ソメイヨシノの開花ももうそろそろでしょうか?
楽しみです(*^^*)
さてそれでは、本日は当物件の構造である
「鉄筋コンクリート(RC)造」について
ご紹介させていただきたいと思います。
鉄筋コンクリート造は、
鉄筋を組み、型枠にコンクリートを流し込み、
基礎と建物を一体化して造り上げます。
RCとは、Reinforced=鉄筋、Concrete=コンクリート の
頭文字をとったものです。
圧縮に強いコンクリートと、引っ張りに強い鉄筋の両方の長所を生かした
堅牢な造りとなっております!!
強度や精度ははほとんど変化することなく、
数十年から100年もの以上の長期間、安定した性能を維持し続けます。
特に、【地震】 【火災】 【遮音性】
に力を発揮します。
地震の際は釘や金物を使うことによって生じる「繋ぎ目」がない、
完全一体化であるため、優れた耐震性と耐風性を発揮します。
壁式鉄筋コンクリート造では阪神淡路大震災において
一軒も被害は発生しませんでした。
鉄筋コンクリートは、躯体の主構造部そのものが不燃材料です。
建築基準法の構造区分では、
最も火災に強いとされる「耐火構造」に区分されています。
音は、単位面積当たりの比率が大きい材料ほど遮音性が高い
という性質があります。
木や鉄骨の材料と比較して抜群の性能を示す鉄筋コンクリート造は
それだけで遮音性に優れているといえます。
鉄筋コンクリート造の法定耐用年数は47年と最も長い年数に指定されています。
鉄筋コンクリート造は基本性能が優れているため、
メンテナンスも少なくて済みますので世代にわたって
住み続けることのできる住宅となっております!!
それでは、今回の現場日記は以上になります(・_・ )ゞ
次回は工事の様子をお伝えします!!
完成予想パース
2023年2月完成予定
1K(1)・1LDK(12)・1LDK+S(6)・店舗(1)
☆おおぐち通りの賃貸マンション|鋼管杭打ち込み
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
昨日、当現場に初めて行って参りました!
JR横浜線の大口駅より現場へ向かったところ、
大口駅のホワイトボードに
こんなすてきなメッセージが!!
卒業を迎えられた学生さん、親御様、
この度はおめでとうございます(*^^*)
駅員さんの温かい言葉に、
思わず私も涙しそうになりました(;_;)
さてそれでは、現場の様子をご紹介いたします!
先日より、着工いたしました当現場。
現在、杭の工事を行っております。
こちらの緑色の重機は「杭機」でございます。
こちらを使用して建物の根っこ、杭を打込みます。
当現場で使用するのは鋼管杭です。
先端がスクリュー型をしている杭は下杭と呼ばれ、
地中に入れ込みやすくなっています。
杭を打つ前には、設計管理者・現場監督・杭屋さんで、
既定の長さや厚みのある杭が搬入されているか検査を行います。
検査に合格後、イラストのように支持層を確認するための
試験杭というものを打ちます。
この「試験」とは「支持層を確認するための」という意味です。
試験杭は一般的に1現場に1箇所打ちます。
試験杭以外の杭は本杭と呼ばれますが
「試験杭」も「本杭」も仕様は全く同じものです。
無事に検査に合格した杭を杭機にセットし
まずは、上杭を打ち込んでいきます。
当現場は支持層が深い場所にあるため、
上杭をある程度打ち込んだところで、
写真にある下杭を連結し、支持層に届く長さにし、
打ち込んでいきます。
連結完了。
杭を回転させながら地中へを打込んでいきます。
別現場ではございますが、
杭の打ち込みの様子を動画にてご紹介しておりますので
ぜひこちらもご覧になってみてください(*^^*)
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2023年2月完成予定
1K(1)・1LDK(12)・1LDK+S(6)・店舗(1)