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☆おおぐち通りの賃貸マンション|鋼管杭打ち込み

みなさま、こんにちは(^^*)/

昨日、当現場に初めて行って参りました!

JR横浜線の大口駅より現場へ向かったところ、

大口駅のホワイトボードに

こんなすてきなメッセージが!!


キャプチャ.JPG


卒業を迎えられた学生さん、親御様、

この度はおめでとうございます(*^^*)


駅員さんの温かい言葉に、

思わず私も涙しそうになりました(;_;)


さてそれでは、現場の様子をご紹介いたします!


KIMG1104.JPG


先日より、着工いたしました当現場。

現在、杭の工事を行っております。


KIMG1337.JPG


こちらの緑色の重機は「杭機」でございます。

こちらを使用して建物の根っこ、杭を打込みます。


KIMG1097.JPG


当現場で使用するのは鋼管杭です。

先端がスクリュー型をしている杭は下杭と呼ばれ、

地中に入れ込みやすくなっています。


KIMG1345.JPG


杭を打つ前には、設計管理者・現場監督・杭屋さんで、

既定の長さや厚みのある杭が搬入されているか検査を行います。


杭.jpg


検査に合格後、イラストのように支持層を確認するための

試験杭というものを打ちます。


KIMG1095.JPG


この「試験」とは「支持層を確認するための」という意味です。

試験杭は一般的に1現場に1箇所打ちます。

試験杭以外の杭は本杭と呼ばれますが

「試験杭」も「本杭」も仕様は全く同じものです。


IMG_1268.JPG


無事に検査に合格した杭を杭機にセットし

まずは、上杭を打ち込んでいきます。


IMG_1261.JPG


当現場は支持層が深い場所にあるため、

上杭をある程度打ち込んだところで、

写真にある下杭を連結し、支持層に届く長さにし、

打ち込んでいきます。


IMG_1262.JPG


連結完了。


IMG_1265.JPG


杭を回転させながら地中へを打込んでいきます。


別現場ではございますが、

杭の打ち込みの様子を動画にてご紹介しておりますので

ぜひこちらもご覧になってみてください(*^^*)

キャプチャ.JPG

【Youtube|「鋼管杭」打ち込みの様子のご紹介】


それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ



完成予想パース


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2023年2月完成予定


1K(1)・1LDK(12)・1LDK+S(6)・店舗(1)




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