躯体工事の最近のブログ記事
☆おおぐち通りの賃貸マンション|外壁タイル
みなさま、こんにちは!!
全国的にここ数日お天気が荒れていますね・・。停電が続いている地域もあるようで。
寒い中なのでみなさま体調を崩されない様にお過ごしくださいね。
さて、早速ですが現場の様子をご紹介いたします!
お隣の建物と同じ高さになっていますねぇーーー。足場が解体されるのが楽しみですー。
それでは中へ入ってみましょう♪♪いざっ!
2階は玄関扉が付きました!まだ共用部の工事などがあるので扉にキズを付けない様に
カバーは外しておりません。
階によって作業の進捗状況は変わってきます。
この様にクロスを貼る直前のお部屋の階もありますよ。
出番を今か今かと待ち構えている資材もきれいに整頓されて用意されています。
柄のあるものは以前ご紹介したモデルルームとして仕上げているお部屋の
洗面脱衣所と同じようにそちらで使われます。
外壁工事も少しずつ始まっております。タイルは一枚一枚貼っていくと
膨大な時間がかかってしまいます。しかし実際は何枚かのタイルが
1枚の紙に貼られているので一度に複数枚を一気に貼る事が可能なのです。
では、どうやって真っ直ぐタイルを貼るのかと言うと、上から糸を垂らすのです。
「水糸」と言います。これを垂らす事で垂直にタイルの目地を揃える事ができるのですよ♪♪
ちなみに、角の部分にはそれ専用のタイルが作られております(^^)/
またタイルの様子をご紹介できればと思っておりますが、今日はここまで☆
来月には「構造見学会」を予定しておりますので、ご興味のある方は是非ご来場下さい!!
工事中の建物の中に入り実際にどのような建物か見るチャンスです♪
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【完成予想パース】
☆6階コンクリート打設とお知らせ
みなさま、こんにちは!!
明日で11月も終わり・・・明後日からは12月。年を追うごとに
1年が早くなっているような気がします・・・子どもの頃は1年が長かったのになぁ。
さてさて、現場の様子をご紹介!!前回最後はこちら
スラブの断熱材が敷かれておりますこちらは7階の床。当物件は7階建てなので
最上階まで躯体が出来上がるのはもう少しです!!
配筋検査に合格した後コンクリート打設を行います。
打設は「打設計画」に基づいて行われます。数量はもちろん配分等細かく指示が
書かれ、監督さんが様々な経験をもとに工夫を凝らして練られます。
と今日は最後にお報せです。来年2023年1月14日(土)15日(日)の
2日間で当物件は構造見学会を開催いたします。
構造見学会は普段閉められている現場の中に入る事が出来、建物の構造、
完成をイメージできるモデルルームも見る事が出来ます。
賃貸マンション経営を検討されている方はもちろん、入居希望、建築にご興味のある方
どなたでも無料で見学可能です。
まだまだ新型コロナウイルス感染症は終息しておりませんので、感染予防対策を
しっかりと行い、お客様にもご協力を頂き開催を致しますのでお気軽にご来場下さい。
詳細は弊社HPの見学会情報をご覧ください。
☆おおぐち通りの賃貸マンション|壁配筋からのコンクリート打設まで
みなさま、こんにちは!!
いつの間にか9月も残りわずか・・・・10月の扉が開こうとしていますね。
まだ気持ちと私の腕は夏から抜け出ていないのですが・・・。こんにちは秋。
おまちしておりました。5月産まれなので秋が丁度良いです私にはwww
さて、前置きが長くなりましたので現場の様子をご紹介いたします!!
前回監督が背中で語ったあの時から・・・しっかりと進んでおりました。
壁配筋、型枠の建て込み。最上階のコンクリート打設(上棟)が終わるまで
繰り返しの作業になり、今回の台風の様に天候に左右される事もありますが、
竣工に向けて決まった工期の変更はありませんので、監督・職人さんは時間いっぱいまで
作業を行って下さいます。
スラブ断熱材が敷かれた様子です。右側にオレンジ色の型枠材(コンパネ)が見えて
いる所は「ダメ穴」ですね。資材を上下階に移動させるための穴なので事前にこの様に
用意をしておかなければいけません。躯体を削る事は出来ませんので????
コンクリート打設前の関門!!配筋検査です。この検査は以前もご紹介したように
安心安全の建物を作る上でとっても大切な検査なので、丁寧に検査を行いますよ!
スラブコンクリートのかぶりの厚さをそろえる「タワー型のスペーサー」が
等間隔に沢山並んでいますね。電気の配管も通り、一番最初にご紹介した
「ダメ穴」部分もしっかりと囲われコンクリートが中に入らない様になりましたね????
絶賛打設中ーーーーー。監督さん、職人さん総出で行いますよ!
監督さんバイブレーター中、職人さん打設&均し中。
ヘルメットがちょっぴり見えている右後ろの職人さんはレベルを測っています。
既定の高さになると教えてくれる機械をコンクリートに刺しています=3
この様に、現場は職人さんだけで進めているのではなく、監督さんが一緒になって
作業をする事もあります。監督さんと職人さんが力を合わせて作り上げていくのです。
それではまた☆=
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【完成予想パース】
☆おおぐち通りの賃貸マンション|2階から3階へ
みなさま、こんにちは!!
どんよりとしたお天気が続いていますね。暑がりなのでせめて湿度だけでもなくなって!と願っております。
あっという間に9月に入り今年もあと3か月。年々1年が早く感じるのは気のせいでしょうか?
現場も日々変化がありますので早速その様子をご紹介致します=3
私はお隣の建物のベランダと当現場のシートの高さで「高くなったなー」なんて思っています(?艸?)
早速中へゴーゴー=3
1階はパイサポートが沢山立っていますね!サポート1本で1トンを支える事が出来るので、
この本数のサポートと言う事は躯体は相当の重さなのが何となくですが分かりますよね。
2階部分もサポートが沢山立っていますが、1階部分とちょっと違うのが分かりますか?
1階は壁の型枠が解体されていますが、2階部分はまだ硬化が完了していないので
室内側全体が型枠で覆われているんですよ♪♪ちなみに、この型枠は再利用するので、
どの階の床&天井部分にも「ダメ穴」と言うものがあります。
このダメ穴は型枠材やサポートなどの資材の移動に使われます。
が、常に開いていると「落とし穴」状態になってしまうので使う時までしっかりと
塞いで落下事故などが起きない様にしますょ。
背中で語る姿を見せたいのかはわかりませんが、隣に図面がある事を考慮すると・・・
図面と実際があっているか確認をしているのでしょうか。・・・分かりませんがwww
全てを職人さんに任せるだけはなく、直接監督が確認をするのも大事な仕事ですね。
あっ、ご紹介が遅れましたが、3階です。コチラ。
3階立ち上がりコンクリート打設に向けて絶賛壁配筋中です。右奥に三脚のようなものが見えますが、
測量の機械ですね。配筋をスタートする為には必ず寸法を測ります。
着々と現場は進んでおりますので、またご紹介致します。お楽しみに♪
【完成予想パース】
☆おおぐち通りの賃貸マンション|2階の工事(スラブ配筋)
みなさま、こんにちはーーー!!
少し前は涼しくエアコン要らずの日があったのに、すっかり真夏の暑さがカムバックしましたね。
私は5月産まれだから、ただのわがままなのか夏の暑さも冬の寒さも苦手です!!エヘン!
これは我儘の方でしょうね〆(´Д`ll)
さて、私の話はここまでに、現場の様子をご紹介致します☆
快晴・・。タワークレーンが目立ちますね。
スラブ配筋中ーーー。組まれた鉄筋に所々色が濃い部分がありますが、
これはタワー型スペーサーになります。
だいぶボンヤリした写真になっておりますが、こんな感じの物でございます。
これでスラブの配筋の高さを合わせるのです。上部のV(U)の部分に鉄筋が乗るのです。
ちなみに1枚目の写真に載っている黄色いボトルのような物は、「墨出しポインター」と言います。
墨出しポインターは上下階の基準を合わせるためにコンクリート打設前に
スラブに埋め込んでおき、硬化した後に抜くと穴が出来てると流れになります。
開いた穴から下の階を見て(ちゃんと測りますよ)下の階の基準墨と上の階の基準墨を
合わせると上下があうという仕組みです。上のイラストはイメージです。
柱の配筋ですね。こちらは柱専用の図面があり、どの様に
鉄筋を配置するか、どの太さかなど数字&イラスト(ちゃんとしたものですよ)
で描かれているので、それに従い組んでいきます。
タワークレーン
ボコっ
このコブは鉄筋を圧設してつなげた部分です。これを「鉄筋継手」と言います。
圧設した鉄筋は何本か検査場に持っていき、圧設していない部分より強度が
強くなっていれば合格です!
とりあえず、今日はここまで!!次回をお楽しみに。
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【完成予想パース】