2022年9月アーカイブ
☆おおぐち通りの賃貸マンション|壁配筋からのコンクリート打設まで
みなさま、こんにちは!!
いつの間にか9月も残りわずか・・・・10月の扉が開こうとしていますね。
まだ気持ちと私の腕は夏から抜け出ていないのですが・・・。こんにちは秋。
おまちしておりました。5月産まれなので秋が丁度良いです私にはwww
さて、前置きが長くなりましたので現場の様子をご紹介いたします!!
前回監督が背中で語ったあの時から・・・しっかりと進んでおりました。
壁配筋、型枠の建て込み。最上階のコンクリート打設(上棟)が終わるまで
繰り返しの作業になり、今回の台風の様に天候に左右される事もありますが、
竣工に向けて決まった工期の変更はありませんので、監督・職人さんは時間いっぱいまで
作業を行って下さいます。
スラブ断熱材が敷かれた様子です。右側にオレンジ色の型枠材(コンパネ)が見えて
いる所は「ダメ穴」ですね。資材を上下階に移動させるための穴なので事前にこの様に
用意をしておかなければいけません。躯体を削る事は出来ませんので????
コンクリート打設前の関門!!配筋検査です。この検査は以前もご紹介したように
安心安全の建物を作る上でとっても大切な検査なので、丁寧に検査を行いますよ!
スラブコンクリートのかぶりの厚さをそろえる「タワー型のスペーサー」が
等間隔に沢山並んでいますね。電気の配管も通り、一番最初にご紹介した
「ダメ穴」部分もしっかりと囲われコンクリートが中に入らない様になりましたね????
絶賛打設中ーーーーー。監督さん、職人さん総出で行いますよ!
監督さんバイブレーター中、職人さん打設&均し中。
ヘルメットがちょっぴり見えている右後ろの職人さんはレベルを測っています。
既定の高さになると教えてくれる機械をコンクリートに刺しています=3
この様に、現場は職人さんだけで進めているのではなく、監督さんが一緒になって
作業をする事もあります。監督さんと職人さんが力を合わせて作り上げていくのです。
それではまた☆=
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【完成予想パース】
☆おおぐち通りの賃貸マンション|2階から3階へ
みなさま、こんにちは!!
どんよりとしたお天気が続いていますね。暑がりなのでせめて湿度だけでもなくなって!と願っております。
あっという間に9月に入り今年もあと3か月。年々1年が早く感じるのは気のせいでしょうか?
現場も日々変化がありますので早速その様子をご紹介致します=3
私はお隣の建物のベランダと当現場のシートの高さで「高くなったなー」なんて思っています(?艸?)
早速中へゴーゴー=3
1階はパイサポートが沢山立っていますね!サポート1本で1トンを支える事が出来るので、
この本数のサポートと言う事は躯体は相当の重さなのが何となくですが分かりますよね。
2階部分もサポートが沢山立っていますが、1階部分とちょっと違うのが分かりますか?
1階は壁の型枠が解体されていますが、2階部分はまだ硬化が完了していないので
室内側全体が型枠で覆われているんですよ♪♪ちなみに、この型枠は再利用するので、
どの階の床&天井部分にも「ダメ穴」と言うものがあります。
このダメ穴は型枠材やサポートなどの資材の移動に使われます。
が、常に開いていると「落とし穴」状態になってしまうので使う時までしっかりと
塞いで落下事故などが起きない様にしますょ。
背中で語る姿を見せたいのかはわかりませんが、隣に図面がある事を考慮すると・・・
図面と実際があっているか確認をしているのでしょうか。・・・分かりませんがwww
全てを職人さんに任せるだけはなく、直接監督が確認をするのも大事な仕事ですね。
あっ、ご紹介が遅れましたが、3階です。コチラ。
3階立ち上がりコンクリート打設に向けて絶賛壁配筋中です。右奥に三脚のようなものが見えますが、
測量の機械ですね。配筋をスタートする為には必ず寸法を測ります。
着々と現場は進んでおりますので、またご紹介致します。お楽しみに♪
【完成予想パース】