基礎工事の最近のブログ記事
★1階スラブ・壁工事の様子
みなさま、こんにちは
最近1週間が早くて、ビックリしております。
今日が金曜日!!!!(; ・`д・´)
来週もあっという間に終わっていそうで怖いです
では、工事の様子をご紹介いたします!
1階のスラブ配筋などを終えたあとは、
基礎と1階のスラブへコンクリートを流し込んでいきます
コンクリートは、打設前に事前に検査を行っております
温度・流動性・空気量などなどなど....
様々な項目がありますよ( ゚Д゚)
そして、
スラブのコンクリートが硬化したら、1階の壁工事スタートです(._.)
黄色い板は「コンクリートパネル(=コンパネ)」です。
コンクリートを流し込むための型枠です。
外側の型枠を建て込み、それに沿って鉄筋を組んだあと、
内側の型枠を建て込んで、型枠の形が完成します
今回の現場日記は以上です!
次回も見てください(`・ω・´)ゞ
【完成予想パース】
■概要・・・
(仮称)荻窪5丁目マンション新築工事
・規模:地上5階建て
・間取:1R×1戸・1K×8戸・1DK×5戸
・完成:2022年11月予定
★1階スラブへの敷き込み工事と配筋工事
みなさま、こんにちは
16日(土)は、オーナーズ・スタイルフェスタに出展しておりました。
その様子は【社員ブログ】にてご紹介させていただいておりますので、
是非ご覧ください(*'▽')
では、現場の様子をご紹介いたします
前回の日記にて、基礎工事についてご紹介しました。
今回は、基礎の上「1階スラブ」の工事の様子についてご紹介いたします。
基礎の上に、断熱材や型枠材などを敷きこんでいきます(._.)
断熱材が敷きこまれる部分と敷きこまれない部分の違いは、
住戸になるかならないかです。
型枠材がむき出しになっているところは、
共用廊下だったり、エントランスだったりと、人が住む所ではありません。
そして、その上に配筋をしていきます。
コチラが今回1階スラブに使われる鉄筋たち
様々な長さの鉄筋んがありますね。
これらを配筋していくと・・・・・
このようになります(/・ω・)/
この後、1階スラブへコンクリートを打設して躯体を造っていきます
今回はここまで。
次回の打設の様子もお見逃しなくッ(`・ω・´)ゞ
【完成予想パース】
■概要・・・
(仮称)荻窪5丁目マンション新築工事
・規模:地上5階建て
・間取:1R×1戸・1K×8戸・1DK×5戸
・完成:2022年11月予定
★基礎工事*配筋からコンクリート打設まで
みなさま、こんにちは
先日いただいたドライフルーツがとてもおいしく、
仕事中の御供となっております。笑
ですが、食べ過ぎにはカロリーが高くよくないみたいなので、
ちょっとずつ大切にたべていこうと思います
では、現場の様子をご紹介いたします。
前回の日記では【基礎配筋】の様子をご紹介しました。
その基礎配筋した部分に型枠を設置しました(._.)
型枠をしたところにコンクリート打設をしていきます。
コンクリートは打設する前に、空気量や流動性などの検査を行います。
検査の一部は、
コンクリートを持ち帰り硬化したコンクリートの検査もあります。
検査に合格したコンクリートを、先ほどの基礎配筋部分へ流していきます。
コンクリートを流し込んだところに振動を与えて、
隙間なくまんべんなくコンクリートが行きわたるようにします('ω')ノ
コンクリートがしっかりと硬化したら型枠をばらし、
コンクリートむき出しの状態にさせます
型枠をばらしたら、高圧洗浄機で洗浄します
【完成予想パース】
■概要・・・
(仮称)荻窪5丁目マンション新築工事
・規模:地上5階建て
・間取:1R×1戸・1K×8戸・1DK×5戸
・完成:2022年11月予定
・基礎配筋が始まります
皆さまこんにちは!
では、現場日記を更新いたします___
杉並区荻窪にてRC造の賃貸マンションを建設しております。
前回ブログでは、捨てコン打設をご紹介いたしました。→おさらい
その後、地足場を設置しました。
地面に沿って低くかけた足場のことをいいます。
基礎工事の際の、材料の運搬や作業用通路などの目的に使用されます。
コンクリート硬化後、墨出し(基準線)を出して基礎配筋が始まります。
基礎配筋前にまずは【基礎エース】を捨てコン上に打ち付けました。
基礎エースは、梁主筋の受け金物になります。
高さを揃えてこの上に梁主筋を並べ、配筋を行っていきます。
鋼管杭の周囲には鋼管杭の頭に、鉄筋が溶接されていました。
この鉄筋は補強筋となりますよ。
鋼管杭外周にこのように補強鉄筋を溶接したのち、杭頭部と基礎とを一体化させるのです(・∀・)
配筋作業はこれからになりますが、このあとに型枠の建て込み、コンクリートの打設と
工事が進んでいきます。
以上!今回はここまでになります。
次回のブログもよろしくどうぞ。
・捨てコンクリートの打設を行いました
皆さまこんにちは!
では、現場日記を更新いたします__
杉並区荻窪にてRC造の賃貸マンションを建設しております。
写真からお察しの通り、、、先日はコンクリート打設でございました!!
と、その前の工事の様子をご紹介いたします。
前回ブログでは、一次掘削(根伐工事)の様子をお伝えしました。→おさらい
一次・二次と掘削を終えた様子がこちら。
掘ったそばから土砂崩れが起きないよう、壁を作っています。これが山留工事になります。
打ち込んだH鋼の間に矢板を挟んでいますよ。
さらに、今回の現場は2回に分けて掘削工事を行ったので、当然深さがあります!
今度は土圧でH鋼が倒れてこないように、腹起し(鉄骨)を取り付けました。
そして砕石を敷いて転圧をかけます。この後に、コンクリート打設となりますよ(・∀・)
今回は捨てコンクリートという種類のコンクリートを打設しました。
土のままでは、型枠を建て込んだり鉄筋を組んだりという作業ができないので
厚さ50mmのコンクリートを打ちます。これが捨てコンクリート!
基礎の位置を正確に墨出しするためにも必要不可欠なものであります。
以上!捨てコンクリート打設の様子をご紹介しました。
次回は基礎を作っていく様子をご紹介していきますので、引き続きよろしくどうぞ。