★「壁の骨組み造り」と「2つ目の床造り」

みなさま、こんにちは

最近の悩みは集中力が続かないことです(´Д`)

やっていることにすぐ飽きてしまって・・・

集中力がアップする食べ物でも探してみようと思います。笑


では、工事の様子をご紹介いたします。

置床配管を終えたお部屋は、LGSによって間切りが行われます。

IMG_8115.JPG


LGSの間切りでは、壁となるボードの下地として設置しています。

設置したLGSにボードを設置することで、間切りが行われます


IMG_8117.JPG


IMG_8116.JPG


IMG_8099.JPG


ボードを貼る前におこなわれるのが、

二重床の工事『置床工事』です


コンクリートの床へ配管した「転がし配管」の上に、

新たに2つ目の床をつくることで、

配管の自由度が高くなったり、竣工後のメンテナンスが楽になったりします。

そのために使われるのが、コチラの「スペーサー」です

IMG_8105.JPG

高さを調節して設置。

そして、その上に床用のボード「パーティクルボード」を敷きこむことで、

2つ目の床を造る事が出来ます。


先ほどご紹介した「配管の自由度」と「メンテナンス」の他に、

黒い部分がゴムになっていたり、

コンクリートの床とパーティクルボードの間に空間がある事で、

下階への音の軽減をすることができます


今回の現場日記はここまで。

次回もぜひみてください(/・ω・)/



【完成予想パース】

荻窪5丁目マンションNEW-448.jpg

■概要・・・

(仮称)荻窪5丁目マンション新築工事

・規模:地上5階建て

・間取:1R×1戸・1K×8戸・1DK×5戸

・完成:2022年11月予定

物件詳細を見る


鉄筋コンクリート造

着工中・着工準備中物件

現場見学会

お問い合わせフォーム


朝日建設の公式Facebookページ

twitterでフォローしてください!