★「壁の骨組み造り」と「2つ目の床造り」
みなさま、こんにちは
最近の悩みは集中力が続かないことです(´Д`)
やっていることにすぐ飽きてしまって・・・
集中力がアップする食べ物でも探してみようと思います。笑
では、工事の様子をご紹介いたします。
置床配管を終えたお部屋は、LGSによって間切りが行われます。
LGSの間切りでは、壁となるボードの下地として設置しています。
設置したLGSにボードを設置することで、間切りが行われます
ボードを貼る前におこなわれるのが、
二重床の工事『置床工事』です
コンクリートの床へ配管した「転がし配管」の上に、
新たに2つ目の床をつくることで、
配管の自由度が高くなったり、竣工後のメンテナンスが楽になったりします。
そのために使われるのが、コチラの「スペーサー」です
高さを調節して設置。
そして、その上に床用のボード「パーティクルボード」を敷きこむことで、
2つ目の床を造る事が出来ます。
先ほどご紹介した「配管の自由度」と「メンテナンス」の他に、
黒い部分がゴムになっていたり、
コンクリートの床とパーティクルボードの間に空間がある事で、
下階への音の軽減をすることができます
今回の現場日記はここまで。
次回もぜひみてください(/・ω・)/
【完成予想パース】
■概要・・・
(仮称)荻窪5丁目マンション新築工事
・規模:地上5階建て
・間取:1R×1戸・1K×8戸・1DK×5戸
・完成:2022年11月予定