2022年4月アーカイブ
★1階スラブへの敷き込み工事と配筋工事
みなさま、こんにちは
16日(土)は、オーナーズ・スタイルフェスタに出展しておりました。
その様子は【社員ブログ】にてご紹介させていただいておりますので、
是非ご覧ください(*'▽')
では、現場の様子をご紹介いたします
前回の日記にて、基礎工事についてご紹介しました。
今回は、基礎の上「1階スラブ」の工事の様子についてご紹介いたします。
基礎の上に、断熱材や型枠材などを敷きこんでいきます(._.)
断熱材が敷きこまれる部分と敷きこまれない部分の違いは、
住戸になるかならないかです。
型枠材がむき出しになっているところは、
共用廊下だったり、エントランスだったりと、人が住む所ではありません。
そして、その上に配筋をしていきます。
コチラが今回1階スラブに使われる鉄筋たち
様々な長さの鉄筋んがありますね。
これらを配筋していくと・・・・・
このようになります(/・ω・)/
この後、1階スラブへコンクリートを打設して躯体を造っていきます
今回はここまで。
次回の打設の様子もお見逃しなくッ(`・ω・´)ゞ
【完成予想パース】
■概要・・・
(仮称)荻窪5丁目マンション新築工事
・規模:地上5階建て
・間取:1R×1戸・1K×8戸・1DK×5戸
・完成:2022年11月予定
★基礎工事*配筋からコンクリート打設まで
みなさま、こんにちは
先日いただいたドライフルーツがとてもおいしく、
仕事中の御供となっております。笑
ですが、食べ過ぎにはカロリーが高くよくないみたいなので、
ちょっとずつ大切にたべていこうと思います
では、現場の様子をご紹介いたします。
前回の日記では【基礎配筋】の様子をご紹介しました。
その基礎配筋した部分に型枠を設置しました(._.)
型枠をしたところにコンクリート打設をしていきます。
コンクリートは打設する前に、空気量や流動性などの検査を行います。
検査の一部は、
コンクリートを持ち帰り硬化したコンクリートの検査もあります。
検査に合格したコンクリートを、先ほどの基礎配筋部分へ流していきます。
コンクリートを流し込んだところに振動を与えて、
隙間なくまんべんなくコンクリートが行きわたるようにします('ω')ノ
コンクリートがしっかりと硬化したら型枠をばらし、
コンクリートむき出しの状態にさせます
型枠をばらしたら、高圧洗浄機で洗浄します
【完成予想パース】
■概要・・・
(仮称)荻窪5丁目マンション新築工事
・規模:地上5階建て
・間取:1R×1戸・1K×8戸・1DK×5戸
・完成:2022年11月予定